mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

小米(粟)粥を食べています!

2011-10-16 18:18:57 | 健康

怪我をして中医の治療院に通っています。

中医の大夫(医者)曰く、「あなたの体の陰陽は乱れているので、整えて行かねばなりません。暫く通って治療(中国語では調理 tiaoli23と言います)して下さい。」


そして言い渡されたのが・・・・

1;体は決して冷やさず、締め付けない(ソックスのゴムまでハサミで切られる始末です)

2;食事は肉は食べず野菜中心、主食は小米粥だけ。  パンは絶対にダメ!

3;適度に運動をし、足湯を励行する。

4;夜は11時までには休む。

 

私は以前から中医に関心があったので多少の知識はありますし、主食は雑穀米や玄米を食べています。
何故粟粥なの?


それで粟の薬効を調べてみますと・・・、

白米との比較は、アワがタンパク質、脂質、B1、B2などのビタミン類、カリウム、リン、鉄などのミネラル類、食物繊維などを多く含むので、一般的には、白米に好みの量を混ぜて炊いて食べる

漢方では、腎臓、すい臓、胆嚢の機能を促し、便秘、消化促進になります

また、白米のアレルゲン物質を含まないので、アトピー性皮膚炎の改善、高血圧、動脈硬化の予防、糖尿病の改善、疲労回復などに有効になる



のだそうで、

正に私の体調にぴったりです。  流石、中医の大夫です!  これで納得して食べることができます。
カロリーは米と変わりませんので、食べる量をお粥にして減らそうと言うのですね。

炊き方もよく分からないまま、チャレンジしてみました。 
粟だけで炊くのは全く初めてですが、主婦歴40年の知恵で何とか炊き上がりました。

何と、新米の所為もあるのでしょうが、もちもちして甘くて美味しい!

初めは乗り気ではなかった夫も喜んで食べています。(夫は朝食はパンだったので、朝食時だけ粟粥を食べます)

 

因みに今日の夕飯です
   
粟粥、切り干し大根の煮物(鶏肉、高野豆腐、人参、木耳)、ほうれん草、
母伝授の鶯宿梅もどき(小倉の名物で梅肉、塩吹き昆布、鰹節を一緒に混ぜてよく包丁でたたき練ります。)
後は夫の好物の揚げ鶏の甘酢炒めを2個つまみました。

何と素食! まあ粗食ではないので良しとしましょう!
これで、朝は人参と林檎のジュース2杯だけです。 

体重は少しづつ減ってきていますが、1年後位の私の体がどのように変化しているのか・・・楽しみではあります。



桂林旅行Ⅵ~「義江縁」

2011-10-16 09:01:24 | 旅行

雨が本降りになった中、バスは「義江縁」に到着です

「義江縁」は中国のPCのサイトの説明では「整个古朴的村庄为基调,配上苗 、瑶 、侗 、壮等多个少数民族特有风情的完美演绎・・・・」 「ミャオ族、ヤオ族、トン族、チワン族などの少数民族が昔ながらの風情で民族特有の物を展示したり演じたりしている・・・」と説明しています

 

  
事前にガイドさんから説明はあったのでしょうが、早口なのでよく分かりません。
着くとすぐに池に浮かぶ船に乗るように言われます。
船頭さんは手漕ぎとモーターを使って巧みに船を進めます。
ガイドさんは雨合羽と笠を被って外に立って説明をします。

    
池の周りには色んな設備があって、少数民族の女性たちがパフォマンスをして楽しませてくれます。
小舟の舳先立っている女性とは「対歌」と言う歌を歌いあいます。
ガイドさんが私たちにも教えてくれましたが、なかなか面白い歌で楽しめました。

 

   
少数民族の状況を紹介するコーナーには色んなパネルや展示物が置かれてありました。
中国には56もの民族がありますが、旅行をするとこの少数民族に会えるのが楽しみでもあります。

中ではガイドさんが詳しく説明をしてくれます。
私が特に興味を持ったのはこれ、船から上がって直ぐの高台に設置されていて、どんな意味があるのだろうと思っていたのです。
これはヤオ族が崇拝している「牛頭神鼓」。 台座には「精神の支柱、崇拝のトーテム、信仰のシンボル」と記されています。
サムネイルの写真には経緯が書いてあります。 文字数の関係で説明できませんが興味のある方は訳して見て下さい。


  
屋外には染色した糸が干してあり、側では若い女性たちが糸を紡いでいます
別の場所では中年の女性たちが刺繍をしているようでした


機織りの実演もやっていました。 
友人が機織りをしている関係で興味深く展示物も見ましたが、日本の物と大差がないようでした。
日本でも色んな技法がありますが、この織物はとても細かな模様でした。

 

 

演芸場?

 入り口では綺麗なチワン族のお姉さん?が迎えてくれました

   
出し物はチワン族?の歌と踊りのようでした。
女性たちが集まって働きながらおしゃべりをしていると、若い男性たちがやってきて女性に声をかけます。
女性たちは無視をするのですが、その中の一人が笛の名手?で笛を吹き始めます。
遂には彼女たちの心も和み仲良く連れだって行った・・・・ように感じましたが。

その後は観客との交流です。 3人の観客が連れ出され、若い女性とペアになって結婚式を挙げる?
???ばかりですみません。 
最後は他の観客も交じって簡単な民族舞踊を踊ります。 
私は踊ることはできませんでしたが、皆さんとても楽しそうでした!

  
その後の道には太鼓や竹琴が吊るしてあって、バチを借りて叩きながら歩きます。


ヤオ族の1部の女性(紅瑤)は少女の時から髪を切らずに伸ばしています。
髪のすき方や束ね方の実演です。 この女性は途中で2回付け毛をしました。
未婚と既婚では束ね方が違うようです。

 


盤王はヤオ族の始祖と言われる人です。 ヤオ族の住んで居る所には必ず盤王殿があるようです。


  
船から見えた長い廊下です。  天井には一般人が描いた絵が掲げられています。
廊下の最後にはテープが張られ少数民族の若い男女が待っていて彼らの言葉で挨拶をすると通してくれました。

 

少数民族の料理を食べられるお店もありましたが、私たちは時間がなく食べることはできませんでした。

 


ここの少数民族の紹介です。

壮族:以歌声闻明世界的民族 チワン族は歌が上手いと評判の民族です。
苗族:服饰最美丽的民族
    ミャオ族は衣裳が最も美しい民族です。
侗族:以建筑,歌舞、好客见长的民族   トン族は建築、歌舞、客のもてなしに長けている民族です。
红瑶是我国瑶族中的一个部分、  ヤオ族は「XX瑤」と呼ばれる沢山の呼称がある民族。
喜穿红衣裙而得名。而且红瑶女子自古以留长发为美、世界“第一长发族”。  この地方のヤオ族は「紅瑤」と呼ばれるヤオ族で、赤い服を好み女性は世界一長い髪を持つ民族です。

 

明日はいよいよ桂林最後の日です