いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

おんぼろチャリンコを修理してみる(その4)

2012年11月25日 | 日記
フロンテ君の修理はブレーキ周りのパーツがブレーキ屋さんにお出かけしているのでお休みです。
で、浮気してまたまたチャリンコに。

クロスバイクもどき、ブリジストンの元MTBですが、以前はこんな感じ



で、だいぶヤレてきたのでリフレッシュしようとパーツをちょこちょこ集めていたのですが、ここで大問題。
なんとステムを取ろうとしたら、まったくフォークもステムも離れるどころか、びくともしません。

そ~いやぁ、このチャリンコ中古で貰ってから一度もここはバラした事が無かったな・・なんて。
というか、前は取らずに、ヘッドパーツ周りのグリスアップしかしてなかったんですね。

これはもしや・・と思いつつ、ひっぱたいたり、もんでみてもダメ。
あきらめて、ステムを切断する事にしたのは手を付けてから一週間後でした~。

思い立てば吉日、金ノコでギーコギーコ、もったいないけど真っ二つです(泣)



それから、フォークに残ったステムを水道レンチでもんだり、鉄パイプを反対側から突っ込んでハンマーで叩き出そうと色々やってはみたんですが、まったくビクともせず。



完全に固着しちゃってますね~って、このフォークは再生不可でサヨナラとなってしまいました。
これがすごい問題なんですが、ブリジストンってフォークのコラム長が短いんですよ(コラム長150mm)。



別にこだわらずにアヘッドにしてしまえば、JISサイズのネジ無しフォークをコラムカットして使用すればいいのですが、実はもうねじ切り用のステムが予備であったりで。

以外に無いんですよ、ぴったりサイズのフォークが。
あってもコラムが長い分、ねじ切りが浅くて使えないんですね。

で、しばらく探しに探し、なんとか代わりを見つけられました。あ~よかったよかった(笑)。

ここからは順調に、全てのパーツを組み上げて完成です。

 

どこが変わったんだ~なんて言わないで下さいね。
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廃車を整備してみる(その3)

2012年11月18日 | 日記
目玉が付きました(笑)



前回ポイントが死んでエンジンが止まりましたので、交換・点火時期調整を行って無事修理完了です。
ちなみに、このクルマは標準車なので、14±1度で調整します。

で、各電装の点検。



インパネスイッチ関係をいじくりまわして、生きているかどうか確認します。
で、死んでたのはターンランプ(ハザードスイッチ)ですかね。

スイッチ自体は死んでないんですけど、リレーが取り外されて無かったです。
ついでラジオ(スピーカ)も生きてはいたんですが、アンテナが折れているので放送は受信できず。



まあ、ここら辺は適当な部品を使って直そうかと。

で、これから色々と直すのに肝心なのはボデーがどれくらい痛んでいるかなんですが、まあ、珍しくクサレの少ない車体でして。

大抵フェンダー、サイドシル・ドアあたりが水抜け悪くて腐ってるのがほとんどなんですが、鋼板が薄い割りに原型を留めていました。

車体右下側あたりなぞはこんな感じで。

    

で、左側。

    

フロアの中もこんな状態です。

 

見た目良くても、中にはヘコミを板金せずにパテで無理やり直している中古車もあったので、一応そこいら中を軽く叩いて確かめてたりします・・うふふ。

ただし、この時代の特徴(?)で、運転席側フロアに乗り上げヘコミがありましたが、へこんでいるだけで、腐食はしていませんでした。



足回りも、見た目悪いところはラバーブッシュが一部溶けているくらいですかね。

 

まあ、コレくらいの状態ならこのまま修理しても何とか板金せずに乗れそうかなと目論んでおります(笑)

次はブレーキ周りなんぞを手を付けてみようかと思うのですが、ブレーキ屋さんにシューの張替え&カップの請求とか色々お願いしなければならないので時間かかるんですね~。

ちなみにこのクルマ、後期の車体なのでブレーキはフロントが鋳鉄、リアはアルフィンです。

 

