最近、朝市にグリンピースが沢山並んで居ます。
いつも、豆ごはん・・・食べたいなぁ!と思いつつ、パスしていたのですが、思い切って買ってみました。
皮むきは夫が自発的に買って出てくれ、(結構沢山あって長い時間かかりました)楽をしました。
我が家の豆ごはんは「NHK今日の料理」のレシピで、豆は茹でて置いて炊きあがったご飯に混ぜます。
その方がお豆の色が良いのです。 注意;茹であがった物をそのまま鍋ごと水に浸けて冷ますのがコツです。
こちらの豆は何故か小粒です(日本の大粒のふっくらした豆の食感が懐かし~い!)
それでも、熟練した飯炊きおじさん(夫)のおかげで結構おいしく炊けました。(お米は日本から持参したもの)
副菜は1;羊肉、隠元豆、木耳、出汁昆布(豆を茹でる時に使ったもの)、キャベツ(変ですが少しだけ余っていたので)の炒め煮 2;味噌汁 3;胡瓜の漬物 *2,3は友人のMさんが日本から送ってくれたものです。
他に韓国人のMさんからもらった韓国のりいつも美味しく頂いています!
ここに来て思うのですが、日本料理って野菜を茹でたり、出汁を取ったり、はたまた材料の切り方で味も違ってきて、とても手間?(心)がかかりますね。
そう言う所が「愛を一つまみ!」と言うことに繋がるのかと・・・できるだけ手を抜かないように気を付けています。
そこにいくと、中国料理はいたって簡単、材料を切って炒めるだけ!(中国人はじっくり煮含めた柔らかい物はお好みではないようです)
しかし、驚く程香辛料には注意を払います。 実際、その香辛料が体に良いのです。
授業で「老舗と言われる料理店は料理人の腕前が良いだけではなく、使っている調味料が一般とは違う・・・それゆえ中国の食は一つの学問である」と、学びました。
「・・・那些老字号的厨师有手艺,而且作料也不一样了。・・・・・・・」 「所以,在中国吃可是一门大学问」
老字号 laozihao344(老舗) 厨师 chushi21(板前、料理人) 手艺 shouyi34(腕前、技術)
作料 zuoliao4軽(調味料)*口語では24で発音するらしいです。 *可 ke3 は強調で 可是ではありません。
中国では「料理学校」なるものは見当たりません。
もう少し中国語が喋れるようにならなければ見つかっても行けませんから・・・。
先ずは中国語のお勉強に励み、また、美味しい物を食べて日々舌を鍛えておこうと思います!
ひと手間かかるけど、こうした方が色もよく、柔らかすぎず良いので気に入っています。
是非もう一度チャレンジしてみて下さい。
これをみたら、食べたくなりました。
空豆も出ていましたから、今週空豆に挑戦してみます。
こちらには日本ではもう食べなくなったものなどが並んで居ますので、興味津々です!
チャレンジしてご紹介しますね。
写真を拝見すると色がとても綺麗ですね。
一緒に炊かないのね、このレシピで今度やってみます。
この頃お弁当を持って行くので一度作りたいなと今日思っていた所なのでブログを拝見してびっくり(笑)
ホントにいつもきちんとお料理されていて感心します。
中国料理の味付けにも興味がありますのでまたご紹介ください。
日本の娘たちや友人に向けて書き出したブログですが、最近、知らない方に読んで頂けていると知ってとても嬉しく思っています。
青島にお住まいなのですか、いつかご縁があるといいですね!
アップするには恥ずかしいような料理なのですが、狭い部屋で「頑張ってるぞ!」と言う所を見せたくて・・・。
また、お立ち寄り下さいね。
いつも楽しく読ませていただいています。
同じ青島にお住まいとは思えないほど、我が家と比べて豊かな食卓!笑
母の味を懐かしく思いました。。