いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

スズキ アルトワークス(GF-HA22S) オートドアロック修理のおまけ。

2020年08月15日 | 日記
先日、修理したワークス君のドアロック。
助手席側の作動不良が目立っていたので、ちょっとアクチュエータユニットを分解してみました。



タッピングネジでフタは固定されているだけですので、カンタンに内部を見ることが出来ます。
下の画像は助手席側のアクチュエータを分解してます。



蓋側はギア部の接点金具があります。



で、ギア部をよく観察すると、ケース内側の内歯ギアにプラスチック片が2ヶ噛みこんでました。
(画像右側のカッティングマットの上の白い小さな切片です)



これが故障の原因か分かりませんが、歯の谷を塞ぐような噛みこみでしたので、作動に支障があったのは想像できます。

後は電気的な故障が無いか、モーターの左側に設置されているコンデンサとモーター本体の確認する感じですね~。
では、また。
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ローレルHT(KPC30) リアブレーキ分解

2020年08月14日 | 日記
キャブのお手入れでクルマを久々に移動。
しばらくリアブレーキを開けていなかったので分解・整備する事に。

まあ、何の変哲もひねりも無いドラムブレーキです(笑)
自動間隙調整装置も無いのでアッサリサッパリ。



シューの上側がアジャスタ、下側がシリンダになってます。




今付いているシリンダはナブコの13/16、ブレーキ効くの?っていうくらい車格と不釣り合いな小ささ(笑)
(画像はシリンダ下側から撮影)



ブレーキカップも何の変哲もないフツーのカップ(笑)



ブレーキシューは下側のコイルスプリングでバックプレート側に保持されてます。




このローレルのサスペンションとブレーキ周りはブルーバード510のパーツがほとんど使えるので流用。
逆に言ってしまえばローレルの部番で探すより、ブルーバードの部番で検索した方が流用できる純正も社外も出てきます。

ただこのクルマ、初代ローレルのハイオク仕様でも最後期で、特に外装・内装部品で純正パーツなのか資料不足で確認できないモノもちらほら。
その代表が横格子状フロント(ラジエター)グリル、スチール製でGXのエンブレムは付いているものの、見かけた事が無いのです(笑)



では、また。
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ローレルHT(KPC30) オーバーフロー修理

2020年08月11日 | 日記
今度はローレル君。
以前のジムニー君(SJ30)と同じ症状で、ニードルバルブが効かずにオーバーフロー。

とりあえず、日立型SUキャブ(2連)をバラし各所点検、最後に別体になっているフロート室の点検。



このキャブ、カンタンな構造なので分解組立はラクチン(笑)
結果、やっぱりニードルバルブの作動に渋さが出てましてNGでした。

分解後に清掃などをして様子をみたんですが、ニードル自体がスムーズでなく、やむなく交換する事に。
でも、パーツなんかとっくに製廃ですから、メーカーに請求しても出てきません。

という事で、なるべく純正パーツに近い代替ニードルバルブを使用し修理する事にしました。
今回代替品に選定したのはソレックス用のニードルバルブ。

純正と比べるとだいぶ形状が異なり、バルブケースもナット部の高さがこれだけ違います。
左が純正、右がソレックス用です。



また、オリフィス部も。
オリフィス径は純正が1.5、ソレックスは1.8です。



ニードル自体の形状・構造も違い、上が純正、下がソレックスです。
純正はスプリングがかなり弱っていて、作動試験時でもリーク気味でした。



バルブのネジ径及びピッチは同一(M10 ピッチ1.0)、雌ネジ側の深さも十分あるので組めることには組めるのですが、以下の様な違いが出てきます。

下の画像はフロート室のフタの裏側、1・2気筒と3・4気筒で1基づつになっています。



こちらが純正が組み込まれた状態。



これはソレックス用を組み込んだ状態。



ソレックス用の方が純正より沈み、したがってニードルのリップ当たり高さも異なります。
(純正はネジ部に1mm厚のアルミワッシャが付属、ソレックス用でもそれを使用して締めこんでいます)



