モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

うわき。

2006-02-01 21:19:50 | いろんな話。
モノスヤです

『浮気は男の甲斐性』などといわれたりもしますが、
「浮気心」は男性だけのものではないと思います。

そもそも浮気と本気のボーダーラインって、
どこにあるんでしょう。

浮気は、ふわふわ浮ついた気持ち。
ゆらゆら、揺れる気持ち。
揺れているうちは、まだ浮気なのかな。
そう信じたいだけかもしれないけれど。

私自身は「男の人は浮気するものなんだろうな」と、
思っているところがあります。
でもそれだから、浮気容認かといえばそういうわけでもなく。
決して認めたくありません、
だから私の知らないところで気付かぬうちに済ませてと思ってしまう。

もし知るところとなったら、
たぶんきっと許そうと頑張ると思うけれど。
それが後々まで「しこり」として残り、
何か別のことがあったとき「ああやっぱり」と思うような気がする。

もしも自分のパートナーが、
よそ見だけじゃ済まなくて別の相手に真っ芯から向かっていったら。

私は、きっぱりと別れます。

その決断の境目、浮気か本気のライン。
それは、たぶんパートナーの言葉とかじゃなく。
きっと、自分でわかるような気がする。
相手が誰か別の人を想っているってことは、
勘でわかるような気がする。

実体験からも、言えることでもありますが。


ところで「フーゾク」は、と言うと。
私は個人的には「あり」だと思います。
それはビジネスとしても仕事としても、ありだと思います。
実際に、必要としている人もいるんじゃないでしょうか。

男性に限らないとは思うのですが、
あえて自分が女の立場として男性に限定して考えると。
男の人の身体の仕組みについては謎が多過ぎるのですが、
やはり発散する場所というのは必要なのかなと思ってみています。

なので、やはりそういう場所もあってしかるべきとは思います。
それを前提として、
それはパートナーがいない人に限ってそう思いたい。

相手(奥さんや彼女)がある人が、
そういう場所に通うのはやっぱり嫌だなと思います。

ですが、嫌は嫌なのですが。
そうなる理由も、もしかしたらあるかもしれない。
パートナーの女性が、
そういう行為を好まなかったり拒絶したら。
やっぱり男性は、
”はけ口”を外(別)に求めるのも道理かなとも思うからです。

なので、もし自分の相手がそういう場所に足を運んだとしたら。
(自分と付き合っている間に、です。)
嫌悪感を持つとともに、
自分とのことを考えてみると思います。

満足感を味合わせてあげられないというと、
なんかニュアンスが違うかもしれませんが。

相手が足を運んだことだけを、
責めるのもちょっとどうなんだろうと。
あくまで主観ですので、批判も色々あるかもしれませんが。

いずれ、
「心と心」だけでなく「身体と身体」。
パートナーとの相性って、
気持ちだけじゃないのかなとも思ってみたり。

いくら考えて書いてみたところで、
答えも結論も出ないのですが。

浮気心の「よそ見」くらいなら、
焼きもち焼きながらも許せそうな気はするけど。

チューさえも気持ちのない人とはできない自分としては、
やっぱりパートナーのそんな事実を知ったら。
平常心では、いられないんでしょうね。

今日はコアラ

2006-02-01 08:58:22 | いろんな話。
モノスヤです

地面で寝るコアラ 外敵おらず 進化?退化? 名古屋・東山動物園 (西日本新聞) - goo ニュース

今度は、「地面で寝るコアラ」だそうです。
そもそもコアラは『樹上生活者』、
ということは「者」は人間だけに使われる言葉では無いってことですか。
(おかしいな、辞書には「ひと」のことだとあるのだけど。)

この名古屋市「東山動物園」のコアラは、
夜更けに地面に降り丸くなって寝るのだそうで。

たまには手足をボーン(ボーンだかどうだか知らないけど)と、
投げ出して寝ることもあるそうで。
それは”無防備”ってことですよね。

ちなみに3歳のオスで、名前はアオイ。
アオイって、オンナ名前じゃないんですね。
このアオイは、いつもボーっとしているらしいのですが。
「いつもボーっと」していないコアラっていうのも、いるんですかね。
 
