個人的なことだけど,旧から新の体制への移行が動き出してはいるのだけど,この先も研究と教育のコアは継続,ということに.
アタリマエのことだけど,お役目として知の探求そのものを捨てない,ということを貫くのって,非凡さがないと続かない,というように思えて・・・.
だけど,まあ,才能がどのくらいかは自分じゃわからないので,自分に具体的な基準を課すことをしながら破綻しないように・・・.要は,最低でも年に1篇の論文を書いて・・・,という具合.
たぶん,こういうのを40年以上続けないと,探求の軌跡を伝えるのって難しい,という気がして・・・.年に1篇の課題は,商大時代から最低のノルマとして厳しく教えられてきたことで,先人の偉い先生方は確かに軌跡を残されて・・・.
頑張りましょう.