経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知のリスク

2013-05-06 07:04:39 | 日記
楽しく、そして参加型、こういったやり方ってウケが良いの。学生さんのゼミとかだけど。

で、グループでプレゼンして、何かやった、そんな意識を共有して・・・。確かに大切でしょ。

その一方、しっかり学問を頭の中に構成する、そんなことも大切。こっちは孤独でもあって、制限が無いの。どんどん広がって・・・。

どちらも大切で、学生のときだけじゃなく、仕事を持つようになっても同じかなー。これらの基盤は知のスプレッドなの。

逆に、知を感じないと、どちらも満足できないし、一体に何をやっているのかわからい、そんなことに。潜在的なリスクを感じるのは、この知そのものを感じないし、理解できないし、社会との関わり合いが見えない・・・そんな状態になる、ということ。

でも、このリスクって、社会全体で考える、そんな方向で議論することって、容易に想定できること。最近の若者は・・・というよく出てくる切り口で・・・。もちろん、社会全体での議論って大切。

でも、自分自身でも陥ることってあるかなーと、急に。要は、何かに迷って、悩んで、自分に自信がなくなって・・・、そんな場合って、何もかも考えるのが面倒に・・・。知が広がらなくなって、考えることもできない、そんな時って苦しいでしょ。この苦悩は個人差があるし、専門家の助けを必要とする場合もあるし、何しろ厄介。

あくまでも個人的だけど、知のリスク、漠然とだけど、このこと自体を考えることって多いの。知を大切に考えていると、やはりそのリスクについても考察してしまう、そんなことみたいで、どう抜け出すか、これもいろいろ考えて・・・。

がんばりましょう。




5月5日(日)のつぶやき

2013-05-06 03:44:51 | 日記

問題解決の方法論だけど、数理で捉えるのって大切。だけど、表面的な意味でしか理解してもらえないと、凄い反発が。もっと深くってなると、腕力がないと理解してもらえない、そんな気が。特に、社会イノベーション、何しろ、ココイラで行き詰りを解消するのに、高度な数理的な方法論、コレの構築が必須



お仕事

2013-05-05 23:41:33 | 日記
お仕事探し、それに職業人としての能力アップ、コレラって大切でしょ。

ここいらの取り組みだけど、メゲルわけには行かないの。あくまでの、学生さんとの関わり合いでのこと。社会の中での基盤でもあって、知らん顔はできないし、きっちりやって行かないと、役割を果たしていないことに。

もちろん、自分自身の能力アップも・・・

がんばりましょう。


英語のお勉強

2013-05-05 06:44:36 | 日記
英語だけど、実用、実践、こういったことをきっちり可能にするように力をつけたい、そんな思いなの。だけど、やはり、なかなか上手くならない、そんな状況。

で、最近、もっと根底から英語をお勉強してみよう、そんな気分になっているの。実践の力を伸ばしたいのなら、もっと深く英語をお勉強してみようかと・・・。英語の歴史や、英文学、もちろんアメリカ文学も、それに英国の歴史、ヨーロッパの哲学と英国、日本での英語の普及、夏目漱石の英語、英語圏の形成、フィリピンやシンガポールの英語など・・・。そう言えば、英語の古典も・・・。昔の教養部の頃?に戻った感じだけど、こういうのって、実践・実用英語では重要、そんな思いになっているの。ドイツ語との対比も、やはりきっちり頭の中で考えられるように・・・。

案外、こういう心境って、少しは英語の力が上がったってこと? 実践・実用って教養に戻る思考にならないと、ホンモノにならない、そんな気が、もちろん何事も。

がんばりましょう。 


ポスト思考

2013-05-05 05:39:59 | 日記
ポストという言葉だけど、よく聞く、そんなもの。例えば、ポスト構造主義、ポストケイジアンなど。そう言えば、30年くらい前はポスト百恵というのも。

で、要は、何かの後、そんな意味でしょ、ポストって。でも、何であるのかは未知、そんな状態を指してもいるの。確定はされていないけど、とりあえずもっと進んだこと、そんな意味なの。

何かを変えたい、そんな気分のときって、具体的に新しいものが浮かんでないけど、でも、今までもものに限界を感じて・・・だけど、説得力、説明力に物足りない、そんな状態に陥るでしょ。このとき、変えたいたいという気持ちをやめるか、不完全な感覚を抱えながら思考を続けるか、どっちかかなー。後者がポスト思考かと。