 いつもボーっと、
 穏やか、
 気が小さい。

これはコアラに対する大勢のイメージ、だと思うのですが。

ものすごく切れ者のコアラ、
ものすごくやり手のコアラ。
ものすごく悪人顔のコアラ、
何かしらやらかしそうなコアラ。

どうでしょう??(いやだな)


東山動物園で他に八頭のコアラが暮らしているそうですが、
もちろん地面で寝たのを見たことがないから飼育係もビックリ。

そんなアオイも最初は地上で30分程度眠っていたというから、
仮眠してまた樹上に戻って寝直したんでしょうね。

落ち着かなくって。←あくまで想像

酔っ払ったお父さんが2階の部屋に上げられる図を、
想像してしまいました。

その後、地面で眠る時間はだんだんに延び。
1月には最長で7時間を記録したんだそうです。

飼育係さんは交代(だと思う)で、
地上で眠る時間も数えていたんでしょうね。

アオイの眠る場所は決まっているので、
地面にお尻の形のくぼみまでできているのだとか。
ということは、
「樹上」といっても居場所はいつも決まっているということでしょうか。
自分が寝る木が、決まっているということか。


そもそもコアラが地面に降り立った姿が想像できないくらい、
コアラと樹は切り離せない間柄ですよね。
もし絵に描くとしたら、
ほぼ樹にへばりついているコアラを描くと思うのです。
(画才が無いので樹を描かないとコアラに見えない可能性も)

通常は15分程度しか、地面には降りないというのですよ。
それを7時間も地面で寝てるというのだから、
「ありえないありえない」って係の人がいうのも納得はできます。

そこで、ふっと思ったのですが。

コアラって、立てないのかな。
コアラって地面に降りても、あの座った体勢なのかな。
ってことは樹から降りて、
移動するときはやっぱりハイハイかな。

赤ちゃんと同じか・・・

野生のコアラなら間違いなく、
そんな覚束ない動きでは外敵にやられているでしょう。
園内(柵内??)は、それだけ平和だってことですよね。

意外とアオイ本人(本コアラか)も、
何気に「地面で寝てみたら悪くない(かも)」って思ったのか。

樹に、しがみついているのに疲れたか飽きたのか。

もしかしたら木の角度や傾斜が気に入らないのか、
などといわれているようですが。
アオイに聞いたところで、アオイは答えてはくれないでしょうね。

あ、
動物の言葉がわかるって人がいたよ。
聞いてもらえばいいんじゃないか、って聞かなくてもいいけど。

東山動物園の前に住んでいた、
生家でもある淡路ファームパークでは地面で寝ることがなかったとか。
その頃はアオイもまだ赤ん坊(たぶん)で、
それこそ恐怖心から地面で一人で(??)眠らなかったのでしょうか。

今は、「恐れるものは何もない状態」なんでしょうかね。


ところで、
手足を投げ出して寝ることもあるというのですが。

あの座った姿勢、
手も足も前に伸ばした「おすわり体勢」ではなく。
いわゆる大の字で、ってことなんですかね。

『大』を作るには、随分短すぎる気もしますが(特に足)。

人間の赤ちゃんが、
よく手をバンザイして寝るのですが。
あんな感じなんですかね。
確かに「おすわり体勢」で、
7時間も寝続けるっていうのは窮屈でしょうしね。


そのうち、
きっと映像で見ることができるのでしょう。
その日が待ち遠しいな。

それまでは、
いっぱいいろいろ想像しておこうっと。

----------------

日記を公開したあとに「東山動物園」のホームページを覗いてみたら、
「丸まって眠る(眠っているらしい)アオイ画像」のUPを発見。

ある意味、
ただ丸まってるだけにしか見えないけどね(あはは)。