先日「コンピューター手相診断」を受けた事はご報告済みですが
「今年はあなたはお母さん孝行をしなければなりません!」と診断された娘は即実行に移しました。
手相診断効果は絶大です。
「Yちゃん、・・・お願い!」「Yちゃん、・・・して貰える?」と私が言いますと
即座に「ハイ、喜んで!」と言う言葉が返ってきます。
何とも気持ちが良い
娘は以前から何でもすすんでやってくれていたのですが・・・
黙ってやってくれるので、どう思ってやっているのか分かりませんでした。
「ハイ!」と言う返事は当然必要ですが、今、娘は「ハイ、喜んで!」と言ってくれるのです。
言葉の効果って大きいですね
これから私も人に物を頼まれた時には「はい、喜んで!」と言うことにしましょう
と言うことで、私も娘に依頼されていた(私の為でもあるのですが・・)「鰹昆布梅」を作ることにしました。
これは亡き母から伝授されたご飯のお伴で、小倉の有名な「万玉の鶯宿梅」を真似て作ったものです。
美容家の佐伯チズさんのお取り寄せ品としても有名らしいです。
本物はとても高級で上品なのですが、我が家の簡単な作り方をご紹介します。
【作り方】
① 梅干しから種を取り除き、包丁でたたいて練梅状にする(水分が多い場合は少し鰹節を混ぜてから叩く)
② 塩昆布もできるだけ細かく包丁で刻む 少々荒いですが・・
③;①+②+③~よく混ぜ合わせ、更に包丁で叩く
完成です! 鰹も昆布も梅も体に食品ですから、食欲のない時はこれだけでOKです。
私は母から教わった通り包丁で叩いて刻みますが、今はフードプロセッサーが有るのでこれで作ると早くもっと綺麗にできるかもしれませんね。