では、また。
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廃車を整備してみる(その2)。

2012年11月11日 | 日記
前回のつづきで~す。
吸気・燃料系の分解・清掃と機能点検が終わったので、組み上げです。



最初にフュエールポンプを隔壁に取り付けます。
この本体の取り付けに、横から見ると凸型の貫通ラバーブッシュが使われているんですが、ぼろぼろですので、異径の燃料ホースを組み合わせてブッシュを作成します。

そしてキャブを1・2・3番の順に取り付けてゆくのですが、一番難易度が高いのが2番のキャブ。
このキャブ、ナット2個で固定されているんですが、2番だけチョークが付いているので、そちら側の全ネジボルトとキャブ本体との隙間がえらい狭くて、手どころか指さえ入らない場所なのでまあ大変。

ホース・配管を取り付け、次は各キャブのインシュレーターとサクションタンクです。

ちょうど、2・3番キャブの間にサクションタンクの固定用ステーがあるので、そいつに合わせて位置決めしなければならないんですが、インシュレータにクセが付いていてそのまま嵌めてもステーから離れタンクが付かないので、ステーに合わせるのにインシュレータとタンクの位置を何回か調整して取り付けました。

ちなみに前の記事で汚かったサクションタンクはもちろん灯油で内部を洗浄してあります。

で、バッテリーつないでエンジン回してみたい所なんですが、その前に電装の点検を。

フューズ・デスビ・プラグなどなど。
プラグは、まっ黒けですので新品に交換です。ちなみに標準エンジンなので形式はB6HS(W20FS)です。



たいてい放置車はポイントの寿命でそのまんまになっている事が多いので、一応は目視で点検し、当たり面をヤスリで清掃しました。

これでようやく始動点検です(笑)

もちろん2ストオイルはタンクにあった古いオイルを捨て新しいものに入れ替えてありますが、オイルポンプが確実に動くかどうかも分からないので、混合ガソリン(25:1)をフュエールタンクに給油します。

そして、クランキング。
書類では車検期限から20年近く経っているのでマトモには動かんだろ~なんて勘繰っていたんですが、一段キーをひねってチャージランプとオイル残量警告等が点灯、2段めでクランキングなんですが、あっさり元気良くエンジンは回り始めました~あはは。

と、急にエンジン停止。
あららと思い、各所点検、燃料も当然来てるし・・。



で、デスビを開けてびっくり。
ポイントのリターンスプリングが折れてました。



ま、20年も経ってこの程度の故障はかわいいものです。
と言うのはこれから大変なのはブレーキ回りなんですよね・・・。

では、また。
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廃車を整備してみる。

2012年11月07日 | 日記
先日の記事でご紹介した「スズキ フロンテ(LC10)」ですが、これをいじくりまわしてみようかと。
顔つきはこれです。



とりあえずは動くかどうかも分からないので、とっつきやすい吸気・燃料系から整備してみて先ずはエンジンを掛けてみようという試みですが。

まあ、セルダイが回らなかったらそれまでですが~。

バッテリーつないで回してみてもいいんですが、どちらにしろ、ほっときぱなしのクルマでしたから、異物をエンジンに吸い込んだりなどで後のリスクが大きいので、とりあえずは最低のラインで整備開始です。

