モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

和風ポトフ

2005-10-25 19:40:21 | いろんな話。

モノスヤです

肌寒くなってきましたね
心細い季節になってきました・・・・・・

人生の大先輩
同業のS先生が風邪で入院されていたとかで

日曜に退院されてきたらしく

本当は今日
舞台用品をお借りする予定でいたのですが

お部屋にはお邪魔できないことになり
それは日延べしたのですが

何か差し入れを、と思い。

『和風ポトフ』を作ることにしました

明日は南米系の(前出)Pさんも来られるので

作り置きして持っていってもらおうと思い

我が家で一番大きい鍋で、ひと鍋煮ることに。


材料は

・豚ももブロック2パック
・大根2本
・人参4本
・ゴボウ2本
・玉ねぎ6個
・里芋7個
・ズッキーニ1本

後からフランクフルトを8本ほど加えました


これだけの量の野菜の下ごしらえと
ブロック肉の下煮などで

小一時間かかってしまいます


先生のお宅に5時までにお届けしようと

2時過ぎから大奮闘


煮込み始めたのは3時過ぎ


コトコト、コトコトコトコト。


部屋中にポトフの良い匂いが漂っています


1時間ちょっと煮込んでから

味付けをしました

白ワインと麺つゆ

塩と胡椒


また、コトコト。


4時半まで1時間半ほど煮込んで

本当は、ひと晩寝かせたほうが味がなじむんだけど。

それは先生に
お任せすることにして


○ップロックに2回分くらいかな
野菜もお肉も詰めて

空き箱の中に動かないように入れ

他の
お粥や鍋焼きうどんなどの差し入れとともに

玄関に
そーっと置いてきました・・・・・・


少しでも
温まっていただけるといいのですが



帰り道

すっかり薄暗くなった道を運転していると

見上げた空は

青ねず色に濃いグレーの雲が浮かび

それは、

近くまでやって来ている冬の訪れを感じさせます。

きっと家路を急ぐ人たちの車の列なのでしょう

その先には

温かい家と温かい食事

湯気の立つ食卓を囲む家族の姿が

あるのでしょうか


こんなときは

何だか、ふっと心細くなります。


私の行く先には

明るくて暖かい我が家があるというのに


それなのに

この心細さはなんだろう・・・・・・


心を支える存在がありながら

身体を支える存在が

ほしいと思う、この頃なのです。


晩秋、冬に向かっている証拠なのでしょうか・・・。

若年性、、、

2005-10-25 13:55:09 | いろんな話。

モノスヤです

さっき
一緒に汗を流していた年上の妹(弟子)が

着替えながら言ったこと

「アタシね、このところ・・・」

「・・・物忘れが激しいの・・・」

姉さん、それはちとヤバいっす。


4つ上の妹弟子Yさんは

来年の誕生日までが三十路最後の日々

モノスヤとは同世代といえる


11歳年上の旦那さまと結婚して

幸せ太りの3年目

身体が重いようだ(見るからに)


身体のみならず頭も重いってか!?

ってか軽いってかスカスカってか!!

ヤバいよ姉さん・・・・・・


今日も稽古の場所を

あれほど電話で確認したのに

留守宅の我が家へ出掛け

「鍵が掛かっているわ?(私の)車もないわ?なぜ??」
と、しばし家の前で考え込んでから。

「今日は出稽古場所の方じゃない!!」

と慌てて車を走らせたのだとか


先日は

彼女「郵政の臨時」の職員として働いているのだけれど

その時々によって赴く局が違う

電話で

「水曜と木曜はI局の方へ」

と言われたらしいのだけれど

それを勘違いして「M局」の方へ出勤していったそうで


そこの局の人が鍵の開くのを局前で待っていたYさんを見つけ

「おっかしいな~、ホントに今日ってここって言われた??」

と何度も念を押されたようで

局員が改めて調べてみると

やはりその日の勤務はM局だったと判明


Yさんは、走ってそちらに向かったのだった。
(走って行ける距離でよかったよね・・・)


とにかく物忘れが激しいと訴える

踊りの振りも入らないンだよね、と訴える。

「踊りはサ、頭で踊るもんじゃないからサ。」

と慰めてみたものの

やっぱりマズイよ姉さん・・・・・・


姉さんの日々の生活ぶりを聞いてみると

明らかに刺激が足りない

臨時の仕事も不定期であり

稽古もない日は家にいて過ごすことが多い


だんな様を朝、送り出してしまえば。
夜遅くに帰ってくるまで

家でひとりっきりだ

買い物もしなくて済めば外に出る必要性もない

その日どこからも誰からも電話が掛かってこなければ

旦那以外の誰とも会話しないことも有り得る


ボケ防止には『毎日、家族以外の人3人と会話するべし。」と
聞いたことがある

ボケには明らかに早いと思うけど

それは他人事じゃないぞ


刺激を求めなくなったのも原因だよな


もうこの先

「狩りをする必要」も

「獲物を狙う必要」も

「獲物を落とす必要」も

「ライバルと競り合う必要」も

無いといえばないのだもの


安住の地、将来の伴侶を見つけてしまった今。

取り立てて自分を

「少しでも良く見せようとすること」も

必要ないといえば必要ない(かもしれない)


主婦は危険にさらされているのだに、と思ってしまった。


とにかく

家にいて頭使ってお金使わないで何かできること

といったら『料理しかない』と力強く宣言して

彼女と別れた

「料理!そうだよね、やってみる!!」

やってみるっていうか

やってたんじゃなかったんかい・・・・・・

まあ今からでも遅くはないさ


三十路四十路が女の華だっていうのに

今から萎れてるなんて勿体無いぞ


刺激は自分から求めなくちゃね
(夫婦生活に破綻の来たさない刺激求む)

そろそろ・・・

2005-10-25 08:30:55 | いろんな話。

モノスヤです

そろそろ、
そろそろ別れようかなとも思っている。

たぶん私の方から一方的に気に入って

それで始まったことなのだけど


そのうち

少しずつ打ち解けて

意思疎通ができるようになってきた


少しずつ、慣れていった。



もともと多弁なほうでもなく

どちらかといえば寡黙なほうで

聞き役に徹してくれていながら

時々、

意表をついた反応を返してくれたりするのも楽しくて。

それでだんだん

しっくりくるようになってきた



割といつも一緒にいて

いろんなところへ一緒に出掛けた


東京へも

仙台へも

山形へも

青森へも

北海道へも、一緒に行ったんだ・・・。

思い出して、しまった。



車に乗ることも歩くこともあったし


添い寝をしたことも、ある。


何が不満だとか

何か不安だとか

何か足りないとか、そういうわけじゃない。


たぶんきっと

刺激がほしくなってきたのかもしれない


実は、

というか既に・・・。

もう別に気になる存在もある

ふと気になり始めたら

それはそれで

そちらのほうばかり気にしてしまっている


新しい刺激のために

手放すのも、惜しいのだけど。


だから

離れることもできず

でも気持ちは別のほうへ向いたままで

どうしようかと考えている


そろそろ、

なのかなと考えている・・・。





機種変更の季節、

新しい携帯が気になる今日この頃。