私たちのクラスは一課が終ると小テストがあり、同時に「报告 baogao44」と称するスピーチをしなければならない。
三課終ってある大テストの際にはその中から老師が指定したテーマの作文を書くのも既報した通りです。
何時だったかのテストの成績を返してくれながら、老師が私の答案用紙を皆に見せ、「秋吉の書いた作文は文法的な間違いは一つもなく、内容もとても良い! 壁に張り出しておくので皆も読んでほしい」と言われました。
でも、暫くたっても作文は貼りだされることはことは無く、老師の一時的感情だったのだろうと思っていたのですが・・・
先週のこと、「先日の作文を大学の新聞に載せることになったので、写真を送るように」と言われました。
「えっ? 大学の新聞って?」
大連時代は毎月「留学生新聞」が発行されていたので楽しみにしていたのですが、1年以上経って初めて「青島大学新聞」があることを知りました。
今日、私の作文が載った新聞が出ました(週刊のようです)。
62歳で初めて中国語に触れ、3年以上懸命に学んできたことへの一種のご褒美と受け止める事にしました。
テーマは「我理想的生活方式 wo lixiangde shenghuo fangshi 3 33軽 1214」でした。
日本での全ての柵を取り払い、中国に来て本当に“充実した気楽な生活”を送ってる現在の生活は、
まさに「私の理想の生活方式」と言えるでしょう!
これからも健康に気を付けて、夫婦共々、この理想の生活をできるだけ長く続けることができるようにと願っています。