モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

特別ってなんですか

2005-10-08 20:12:50 | いろんな話。

物す屋です

「特別」って言ってもらいました
立て続けに言ってもらったかも
しれません

でも嬉しさの前に
戸惑いが付きまとうのです


「特別」ってなんなんでしょう


人ひとりに対して
「特別」って
何通りも
何パターンも
何人も

存在するものなんでしょうか


わからなくて
悩みます


せっかく「特別」と言ってもらったのに

素直に心から喜んでいいのか

わからないのです


特別って
ひとりだけにしてくれたらいいのに


でもそうしたら

誰も私に「特別」なんて言ってくれないのかな


なんて
ちょっとさみしくなっちゃいました

ちびギャラ

2005-10-08 13:38:10 | いろんな話。

物す屋です

今日はご祝儀なんですわ
大きい同居人の送迎運転手で
市内某ホテルへ取り合えず送っていきまして
迎えに来いの℡待ちの待機中です

すごい雨なんですわ

こういう場合
通例の
「ええ(うぉっほん)雨降ってェ地ィ固まるゥと申しますがぁ」
のご祝辞を頂戴しているのかなと思いつつ

同居人の
「雨降って地固まるどころか流れンべさ」
という不吉な物言いを聞き逃さなかった物す屋です

ここだけの話にしといてください(不吉なオカンいや悪寒)


「着物着てくのやだな」とのボヤキを耳にし
もういくらなんでもこれから洋服なんて間に合いませんから

戸口から戸口まで輸送しますから

お願いですから用意したお着物をお召しになって
お出掛けください奥様

と使用人のごとく機嫌を取りつつ

着付けと帯を上げて差し上げて

それでも一度「気に入らない」と仰いますので
もう一度着せ直して差し上げて

それでもまだ「(-_-)ウーム」と納得いかないご様子なので

「何でしたらもう一度最初からお着せいたしますが」
と申しますと
「いや、よござんす。」
とのことでしたので

内心(超ワガママめ何様のつもりじゃこのボケ)と思いつつ

奥様を無事に会場までお連れしたのでした


大きい同居人は
ただの「物す屋の母」ですが
こんな風にワガママ放題に甘やかしたのは

自分の責任でもあるため
仕方ありませぬ

三人のうち一人が留守なだけで
静かーーーな我が家でございます


昨日
愛すべき友人と小さい同居人とで
G町のショッピングセンターで
ジャラジャラと遊んだ「ガチャポン」の


ちびギャラのメッセージ


「生きてくことは時として
ニボシのハラワタのように苦い・・・」

この一文が物す屋の中に沁みてます

ニボシのハラワタって
何であんなに苦いンだろうね

自分の人生の「ニボシのハラワタ」って
やけに苦くないか??
やたら多くないか??
と思ってしまうのですが

「でも丸かぶりしてやる予定
つらさも弱さも喰っちゃう予定」

まったくだよね
そうなんだよね


高砂の段に座って微笑んでいたあの瞬間は

その後の人生が
そんなハラワタまみれ(ホラー映画か)だとは
思いもよらなかったじゃん

幸せの絶頂
幸福の頂点
本日の主役
そんな甘美なときもあったのだよ


残ったのはハラワタ生活
だとは言いませんが


結構日々、苦い生活も送っているのです。



でも丸かぶりして
トータル的には満腹になれたら

それでいいやと思っております

つらさも弱さも
自分の人生の部分ですかね


笑門来福




苦さも踏み越えて
幸せになっておくれ


本日の主役たちよ

筋肉痛

2005-10-08 09:16:04 | いろんな話。

物す屋です

竹馬筋肉痛の症状が早々と出ている物す屋です

まだまだ肉体年齢はそこそこに
イイ感じと自認しております

自認することは大事なことなのでございます
何ごとも

休みの日なので部屋でのんびり
という過ごし方も悪くはないと思いながら

休みの日は休みの日なりの
身体の動かし方をしてしまいます

貧乏性ともいえるでしょう

おかげ様で
ここのところ毎晩ぐっすりと眠れております

神経以上に身体を使っているおかげといえるでしょう

思い悩んでいたことが

ぶっちゃけ
「どうでもいい」ことのように思えてきたせいも
あるのでしょう


悩んでもどうにもならないことというのが
たくさん存在するものです

どちらかというと
自分以外のこと
というか悩みに誰もまつわらないこと自体が
少ないようにも思えます

自分のことなら自分でどうにかするしかないし
自分でどうにかできることなら
そうした方がいいのですが

これが誰かが何らかの形で
関わっているための悩みごとなど

ある意味いくら考えても

なるようにしかならんばい

自分では如何ともしがたいばい

どうにもならんことはどうでもよか

そんな気分になってしまうものなのです


遅かれ早かれ襲ってくる
筋肉痛とか寝違いの痛みのように

その時は「ほぼそのことメインで」
気になりっぱなしなことも

数日も経てば
徐々に痛みも薄らいでいくものでございます

悩みも薄らいでいくものなのでございます


というか何で思い悩んでいたのか
思い出せなくなるときがくるものでありまして

そうやって繰り返しながら

頑丈な身体と
頑丈な精神は

形成されていくのでしょうか


自分の柔らかいとこは失くしたくないと思いますが

柔らかいとこだけでは
生きてはいけませんのでね