Corones 12ヶ月点検

【20100710】

最近右足に力を込めてペダルを踏むとBB、クランク辺りでコクン、コクンと何かが当っているような感じがあり気になっていた。
先週印旛沼方面に20km程走った時に確認したがやはり右、それも右に自転車を傾けると発生、普通に漕いでいる分には発生しないのだが。

今朝朝帰り？したので開店直後の購入店に寄って事情を話すとそれはペダルのシャフトが逝ってる場合が多く、ペダルを交換しないとならないかも…と(オイオイ、本当ですかぁ～？！）

7～8月は長距離ツーリングに出掛ける機会が多く、気温＝油温も高くてエンジンに負担が掛かるので少し早いがLCのEオイル・エレメント交換に行こうと考えていたが、どうも自転車の方が気になるので、他にも少し思うところもあり、先延ばしすことにして自転車を購入店に持って行った。

午前中に話をした担当と違う、売り場主任が居てそれはFディレイラーのワイヤーが延びていて充分にディレイラーが動かずアウターギアにトルクが掛かった時にアウターが歪みガイドに当って居るとのこと。

105はビギナー用なのでUltegraやDura-Aceの様なハイグレードより材質が柔らかくてたわみが出やすいのでディレイラーとのクリアランスを取らないと当るらしい(駆動方向にトルクが掛かるに駆動と直角方向に歪むとも考えにくいけど、そんなに脚力がついたのかぁ～ｗ）。まあ、理論は別にしてドンピシャ結果的にはワイヤーの張りを調整したら解消したんのでそう言うことらしい。ついでに12ヶ月経過で全体チェック、STIとサドルのボルトは結構緩んでいた。

試乗を兼ねてまた印旛沼方面に20km走行、確かに不快な音は解消した。気温は高いが湿度は低く風があるので汗をかいても直ぐに引くので気持ちが良い。６９．７kg

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