ワッシャの追加もしくはコネクタでのバルブ本体の底上げも考えたんですが、締めこめるネジ山が少なくなってしまうか、高さがオーバーでNG。
最終的にリップを曲げてみたところ、調整可能な範囲でしたのでOKとしました。

これで一旦組み上げ、油面を確認しようかなと。
純正で各寸法は洗い出しているんですが、各パーツがヘタった状態ですのでベターな寸法とは言い切れませんし・・。

このバルブに交換した利点は純正より開閉作動時の「キレ」が良く、バルブの前後長があるのでニードルのブレが少なくスムーズな点ですね~。

部品が出ないクルマは代替部品探しでどえらい苦労します(笑)
では、また。
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スズキ アルトワークス(GF-HA22S) オートドアロック修理

2020年08月09日 | 日記
ちょっと前から不調のオートドアロック。
キーレスは作動していて、ドア側の機構が動ききらずに施錠・開錠が出来ない症状です。

このクルマはドアラッチとアクチュエータがAssyパーツで、その作動不良が原因。
まあ、左右でこんな感じのパーツですね。



とりあえず、交換作業に。
でも、やっぱりレギュレータハンドルとマニュアルロックが良いと思う古い私です(笑)

工程は左右ドアほとんど同じ、「ほとんど」と言うのは、パワーウインドコネクタの形状が違うくらいです。

まずはドアトリムの取り外しから。

ドア先端のガーニッシュ(三角形のパーツ)を取り外し。
固定スナップは一か所ですが、下側とウインド側にツメがありますので注意します。




そして、インサイドロックノブを取り外し。
ねじ込みですので、反時計回りに回すと外れます。



次はインサイドハンドル、ハンドルパネルの内側にツメがあり、ネジを外しそのまま前方に少しずらす形で取り外します。



そしてドアトリムハンドル、これは底部のネジ1ヶのみの固定です。



最後にドアトリム前方のプラスティリベット1ヶを取り外し(画像は外した状態です)。



ここまではどんな順番でもOK、ここからドアトリム本体を外しにかかります。
ドアトリムの上側はドアに引っ掛けてあるだけ、スナップの位置は下のトリム内側の画像をご参考に(笑)





私の場合は竹べらをドアと内張りのスキマに差し込んで外しています。

下側周りから外れる形になり、そのままドアトリムを引き持ち上げるような形でドアから取り外します。
この時、インサイドハンドルを取り付け穴にくぐらせる様に抜くんですね。

また、パワーウインドスイッチへのコネクタ配線がドア側から接続されたままですので、それを外せばドアトリムの取り外し終了。




ドア本体にブチル留めのビニールカバーがあり、作業範囲分だけ剥がしておきます。




ここから、ラッチAssyから伸びる各ロッドの取り外し。
ナイロンブッシュのツメに固定されていますので、それからロッドを外せば抜くことが出来ます。

インサイドハンドルの2ヶ所。




ドアノブとキーシリンダの各1ヶ所。



そして、ウインドガラスランチャンネルを固定しているボルト1ヶの取り外し。
これを外さないと、ランが邪魔でラッチAssyの取り回しがききません。




次にラッチAssyコネクタの取り外し。



最後に、ラッチを固定しているプラスネジ3本を外して、ユニットの取り外しができます。
ネジがキツく締まっている場合が多いので、今回はショックドライバーを使用しました。



ランチャンネルを除けながら、サービスホールからユニットを抜く感じ。
インサイドロックのロッドが上下に長いので、一旦ユニットを引き下げるとスムーズに外せます。



後は逆順で取り付け作業を行いますが、完全にラッチAssyを固定せず、仮組みして作動を確認。
ドアトリムを復帰する前に、オートドアロックの作動、キーシリンダでの作動、パワーウインドの作動に支障が無いかですね。

ラッチAssyの3本ネジは後からでも本締めできますので、ドアの開閉時がスムーズかも確認します。
ラッチの位置ずれで軽く閉めた時など半ドアになる場合もありますから。

また、ラッチAssyの取り付けの際、各ロッドが規定の取り回しでないと干渉などで作動不良になりますのでご注意を。

これで修理完了、・・とは言っても私はキーレスは全然使いませーん(笑)
では、また。
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