モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

はる。

2006-02-10 20:30:31 | いろんな話。
モノスヤです

腹は張るものであり、
氷は張るものであり、
肩は張るものであり、
気は張るものであり、
胸は張るものであり、
値は張るものであり、
テントは張るものであり、
綱は張るものであり、
勢力は張るものであり、
強情は張るものであり、

入り口で張るものであり、
金も張るものである。


糊付けして貼るものであり、
切手は貼るものであり、
ビラは貼るものであり、
ピンクチラシは貼るものであり、
湿布も貼るものであり、

リンクも、貼るものである。


と思っていたが、果たしてどうか。


 『貼る』は他のものに糊や鋲などで付着させること。
 『張る』は、一点から伸びたものの先が広がる。

とあるのだ。

ほいでは、バナーは貼るでコピペは切り貼りで。
リンクは、張るほうかいな。

サイト作成者(や、管理人など。)が、
先方のリンクをページに「はる」場合には、
「くっつけました(リンク先URLを)」の意味で『貼る』か。

 「このページはリンクフリーです」と言いたい場合に
 「ご自由にリンクを貼って下さい」と書くと不自然に感じる

といわれている。
そうかな。

そうと言われればそうであり、
そうじゃないと言われればそうじゃない。

実のところ、どっちでもいいっすーーー(イクナイ)。

 ウェブというものの、元々の意味の『クモの巣』。
 クモの巣は張り巡らされているものであり、
 糸を次々と渡して巣を広げていく。
 それがウェブの世界や、リンクの解釈にも繋がるってことなり。

どっちかというと、
私にとってのリンクは「はる」より「飛ぶ」だけどね。

ジャンプ!!!!!!

(余談だけど、ジャンプ原田さんが飛べずの危機の今。)


ところで、

『かまどけし』

「練り消し」とか「火消し」とか「ひなげし」とか、
そんな類じゃないす。

「かまど」は、『竈』。
・・・火を焚いて物を熱し、煮炊きする装置。
・・・独立して暮らすこと。

所帯を持つことを、『かまどを持つ』って言うっしょ。

ソレ(=かまど)を、『けす』のよ。
ソノ(=けす)が、問題なのよ。

けす、といえば「消す」じゃないかと思うけど。

「返す」か「反す」の地元弁じゃないかと、思ったりもするわけ。

『引っくり返す』の「け・え・す」。

『跡形なく失くする』の「け・す」。


「かまどけし」は、『かまけし』『かまけす』と変化。

「かまけし」は、連用形。
「かまけす」は、終止形。
「かまけせ」は、命令形だな。


で?真実は、どっちだ??>消す・返す。。。


あ、さいさい。
意味、意味。

「かまどけし」・・・破産。

自己破産・・・「わ・かまけし」
(わっぱめし、みたいだな。)

嘘つき

2006-02-10 08:29:11 | いろんな話。
モノスヤです

卓上に、こう書いたメモ紙が置いてありました。

『阿部さん 嘘つき』

阿部さんは、母の2つ下の男性です(家庭持ち)。
母は、女性です(たぶん)。

不倫でしょうか、
騙されたんでしょうか。

それとも、単なる痴話喧嘩でしょうか。


母と阿部さんは付き合っていたのでしょうか、
確かに母と阿部さんは師弟という関係があります。

それを越えて、しまったのでしょうか。


昨日も阿部さんは、我が家を訪れていました。
あの、1時間のあいだに何が何かが起こったのでしょう。


ふっと、
メモ書きの「阿部さん 嘘つき」の下に小さく書かれた文字。

『50センチ』

50センチが語る、二人の距離。
近いのでしょうか、遠いのでしょうか。

50センチが握る、二人の秘密。


母の一人よがりなメモは、
ときどき私にこんな妄想を抱かせます。

嘘つき、って。母さん・・・・・・。


着物の下に着る長襦袢を、ご存知でしょうか。
遊女のユニフォームだった、あれ。
着物の下には、着物の形をした下着「長襦袢」を着るのが正式です。

その長襦袢の袖や衿をガーゼやさらし地の胴体に付け、
上半身と下半身と2分割にした略式の襦袢(のようなもの)。

それを、
『うそつき襦袢』っていいます。


母は私に、
阿部さんの「うそつき襦袢」をネット購入させるため。
袖の長さを記したメモを机の上に残していた、
ただそれだけのことです。

この場合、
重要なポイントは袖丈の『50センチ』の部分だと思うのですが。

ちなみに、
「だまし襦袢」という意味で「うそつき」の用語が使われますが。

『嘘つき』とは、書かないです・・・・・・。