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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

しゃーない、やるかLED補助ライト交換:CTへ装着編

2023-03-07 14:15:13 | Motorcycle/Touring

以前から天気予報はチェックしていて、今日は風も無く、穏やかで暖かく、LEDランプの装着作業日和?!だとは分かっていたから、逆算して準備していた。

ただ数日前から腰の調子が良くなくて、予防のコルセット以外に湿布薬も貼っている状態。 明日、明後日は大事な用事があって出掛けなくてはならず、大事をとって作業延期も考えたが、モチベーションが上がっている内にとっとと済ますのが吉、腰をかばいながらで少し時間が掛ったが、CTへの装着作業を完了した。

現行品、右はOKだが左はイカリングしか点灯していいない。実はこのライト、イカリング以外に白色と青色切り替え、それにストロボ機能付きというお得な?仕様だった、まあ殆どギミックで使わなかったけど。

バイクリフターなんてないから、結局は地べたに座っての作業が多いので、ざぶとんマットと折畳椅子は必需品。

最初は補助灯の位置決めと仮固定作業、これをやらないとケーブルの取り合いが決まらない。あれこれと試行しながら取付場所を決めていく。ハンドルをフルロックした時に干渉しないかどうかもチェックポイントの一つ。

今まではアクセサリバーの内側に収納していた。今回のは楕円形でギリギリでバーの内側にも収まるが、調整の自由度が無いのと、何となく余り明るくない感じがするので、少し高い位置に装着してみることにした。ステーが少し緩いので今回も両面テープを巻いて嵩増し。黄色のマスキングテープは位置決め用。付属の固定用ボルトは径が太すぎてステーに入らず、今まで使っていたものにしたが、長さが足りず、ナットの掛が浅いので、結局HCに行って長さが合うものを購入した。

ライト本体の重量は270g。

仮止め完了、次は外装剥し。もう何度か剥がしているからある程度は要領がつかめている。ポカポカ陽気で暖かい。

カバー毎に似たようなボルトやプッシュリベット、まあ共通なのもあるけどこんな感じで混ざらない様に区分するのにマグネットパーツトレーより簡単。蓋を閉めておけば、誤って蹴っ飛ばして中身ぐちゃぐちゃ、一部行方不明も防げるから結構便利。この時点では、右側も外すかもしれなかったので、左前、後、キャリアとメモ。

好き嫌いでいったら好きじゃないけど、プラパーツが増えるとプッシュリベット止めも増えるって感じ。今回は一個飲まれたが、消耗品だと思って予備を用意してあるから問題ない。

内蔵が見えてきた。

ホンダマークの瘤の内側に左右両方の正負極コネクターを収納。これはプラス線が赤と黄色2本だから前のランプのもの。一応バッテリー側をメス端子にして、端子が外れた場合でもショートしない様にはしている。後は正負極端子の接続位置をオフセットして同じくショートを防いだり、収納時のボリュームを平準化することもあるが、今回はそこまでやる気はなかった。 シリコンスプレーを端子や絶縁カバーに吹いてから嵌めると、指が痛くならずにきっちりと奥まで挿入できるし、防錆効果もあると思う。

今回は正負極単純だからこんな感じ。後は外装を戻して完了。腰をかばいながらだったので3時間位掛った。

第一印象は白身の多い目玉焼きw エンジンを掛けてアイドリングと少し回転を上げて振動が出ないかチェックしたが、今の所問題無かった。試乗は金曜日以降かな。


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