モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

免許書写真。

2005-10-28 19:52:53 | いろんな話。

モノスヤです

ところで「メンキョショ」って何気に変換したら
『免許書』ですけど

運転免許証は「ウンテンメンキョショウ」なんですもんね

なのでタイトルは誤り
正確には『免許証写真。』です
お詫びして訂正いたします・・・・・・


眞鍋姉さんのブログ読んでまして

あらためて
自分の免許証写真を見てみる


免許証って滅多に取り出して見ませんよね

しみじみ見直したりしないですよね


そこに写っているのは
4年前の自分です・・・・・・


アゴが長い、とまず思いました。
(今さらって感じだけど)

結構、美白画像だなと思いました。
(発光してるみたい)

髪の毛、地味だなと思いました。
(生活に疲れてる様子ありあり)

髪の毛だけじゃなく、全体的に地味。

いろいろあったころだもんね、とつくづく。


画像は、ともかく。

私の運転免許証。

来年の誕生日まで有効らしいんですが。
(いや有効なんですが)


とにかく早く書き換えたいんです

書き換えの日を今か今かと・・・
待ちわびているところです・・・


裏返せば白日のもとですが

「新氏名」とか「新本籍」とか

人聞き悪いことが書かれています


氏名も本籍も元に戻っただけなのに、さ。


それからこの(汚れた)免許証とともに

4年歩んできました


もういいよね、もうそろそろいいよねって思ってます。


免許証、がどーのこーのじゃないんですよね。


自分の中では、
きっちりカタつけてます。


もう、いいじゃないかと思ってます。


だから早く書き換えさせてくれ、

紛失でもしちゃおうかな。

2005-10-28 15:08:16 | いろんな話。

モノスヤです

道を踏み外すのが好きです
道を踏み迷うのが好きです
道を踏み違えるのが好きです

それは嘘です

回り道するのが好きです

知らない道を見つけると

“ヘ( ̄ー ̄ )オイデオイデ

と道が呼んでいるような気がして

ついフラフラっと誘われるがままに

未開の地(未知の道)に足を踏み入れてしまいます


昔付き合いのあった人間と私との合言葉

『すべての道は日本橋に通ず』

すべての道がローマだったら、ちと不安だけど。
日本橋なら、なんとかなりそうな気がするでしょ。

迷っても「ここニホンバシ(日本だし)」のひと言で済む

日本語通じるし怖くない


小学校の1年から習い事のそろばん塾に
結構な距離歩いて通っていました>週四日

だから
あの道この道を通って

飽きないように子供心に冒険していたのかな
あの頃はずっと平和だったから・・・・・・


自転車に乗ってあるくようになると

行動半径も広くなり

知りたい道も随分増えました

中学高校短大と

自転車であっちこっち

道にはドラマがありました・・・・・・


車を運転するようになって

その未知開拓精神にも拍車がかかり

知らない道をずんずんと

わざと遠回りしてみたりして


「ここを進んでいったら何処に出るんだろ??」

さすがに日本橋には出なかったけど

ビックリするような場所に、ひょんと辿り着いたりして。

その醍醐味、面白さは何ごとにも代えがたい。


冒険心、衰え知らず。


そんな私も

自ら迷えないのが、人の道。

思いっきり冒険したいのに

未知を体験したいのに


人の道となると
『石橋を叩いて壊して渡らない』と

臆病な典型的A型の血が騒ぎ出します・・・・・・


だから

躊躇して

飛び出せないこと

踏み出せないこと

たくさんありすぎて


「してしまってからする後悔」よりも

「しないでする後悔」のほうが

多過ぎたけど・・・・・・


今度は後悔しないように


思い切って飛び込んでみるつもり、です。

うん。

お針仕事

2005-10-28 09:30:57 | いろんな話。

モノスヤです

我が家には家訓めいた言い伝えが幾つかあります

「出爪夜爪」
「出針夜針」
「夜に笛を吹くと悪魔が来る」
「雨の日に新しい物をおろすな」

など


出爪夜爪というのは
「出かける前と夜に爪を切ってはならない」
というもの

果たして夜とは何時からなのだろう

といまだに疑問なのですが

「暗くなる前に爪は切るべし」

ということと認識して過ごしてきました


これ意外や結構厄介ですよ


毎日あっちこっちと出掛けている私は

小コブ付きなこともあり16時くらいには
家に入るようにしていますが

ややもすると爪切りを忘れて

辺りはすっかり真っ暗ということにもなりかねない


おまけに爪を切ってはダメな日という日が存在し

それは暦(日めくりなど)に順番に書かれている
十二支の中で

「巳」の日は爪を切ってはならない

と我が家では決まっているからです

『身を切る』をいって忌み嫌われているようです


今日が巳の日でなく

夕方前に家に帰ってきて

その後は出掛けない日を

我が家では「爪切りデー」として

朝から新聞の上に爪切りがセットで準備されているのです・・・


同じく

出掛ける前には針を持ってはならない
夜も針を持ってはならない

というもので


これは爪切り以上に
由々しき問題ですよ


針仕事の必要は意外と多いものです


どんなに手ぼっけ、ぶきっちょの私でも。

仕事がら着物のほころび直しや
襦袢の衿付け
繕い物などの必要に迫られるわけです

そんなとき

爪切りなら数分で済むから暗くなりかけでも構いませんが

針仕事はドッシリ座って作業をしなくてはならないので

時間が必要な割に

『明るいうちに出掛ける必要のない日』が
ほとんど存在しないことを免罪符に


針を持たない選択をしてしまいがち


そんなこんなで

袖がもげそうな着物とか

衿が付いていなくて着られない襦袢とか

穴が開いた足袋なんてものが

山となるわけなのです


今日は早めに買い物を済ませ

昼過ぎに来客があるのを待てばいいだけなので

出掛けないで溜まった(溜めた)針仕事、しちゃいますよ~。


急務、急務。