
今日のルート
はんだ高原ライダーハウス~湯布院~宇佐神宮~門司~下関~角島~大浜海水浴場泊(310km)
キャンプ場やライハだけでは当然やっていけないだろう、夜は居酒屋をしているようだがアルバイトにも行くと言っていたので
あれこれと働いで収入を確保しているようだ。
そんな訳で居酒屋を深夜まで営業している様で朝は未だ起きてきていないので「お世話になりました」とメモを残して早立ち。
湯布院の下ん湯(しもんゆ)へ。金鱗湖までは簡単に着いたが下ん湯の場所が分からない。散策している観光客に場所を
聞いていると地元民という人が通り掛り場所を教えてくれたが、地元は下ん湯とは言わず下の湯(しものゆ)と言うのだそうだ。
入浴したかったが、バイクを止める場所が無く、先もあるのでパス、宇佐神宮へ向かう。
宇佐神宮は昨日訪問する事に決めたところ。境内?がとっても広いというかスカスカという感じ。ここは二礼四拍一礼
(普通は二礼二拍一礼)がルール、その根拠は不明だそうだ。
御祭神が三体(写真参照)あるので一の御殿、二の御殿、三の御殿が並んでいるのでそれぞれにお参りして、且つ上宮と
下宮、都合十二礼二十四拍六礼した。
定かでは無いが、お参りとは、おかげさまで無事に過ごしておりますというお礼で、願い事をするのでは無いと聞いたことが
あるのでこの頃はその様にしているつもり。
この神宮の絵馬も桜模様、御朱印帳の櫻木神社と同じなので、御朱印を頂いた時に桜がシンボルかと聞いてみたが特に
意味は無いとの事だった。
さて、そろそろ先に進まなくては。関門橋を渡るか関門トンネルを通るか考えたが、関門橋は昔車で通ったので、今回はトンネルを
選択。このトンネルはETC通過だと思っていたら、料金所で現金払い(100円)なのねぇ~
下関から走り出すが、ライハのマスターが山口県の車は飛ばすと言っていたが確かに交通量が少なく流れは速い。
天気は今ひとつだがR191を快調に走り角島に到着は1330、まあ降っていないだけましか。
天気のせいもあるかもしれないが島を繋ぐ橋は沖縄で幾つか見ているので正直左程凄いとは思わなかった。
しかしこんな天気がもう三日続いていていい加減うんざり。今夜の幕営地、大浜海水浴場(の駐車場)をチェックした後
黄波戸温泉に入浴、温泉博士利用。
長門の町で食料を買う予定だったが、面倒になりほっともっとで焼肉弁当。大浜海水浴場へ戻り設営。夜になるとサーファーや
釣り人もいなくなりポツーン、首輪のない犬(野犬かどうかは不明)が4頭遊びに来ていた。夜中に小用で外に出ると満天の星、
北斗七星(これ位しか分からない)がとてもハッキリと見えた。
☆ライダーズアイ:大浜海水浴場駐車場(0円)
R191を角島方面から来ると大浜海水浴場と楊貴妃の里の案内板があり、その先もいくつか案内板があるので見落とさ
なければ案外容易にたどりつける。
道は二車線で最後の方は1.5車線か。海水浴場には綺麗な水洗トイレと炊事場あり水も確保出来る。駐車場はトイレ建屋の
裏側になり写真の通りかなり広い。
実際には二段で上にも駐車できるが、上段は施設から遠いのと風当りが強そう(遮蔽物無し)なので下段に設営した。
地面は砂に細かい砂利が混じりジュラペグだと刺さりにくいので手ごろな石を拾って打ち付けた。夜間はトイレ近くに街灯が
点くが駐車場には照明は無い。
近所に民家がある、首輪の無い犬(野犬かどうかは不明、単に放し飼いにしているのかもしれない)が4頭程駐車場で遊んで
いたがこちらには近付いてこなかった、カラスは殆どいないが夏は不明。
虫もこの時期は少ないが一応香取線香は焚いておいた。一番近いと思われる黄波戸温泉交流センターまではK66経由で
約20kmだがこの道狭くは無いが案外時間が掛るのでR191経由の方が早いかもしれない。
R191沿いにCVSが数軒、私は長門市のAコープまで行ったがあまり好みの品揃えが無く、200m程先のほっともっとの
弁当で済ませた。
何度も前を通り過ぎました・・・
坂下りる手前に駐車場ありましたよ~☆
混んでいる時間帯はフルパニアではウロウロしたく
無いですね
坂の手前にPがありましたか、気が付きませんでした