「なつぞら」第17,18週感想

「なつぞら」
第17週「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」
第18週「なつよ、どうするプロポーズ」

今回も2週分の感想になっちゃいました。

すごい駆け足で進んでるような気がするんですよね～
北海道編はわりとしっかり、ゆっくり書いてて、東京編になってからの
描き方が、なんというか進み方が速いというか、
うまく言えないけど、ギクシャクしてるような。

雪次郎くんの話とか、しっかり丁寧に書いたかと思えば、
テレビ映画の話は、思ったよりテンポが速かったり・・・

まあ、漫画映画を作ってる場面というのは、同じような感じだから
丁寧にかきすぎると停滞した感じになっちゃうからなのかなあ

なんで、結婚の話が唐突に思えたんですよね。
確かに、徐々に坂場との距離が縮まってる感は出てたんだけど、
え？いきなり結婚話？って感じにね。

ということで、もう北海道にご挨拶にってとこに、いきなりなるんですね～
まあ、柴田家の皆さんが出てくるので、いいんですけど。

坂場くんは、なかなかめんどくさい、不器用な奴だけど、いいひとですもんね。
中川大志くんは、「家政婦のミタ」のときから注目してたんで、
（このときは、ジャニーズだと思ってた）
「夜行観覧車」とかもよかったし。。。これでますますブレイクだなって感じです。

雪次郎くんと天陽くんの場面はよかったな・・・
十勝に帰ってきて、菓子作りがんばってほしいですね。