モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

大人って・・・

2005-10-04 18:44:32 | いろんな話。

物す屋です
男は夢を諦めない方が格好良い

キング・カズのファンじゃないけど
巨人に居られないからって辞めちゃう
Mよりはずっとずっと格好良い

38歳!カズ!!海外四回目の挑戦を決意!!!
応援します!!!!!!


それはさておき。

待ちに待った
(心の旦那さま)ヤクルト古田捕手の
ブログ更新

みんな思いは同じなはず

それを一番よく理解しているのは
敦也さん本人なはず

それが良くわかったブログでした


しかしながら。

2度のドラフト体験話には泣けた

大人って汚いよな、ちくしょー。

前日に℡まで入れておきながら
「絶対指名しますから」なんて言っておきながら

指名しやがらないなんてこともあるんだ

それが大人の世界かよ
だったら大人になりたくねーや

もうなっちまってるけど、こんちくしょう。

美辞麗句とか調子の好い物言いで
ヒトノココロを弄ぶなよ

ざけんなよと言ってやりたい


でも。
そんな過去があるからこその今がある。

と信じてる。


古田さんには、
絶対絶対一生野球界で生き抜いて欲しいです。


あなたのような人が必要だから。


一生、応援してます。

εε(・_・)ゞオッス!!!!!!

ハンケチ

2005-10-04 08:36:13 | いろんな話。

物す屋です

ハンケチといって思い出すのは
とある夕暮れのとあるラーメン屋で
見かけた見ず知らずの青年のこと

地元で先日の火事で全焼してしまったラーメン屋
引っ越す前はその近所に住んでいたこともあり
高校時代は友人と
その頃は唯一の家族だった母親と
結構ひんぱんに通っていたものでした

ある、あれは確か秋の夕間暮れ。
いつものように母親と二人そこを訪れて
母親の晩酌に付き合いながら
「味噌野菜ラーメン」なぞを注文している間の
暇を持て余していたとき

一人の青年が暖簾をくぐって店内へ入ってきました

私と母は4人掛けのテーブルに対面で座り
私の席から良く見えるカウンター席に
その男性は腰を掛けました

お勤めしている方というのは
スーツ姿や片手に提げていたバックでわかり
仕事帰りにご飯を食べに立ち寄ったのだなと

勝手に想像している私
たぶんそれは間違ってはいなかった(はず)

確か私のラーメンが先に来て
ずるずずずーと麺をすすりながら
何となく目が離せなくてコソーっと彼を覗いていると

彼のところへも注文したラーメンが。

さすると彼はスーツの上着ポケットだったか
とにかく何かを取り出して
広げはじめたのです

それがピシーっとアイロンがかかっていたハンケチ。

この人はこの若さからして
結婚している匂いもしないし(匂いでわかるか)
田舎臭さも無いから
近所のビジネスホテルに
出張か研修かで泊まっているサラリーマンなのかと
想像に拍車がかかったわけですが

そんなことはこの際どうでもよく。

彼がきっちり揃えて腰掛けた膝の上を
そのハンケチではらりと覆うようにしてから

おもむろにラーメンを
ツルツルツーと食し始めたのを見て

「ひざかけ掛けてラーメン食べる男の人初めて見た!!!!!!」

と心の中で絶叫。

「これから先の男子はどうなっていくんだあああああ!!!!!」

と雄叫びを上げる私。

自分も品の悪い人は好ましくはないし
折り目正しく丁寧な人は好きでもあったけれど

男子たるもの(以下略)
という思いもあったのは事実で

先行き不安に思っていたあの頃の私。


あれから10数年。


9月に最終回を迎えたドラマ「電車男」の
『最終回をメイドカフェで観るアキバ系の男性』
の映像を見ていたら

そこにも
スーツを着た男性が
主役二人(すいません興味なくて名前知らないんです)の
チュー場面に涙し

その涙をハンケチでそっと拭っていたのを発見。

男の人は涙をハンケチでは拭わない
拭くならタオルかティッシュか着ている洋服(それはありか)
一番ベストは自分の手の甲だと

そう信じて疑わなかった私は
かなりショックを受けてました・・・・・・


そのショック今朝も再燃。


「高校生ドラフト会議」の昨日。
福岡一校の陽クンが
意中の地元球団「ソフトバンク」の交渉権獲得を伝える
テレビ中継を観て流した嬉し涙を

そっとハンケチ(それは白いハンカチだったらしい)で
目頭を押さえる姿。

しかしその嬉し涙は途中から
かなしみの涙に(変わった、と思う。)・・・・・・

ゴタゴタ混乱のドラフト会議、
実際の交渉権を獲得したのは「日本ハム」だったことが判明。

仕切り直し後の二度目の記者会見で
日ハム入りに前向きな姿勢を見せるも
言葉に詰まる場面も。

その心中察するに
こんな風に書いちゃ元も子もないと思いつつ。


やはり男子たるもの
そしてスポーツ選手なるもの

涙は手の甲で拭ってほしいと思ってしまう
物す屋なのでした・・・・・・

オトコゴコロふたたび

2005-10-04 08:10:49 | いろんな話。

物す屋です

星の数ほど存在する世の男の人が

それぞれに違う心を持ってるのだもの

それを一括りにして「オトコゴコロ」と呼ぶなんて

ナンセンスかもしれないと思うのだけど

それにしたってオトコゴコロがわからない

さっぱりわからない

男の人ならカケラでも理解できるのかと思ったから

オトコゴコロについて聞いてみたいと思ったけれど

聞きそびれてしまった

男の人は

帰る場所と出掛ける場所を

持っているものなのかなと思う

自分はある意味幸いにも

幾人かの出掛ける場所にはなっているらしい

訪れては帰っていく

みんなちゃんと帰る場所を持っている

それが嫌な気分なわけでもないし

寂しいばかりでもないわけだけれど

ふとみんなに帰られたあとに

ポッカリと空いた隙間を

どうやって埋めたらいいのか

意味も無く部屋の天井を睨んだりして

考え込んでしまう

ひとりぼっちじゃないはずなのに

なんだかやたらに寂しい気持ちが残るのは

なぜなんだか

自分の心さえもわからないくせに

オトコゴコロについて考えてみたって

わかりっこないか。