このクルマ、RR(リアエンジン・リア駆動)ですので、後ろにエンジンフードがありますが、吸気系でそれを開けて手入れできるのはエアクリーナだけです。




まあ、ここは大丈夫そうですが・・。

3連キャブですので、そいつらにアクセスするためにはリアシートの背もたれを外し、リアパネルの中央にある点検用のフタを開けます。



画像は既に終わった状態ですが、エアクリーナから配管でつながっているサクションタンクがありますので、各インシュレータのバンドを緩めて外します。



で、恐る恐るコイツの中を覗いてみると・・。



ゴミが配管に付着していました~(汗) こりゃキャブもやられてるかも・・・。

で、えらい狭苦しい所にひしめいているキャブを順番に外していきます。

画像は上から、1・2・3番シリンダキャブです。
2番のシリンダはチョーク付属、1・3番と形状が違っています。



と、以外や以外、キャブを開けてみると、確かに砂のようなものが入り込んでいましたが、若干腐食がある程度でジェット類もニードルも健全でした。

そしてお次は燃料ポンプ。
エンジン負圧利用のそれは、点検ハッチ下辺りにラバーマウントを介して取り付けられています。



タコみたいな形状ですが、これも清掃後、試しに動作確認してみると機能は健全でした。

今度は前へ行って、燃料タンクです。



樹脂製のコンテナを取り、タンク上部を止めているアングルとウォッシャータンクのブラケットを外し、各配管を抜いてタンク本体を持ち上げるように外すのですが・・。

重い~っと思ったら中に古い燃料が半分近く入っていて、抜くの忘れてました(笑)

燃料計を外してタンクの中を覗いてみると(←覗きが大好きな訳じゃないですよ)・・・コレも以外にキレイな状態で、底に溜まっていたワニス分や錆などは高圧洗浄でほとんど除去できました。

キレイになったタンクは元に取り付け、新しいフュエールフィルターを設置しておしまいです。

古いフィルターは付いたままになっていましたが、燃料配管に異物があるとキャブかポンプへ行ってしまうので、圧空と灯油で内部を洗浄してあります。

今日はここまで。では、また。
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おんぼろチャリンコを修理してみる(その3)

2012年11月03日 | 日記
懲りない症候群でまたまたチャリンコの修理なんぞを。
なんて、今回は完車でなくて、フレームだけのモノを適当なパーツを入手して組んだだけですが。

手に入れたのは、台湾のメーカー、GIANT(ジャイアント)のMTBフレーム。
フレーム本体は6061アルミ、フォークがクロモリ鋼を使っています。

私はどちらかと言うとクロモリフレームを好むので、あまりアルミフレームは入手しないのですが、その理由は後ほど。

なんて、いんちきして組みあがった姿なんかをどうぞ(^^)



最初はフロントサスを組もうかと思っていたんですが、意外に重いのと、気に入った減衰効果を持っているモノを探すとこれに見合わないほどの高いグレードになりそうだったので止めました(笑)

純正のリジットフォークは外して、同じ台湾のメーカー「MOSSO」を取り付けました。
クロモリ鋼の純正よりは200gほど軽く(計量したらコラム長260mmで約800gでした)、材質は7005アルミです。

色合いは「白(銀)&黒」仕様、ギアはF3速・R9速です。

で、肝心のフレームなんですが、固着したBBが付いているジャンク品だったんですね。
それも逆ネジ側ががっちりと噛み付いてまして。

仕方がないので、浸透性潤滑材をハンガー両側からたっぷりと吹きかけ、2~3日放置しまして、一度普通にSSTで取ろうとしたらやっぱり取れない。

で、ここであきらめず、SSTを固着BBに噛ませシャコ万で軽く固定(片側は傷が付かないように木材を噛ませてます)して外れないようにした上で、レンチにパイプを通してゆっくりと回します。

これで少しずつですが外れ始めたので、見えてくるBBネジ部分に潤滑材を吹きかけ、戻し回しを繰り返してやっと固着BBは外れました。

で、外れたBBがこれです。



きたないですね~なんて、やはり取り除いてみるとフレームハンガーの部分にアルミ特有の虫食い腐食がありました。

これがあまり私が古いアルミフレームを入手しない理由ですが、今回はそれが機能や取り付けには影響が無いので、グレードアップも含め、シマノのホローテック2を組んであります。

これでチャリンコをまた一台増やしてしまいました~あはは。
コメント (2)
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