もう大晦日だというのにこんな事やってます(笑)
ずいぶん前にレストアしたRG50なんですが、とうとうフュエルタンクがオシャカ。
まあ、保管はバイクにカバー被せて車庫に放置なんですが、やっぱり内部のサビは広がったみたいです。
レストア直後の姿はこんなの。
で、途中でオリジナルのタンクの状態が酷すぎたので、後期のRGの中古タンクを持ってきて修理して載せてたんですが、こちらもサビでオシャカ(笑)
この時代のタンク自体が防錆鋼板使ってないですし、元の状態も悪かったので、ある程度マシにして使ってたという感じなんですけどね~。
で、これ以上修理しても堂々巡りなので、オリジナルにこだわらずにFRPでタンクを作る事に。
とりあえず、ハンドレイアップ資材・用具準備と並行して、オリジナル(初期型)のタンクを型にする作業を。
タンクはコレ。
スクラップ置き場に野ざらし状態だったのでヨレヨレ(笑)
で、コレからFRP成型で邪魔になるパーツ(成型で使用するパーツ)をはぎ取ります。
まず、フュエルコックAssyの取り付け基部。
タンクの固定ステー前後。
それと給油口。
やっぱり中はサビサビ(笑)
タガネやら、サンダーで切り取っていきます。
で、こんな感じで揃い終了。
タンクの中の惨状がこれで丸見えに・・・スゴイ状態(笑)
切り取った箇所から出てくるわ出てくるわ、サビとサビ色のコーティング、これだけ出ました。
なんと、タンク底部のコーティングにフュエルコックから外れたストレーナが埋まってます(笑)
剥がれたコーティングはタンク上部は1mmも厚さが無く、底部はなんと1cm以上もあるという・・。
処理時に余ったコーティング剤を抜かず、また、サビと汚れの取り切れていないタンクにコーティングを行うとこうなりますよと言う実例(笑)
今回はここまで。
みなさま、良いお年をお迎えください。
ずいぶん前にレストアしたRG50なんですが、とうとうフュエルタンクがオシャカ。
まあ、保管はバイクにカバー被せて車庫に放置なんですが、やっぱり内部のサビは広がったみたいです。
レストア直後の姿はこんなの。
で、途中でオリジナルのタンクの状態が酷すぎたので、後期のRGの中古タンクを持ってきて修理して載せてたんですが、こちらもサビでオシャカ(笑)
この時代のタンク自体が防錆鋼板使ってないですし、元の状態も悪かったので、ある程度マシにして使ってたという感じなんですけどね~。
で、これ以上修理しても堂々巡りなので、オリジナルにこだわらずにFRPでタンクを作る事に。
とりあえず、ハンドレイアップ資材・用具準備と並行して、オリジナル(初期型)のタンクを型にする作業を。
タンクはコレ。
スクラップ置き場に野ざらし状態だったのでヨレヨレ(笑)
で、コレからFRP成型で邪魔になるパーツ(成型で使用するパーツ)をはぎ取ります。
まず、フュエルコックAssyの取り付け基部。
タンクの固定ステー前後。
それと給油口。
やっぱり中はサビサビ(笑)
タガネやら、サンダーで切り取っていきます。
で、こんな感じで揃い終了。
タンクの中の惨状がこれで丸見えに・・・スゴイ状態(笑)
切り取った箇所から出てくるわ出てくるわ、サビとサビ色のコーティング、これだけ出ました。
なんと、タンク底部のコーティングにフュエルコックから外れたストレーナが埋まってます(笑)
剥がれたコーティングはタンク上部は1mmも厚さが無く、底部はなんと1cm以上もあるという・・。
処理時に余ったコーティング剤を抜かず、また、サビと汚れの取り切れていないタンクにコーティングを行うとこうなりますよと言う実例(笑)
今回はここまで。
みなさま、良いお年をお迎えください。