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別に、お腹が空いてるわけじゃない。
『だんご、ちょ。』なんて、
ちなみにみたらし団子が好きな私さ。
私の英会話への道は、
未知なる可能性を秘め続けてます。
「未知なる可能性」裏を返せば、
不可能が可能になることもありうるし。
挫折の可能性も秘めてること、でもあります。
えーっと進捗状況は、といいますと。
大西泰斗&ポール・マクベイ両先生の、
『ハートで感じる英文法』は「レッスン11」まで終了。
あとは、文型を残すのみとなりました。
『ウサギがカメに教わる日本人に一番ピッタリの英語の本』は、
5分の2を終えたところでして。
『大量破壊兵器』を一番最初に覚えさそうと試みた、
尾崎式の単語学習は2ページ進んだだけで頓挫。
ところで今日は、単語帳を買い求めてきたのです。
私、「戦争を知らない子どもたち」でもありますが。
「受験を知らない子ども」でも、ありまして。
受験地獄を高校・短大とも、面接だけで逃げてしまいました。
思えば、
筆記試験は就職試験に始まったのですね。
そして、
資格試験のダンサーズ免許取得のとき。
実技のみならず筆記もあったので、
そこで学生時代以上に勉強・・・・・・
せざるを得なくなりました。
8年間も、かかりました。
準備を始めてから、合格するまで。
単語帳のお世話になるのは、そのとき以来です。
そのとき私は、
コレは受験地獄をすり抜けた酬いだとそう思ったものでした。
学生時代に味わうべき苦しみは、
そのときに味わって終わらせとかなきゃダメっす。
現役終えてから勉強の仕方をとうに忘れた頃に、
し始める受験勉強って本当にきつく辛く苦しい道のり。
はっきり言って、
ダンサーなんだから踊らせとけやって思いました。
頭で踊るんやないで、ハートとバディやでっ。
ぜいぜい、はあはあ。
今日、単語帳を買いに行った足で覗いた本屋で。
立ち読んだ『TOEIC』の参考書、
私にとって英語の検定といえば『英検』でしたが。
最近やたら目につく『TOEIC』の五文字、
ぺらぺらとめくりながら例題に答えてみると。
何か択一問題のせいか、
わかる。ような気がする。
こうなると、おばかさんな私は。
何か、やれそうな気がしてくるんですよね。TOEIC。
だいたい、
何の略なのか訳なのかわからないのにやれそうと思うなんてアホだ。
こうして、
「文検受験」の前言はさっさと撤回されていくのでした。
(有言不実行の女)