だけど、ポスト思考って柔軟な智を大切にしないと、最後まで到達しないの。それに、ポスト思考って居心地も良くなるの。要は、何か考えているふり、そんなことで現実を誤魔化せる、そんな手口でもあるでしょ。

がんばりましょう。




5月4日(土)のつぶやき

2013-05-05 03:41:15 | 日記

Stanfordだけど、GSBでは、Lives, Organization, WorldをChange、そんな表現を使っているの。で、この背景にはSocial Innovationという概念を置いているみたい。そもそもBusiness Schoolという設定が確かに重要。



社会イノベーション

2013-05-04 06:23:59 | 日記
何かを変える、そんな思いって大切でしょうよ。経営技法だけど、ココイラのツール、そんな位置づけで考えることも可能。

だけど、ツールだけを学んでも、何も変えられないし、達成感もないでしょうよ。

経営技法以前、そんな概念って重要。このことは、経営学以前、そんな置き換えも可能で、この焦点を誤ると、崩れることも。

常に先端の能力に自らを引き上げる、そんなことできないと、人さまのことなんて何もできないでしょうよ。とりあえず、毎日コツコツ・・・。

だけど、世界の変化って、何しろ勢いが凄くて・・・

がんばりましょう。

5月3日(金)のつぶやき

2013-05-04 03:43:36 | 日記

英語だけど、時事のテーマを挙げて、これに沿ってディスカッションする、そんなことしないと能力が伸びないみたい。よく言われることだけど、簡単な会話、要は日常の表現、これを身につけるのって大切だけど、知的な知識や思考を英語で、そんなことをしないと力がホンモノにならないし。昨夜は沈没


英字新聞だけど、読みたくなったら買う、そんな浮動な状態なの。で、街に行ったので、今日も何気に購入。だけど、読むとやはり難しいでしょ、vocabularyとか。そして内容も・・・。英字新聞の演習、あるんだったら、どんな授業なんだろう? どこかでやっているでしょうけど、腕力つくよね 



本読みと自立

2013-05-04 00:48:37 | 日記
自分の経歴についてまとめていたの。あるところに提出する書類、これに必要、そんなことなの。

で、今までやってきたことの基本って何だろう? そんなことを思ったの。専門の基盤、やはり自分で本が読める、そんなことかなーと。自立してお勉強ができる、そう言っても良いかなー。誰かに頼ってしか知識が得られず、与えられた練習を繰り返して、ステップアップして・・・これじゃないとお勉強の意味がわからない、そんなことだったら高度な専門なんて身に付かないでしょうよ。

ただ、最近、少し気になるのが、自分で本を読んでお勉強する、そんな地道なスタイルが通じない、ということがあるかなーと。一方、若いのに、自分でどんどん・・・というのも。どこで違いが? 

自立の基本を本読みで教える、これの徹底が教養の基盤で、案外、かなり若い頃にやらないと効果が・・・? いろいろ考え中なの。実は、中学・高校、ここでの教養教育に関心があって、頭の強い子たちを育てるのって、ココイラにヒントがあるように思えて・・・

がんばりましょう。

国際協力

2013-05-03 06:12:37 | 日記
国際協力だけど、ずいぶん前から興味があるの。特に、技術提供の分野、いろいろ調べてはいるのだけど、どこか傍観、そんな感じで・・・。

自分が何かをする、そんな立場で考えるのが大切なんだけど、プロとして何をどう提供することができるのか、ココイラをきっちりしないと先に進まない、そんなことも考えているの。それと、英語の力も必要でしょうよ。もちろん、国際感覚も必要。

それと、国際情勢、現状、それに国際協力そのもののこと、いろいろお勉強することも必要でしょ。考えてみたら、エンジニアとしての国際協力の基本、こういったことの体系的な知識って得る機会が少ない、そんな気も。自分の努力が足りなかったこともあるけど、人材育成をきっちり行う、ココイラをしっかり構築する必要があるかなー。

個人的には、あくまでも、高度なエンジニアとして国際協力に参加、こういった視点で取り組んで・・・。提供することのできる能力がないと・・・まずは基盤を固めて・・・。

がんばりましょう。