第8回 「奇襲!海ノ口」
遂に晴信の初陣。活躍の場が・・・と思いきや、晴信と共に後方で戦の行方をじっと見守る板垣。晴信は、板垣から信虎が間者も入れていないことを聞き考え込む。力攻めで3日も掛からずに城を落とせるだろうと話す板垣に、晴信は雪が降らねば良いがと心配顔。晴信の心中がまだ解からない板垣も、思わず空を見上げる。辛抱と心配の晴信の側で、どっしり落ち着き払って、千葉ちゃん板垣は頼りがいがある?!
勘助の策が功を奏し、雪が降り出す頃になっても城は落ちない。「あの城には相当な軍師がいるらしい」と話す板垣に「軍師」と繰り返した晴信。憧れか?決意か?それとも??雪の空を見上げ「酒を無駄にしてはならぬぞ」と一言。板垣は、晴信の考えを推し量るような表情で晴信を見る。
遂に、撤退を決めた信虎に、しんがりを勤めさせてくれと訴える晴信。板垣もは、驚くが「若君の初陣失念していた」と薄笑いを浮かべて言う小山田を、睨みつける。追い討ちする気の無い敵を相手にしんがりを勤めるという晴信に、信虎は怒り以上に呆れたようすで晴信にしんがりを任せる。晴信をじっと見守る板垣。
出番も無く手柄を立てるすべも無く撤退する伝兵衛らに、突然、晴信が宣言した。馬をつぶし食し、酒を飲み身体を暖め休めよと、そして、逆戻りして城を攻めると宣言した。いざ出陣!信じてよかったと?!嬉しそうな板垣の表情が印象的。もちろん、伝兵衛らも出陣の雄たけびを上げた。
ここからが、板垣・千葉ちゃんの見せ所!音楽も代わり、一気に場面を盛り上げる!!一気に敵をなぎ倒していく板垣・千葉ちゃんの重々しい殺陣が嬉しい!この刀の重さが伝わる殺陣が見たかった!!みね打ち返上、ズバズバ切る。(血が出ない!飛び散らない!のがGOOD!!)
手ごわい敵と一騎打ちと、遂に晴信が刀に手をかけた瞬間、取って代わって二刀流で、相手の刀を受け止めたのは板垣!思わず拍手したくなりました。しかし相手は巨漢、力強い。振り回され柵に押し付けられ苦しい体勢の板垣、みぞ落ちへ蹴りを一発お見舞いし、ひるんだ相手の腹を、二刀流で一気に切る。ここで決めるか!と思いきやもう一手。さらに襲いかかる敵の刀を左手の刀で受け、右手の刀で腹を刺す。ここでやられ役の顔がしっかり写るが、残念ながら表情が・・・思わず一言、もったいない!
その後に、サイコーに美味しいシーン!上った息を抑え整える板垣の空手の息吹を髣髴させる表情。感激!!(笑)笑みが漏れる板垣の隣には晴信。二人のなんともいえない表情、目の演技、強い絆を伝わってきました。何度みてもいいシーン!!
敵の城を落とした晴信だが、軍師の卵・勘助相手を相手にしていた事をまだ知らない。兵を引き上げるという晴信に驚き、親方様に伝えてお伺いしてからと言う板垣に「父上を喜ばす為に戦ったのではない」という晴信。「されば何故に」と板垣がせまる。その時、その様子を屋根裏で見ていた、勘助は、隣で平蔵が弓を引いたのに気づかなかった・・・。
果たして、矢は晴信に命中するのか?予告編を見て、ますます、次回が、待ちきれません! 板垣の殺陣を見すぎて、感想記遅れてしまいました。これから先が思いやられます。(爆)
遂に晴信の初陣。活躍の場が・・・と思いきや、晴信と共に後方で戦の行方をじっと見守る板垣。晴信は、板垣から信虎が間者も入れていないことを聞き考え込む。力攻めで3日も掛からずに城を落とせるだろうと話す板垣に、晴信は雪が降らねば良いがと心配顔。晴信の心中がまだ解からない板垣も、思わず空を見上げる。辛抱と心配の晴信の側で、どっしり落ち着き払って、千葉ちゃん板垣は頼りがいがある?!
勘助の策が功を奏し、雪が降り出す頃になっても城は落ちない。「あの城には相当な軍師がいるらしい」と話す板垣に「軍師」と繰り返した晴信。憧れか?決意か?それとも??雪の空を見上げ「酒を無駄にしてはならぬぞ」と一言。板垣は、晴信の考えを推し量るような表情で晴信を見る。
遂に、撤退を決めた信虎に、しんがりを勤めさせてくれと訴える晴信。板垣もは、驚くが「若君の初陣失念していた」と薄笑いを浮かべて言う小山田を、睨みつける。追い討ちする気の無い敵を相手にしんがりを勤めるという晴信に、信虎は怒り以上に呆れたようすで晴信にしんがりを任せる。晴信をじっと見守る板垣。
出番も無く手柄を立てるすべも無く撤退する伝兵衛らに、突然、晴信が宣言した。馬をつぶし食し、酒を飲み身体を暖め休めよと、そして、逆戻りして城を攻めると宣言した。いざ出陣!信じてよかったと?!嬉しそうな板垣の表情が印象的。もちろん、伝兵衛らも出陣の雄たけびを上げた。
ここからが、板垣・千葉ちゃんの見せ所!音楽も代わり、一気に場面を盛り上げる!!一気に敵をなぎ倒していく板垣・千葉ちゃんの重々しい殺陣が嬉しい!この刀の重さが伝わる殺陣が見たかった!!みね打ち返上、ズバズバ切る。(血が出ない!飛び散らない!のがGOOD!!)
手ごわい敵と一騎打ちと、遂に晴信が刀に手をかけた瞬間、取って代わって二刀流で、相手の刀を受け止めたのは板垣!思わず拍手したくなりました。しかし相手は巨漢、力強い。振り回され柵に押し付けられ苦しい体勢の板垣、みぞ落ちへ蹴りを一発お見舞いし、ひるんだ相手の腹を、二刀流で一気に切る。ここで決めるか!と思いきやもう一手。さらに襲いかかる敵の刀を左手の刀で受け、右手の刀で腹を刺す。ここでやられ役の顔がしっかり写るが、残念ながら表情が・・・思わず一言、もったいない!
その後に、サイコーに美味しいシーン!上った息を抑え整える板垣の空手の息吹を髣髴させる表情。感激!!(笑)笑みが漏れる板垣の隣には晴信。二人のなんともいえない表情、目の演技、強い絆を伝わってきました。何度みてもいいシーン!!
敵の城を落とした晴信だが、軍師の卵・勘助相手を相手にしていた事をまだ知らない。兵を引き上げるという晴信に驚き、親方様に伝えてお伺いしてからと言う板垣に「父上を喜ばす為に戦ったのではない」という晴信。「されば何故に」と板垣がせまる。その時、その様子を屋根裏で見ていた、勘助は、隣で平蔵が弓を引いたのに気づかなかった・・・。
果たして、矢は晴信に命中するのか?予告編を見て、ますます、次回が、待ちきれません! 板垣の殺陣を見すぎて、感想記遅れてしまいました。これから先が思いやられます。(爆)