モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

トーイック

2006-02-21 20:51:15 | いろんな話。
モノスヤです

TOEICをトーイックと、
ようやく読めるようになった程度の初級者です。

明日の行事(舞台)を控え、
ソワソワ落ち着かない気分で過ごしている前日の今日。

本当なら(今のところ何ら役に立たない)英語の勉強なんて、
しているところではないのですが。

こういう時こそ、
どこか別に神経のやり場を求めてしまうのは。

テスト勉強を始めると、
ついつい部屋が片付けたくなったり。
本が読みたくなったり、
昔の思い出アルバムを広げたくなったりしてしまうあの心理。

I wish I had studied harder when I was in high school.
(高校で、もっとしっかり勉強しておけばよかったのに。)

なんて例文を単語帳に抜書きしながら、
ため息をついてみたりして。


ところで『TOEIC TEST』は、
2006年5月実施分の公開テストから形式・内容が変わることになります。

3月の第121回公開テストまでは旧テストの形式・内容のため、
「駆け込み受験」が予想されます。
(申し込みは2/15で締め切られました)

私はトーイック超初心者も初心者、
そもそも「TOEIC」自体が読めもしなかったんだから。
旧体制から新体制に変わろうが、
何らコチラの体勢に影響はありません。

ということで、
時間調整でたまたま入った駅前の本屋で受験対策本を選ぶことに。

がしかし、
いずれも棚に並ぶのは3月までの旧テスト対策用ばかり。
『新』の文字を背表紙に探そうとするものの、
まるで見つかりません。

その棚の下、
台のところには『新テスト対応本あります』
の文字を見つけることができるというのに。

しばし棚の前で目を皿のようにしていたのですが、
結局店員さんに聞いてみることにしました。

その彼女はバイト店員さんだったんでしょうか、
彼女はフロア担当者の元へ駆け寄り私の問いを繰り返しました。

すると、
担当者らしき女性は作業の手を休めることなく。
私のほうへ目線を向けることもなく、

『棚に無い物は、もう無いんじゃないの。』

と、ボソッとひと言。

その言い草にバイトさんは怯えたように私の顔を見て、

『も、もう一度棚を確認してみますーっ。』

しかし、やはり新テスト対応本は。

『申し訳ありません、すべて売り切れてしまったようです・・・。』

そして、そう言い終えると。
バイトさんは元の作業をしていた棚に戻りました。

「お取り寄せもできます」の、ひと言も無く。

階段を下りようとして、
さっきのいけずフロア担当者の前を通り抜けましたが。

「ありがとうございました」の、ひと言も無く。


もう絶対、絶対この本屋に物は頼まないっと心に強く誓う私。

こんなんなら、
最初からネットで購入したほうがマシという結論。
どんどん本屋という場所から、足遠くなる私。

いいもん、別に。


帰ってメールチェックをすると、
TOEICインターネットサービスから配信されたメール。

モノスヤ(仮)様

■■第122回TOEIC公開テスト
■■■インターネット申込特別割引受験のお知らせ

2006年5月28日実施の第122回公開テストより、
TOEICテストをリニューアルいたします。

日頃より、TOEICインターネット・サービス(個人向け)を
ご利用いただいている皆様に感謝の意を表し、
合わせて新TOEICテストをご紹介させていただきたく、
第122回TOEIC公開テストインターネット申込特別割引受験を
ご案内いたします。


こんな内容のメールが届いていました。

通常6,615円のところ、
6,000円ポッキリの割引価格で申し込みできるそうです。


 申込期間は3月1日(水)から4月20日(木)正午12:00までです。
 この機会にぜひ、新TOEICテストのご受験をご検討ください。


こういわれたらタイミング的に、
受けるしかないべさって気分になりますなあ。


受験本番まで残り3ヶ月、
とっておき3ヶ月学習プランに則っていっちょ頑張りますわ。

呼び捨て

2006-02-21 08:23:12 | いろんな話。
モノスヤです

テレビでニュースを聞くともなく聞いていて、
耳だけ貸してる状態で。

それで数日前から、
生まれてたちょっとした疑問。


サッカー選手は呼び捨てでOKで、
野球選手は○○選手とつけなくちゃならない、

のかな。


別に、そういう決まりがあるわけじゃないとは思うんだけど。

サッカーニュースのときは、

『中田ヒデ』とか『GK川口』とか。
『ゴン中山』とか。

それは呼称なんだろうけど。


「中村」「小野」「稲本」「高原」「大久保」エトセトラ、
ニュース中でも呼び捨てしていい雰囲気というか。

それが自然な、感じがあるんだけど。


片や、
野球選手は一概には呼び捨てできない雰囲気があるような。

とりわけ、
松井選手はやっぱり松井選手で。

『松井~~~~~』

と呼べない。


と、考えながら。

それって、サッカー選手と野球選手の違いなのかな。
単に、松井選手は呼び捨てできない何かがあるのかな。

イチローは、
「イチロー選手」でも「イチロー」でもどっちでも呼べそうだし。

キヨマーは、
「清原選手」でも「キヨハラ」でもどっちでも良さそうだ。

私は『古田選手兼監督』は、
「古田」とはとても呼べないけど。
他の人は、どうなんだろう。全然OKで呼べちゃうか。


同居人に、
「サッカー選手は呼び捨てで良くて、
野球選手は”選手”って呼ばれてると思わない??」
って聞いたら。

「ふーん?あ、そ??さあ???」

だって。

そりゃ、どうでもいいことなんだけどさ。
ちょっとは「アテ」してよ。

なんか、さみしい(ショボン)。


今朝、情報番組で聞き耳を立ててたら。
やっぱり、
サッカー関係は呼び捨てで。

野球、といっても話題は松井秀喜選手だったんだけど。

アナウンサーも『松井選手』と読み上げてた。

たぶん同じ番組内では、
イチローも「イチロー選手」と呼ばれ。
キヨマーも「清原選手」と呼ばれ。
古田さんは「古田監督」と呼ばれる。

はず。


それが、なにしたって言わないでね。

さみしくなっちゃうから(シュン)。