我が家のアパートの1階になんとも懐かしい風景が登場しました。
小さな苗の時には気が付かなかったですが、段々大きくなって黄色の花をつけ、
突然大きな実を付けました。
アップを撮ってみました。
私と同じ年代の方ならもうお分かりですね。
「ヘチマ」です。
私の子どもの頃、母が庭に植えていたのを覚えています。
そして、それは“化粧水”になり、“ヘチマたわし”になり、我が家では大活躍でした。
そう言えば、以前テレビで 南米のチリ?orペルー?の女性達の自立にヘチマが一役買っているという、ドキュメントを観ました。
その国では、男性がお金を握っているので、女性は男性に従属していなければならず、自立したくとも出来ないのです。
それで、ある女性活動家が「ヘチマ栽培」を進め、タワシ作りや色んな製品を考案して女性の自立を助けているのだそうです。
たかが「ヘチマ」、たかが「タワシ」といえども、彼女達にとっては大きな夢を実現させる原動力になっているようでした。
誰が栽培しているかなぁ?
一つもらって、タワシを作ってみたいのですが・・・・。
中国でも「ヘチマタワシ」を作るのかな!?
夫の太極拳仲間のおばさんに聞いてみてもらいましょう!!!
小学校の時に作りました。たわしを!化粧品はしりませんでした。
でも、日本のちまたでは、ヘチマが流行ってましたよね!!
無添加だからいいかもですね。
ヘチマ化粧品つくったらブログに作り方教えてください。でも、勉強が忙しかったらきにしないでくださいね。
なつかしいですね。たわし作ったことありますよ。
何時もコメントを有難うございます。
夫がおばさんに聞いてくれました。
何と、そのおばさんが作っていたのです。
「実が黄色くなったら、とって良いよ!」と、行ってくれたので、タワシを作ってみたいと思いま。
中国では、食べたり、化粧水を作ったりはしないのでしょう。 何も言わなかったそうです。
ゴーヤの日よけも良いですね! 帰国後はヘチマと両方作ってみようかしら。なんとも涼やかな感じがよいです。