モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

妄想旅検索。

2006-02-05 21:03:31 | いろんな話。
モノスヤです

私は「旅行が趣味」と言える甲斐性は持ち合わせていませんが、
旅するのはきっと好きなんだと思います。

とは言いながら、
国内でも四国・九州・沖縄方面に足を運んだことも無いし。
国外では『香港』にしか、行ったことが無いす。

年に春か夏、余力があれば春と夏。
嬢と二人で、貧乏旅行に出掛けるのが関の山。
今まで方面は東京か北海道、
今年の夏は県内の道の駅全制覇ツアーを考えています。

基本的には運転が好きなので、
自分の車で行動できれば何より気楽で気安いのだけど。
それ以上に乗り物と乗り換えが大好きなので、
『電車電車フェリー電車電車レンタカー(以下略)』
みたいな大抵は大儀がることを平気でやってのけてしまいます。

東京だったら平気で、
『今日は地下鉄とJRで7種類乗った(ピース)』
などとひとりごちたりもします。

こんな奇特な親に育てられた嬢もまた、
そんな旅を不思議とは思ってもいないらしい不思議。

私は、ずっと旅はひとりが一番と思ってました。
ひとりで足の向くまま気の向くまま、
あっちこっちと動き回るのが余計な気遣いもなく楽しめました。
今も、それはそうかと思いつつ。

今はヤジキタ道中並みの母子連れが、何よりと思えるんです。


ところで今日ふっと、

『もし嬢と二人で国の外にでたら、どんなあんばいなんだべ。』

と考えてました。


考えたら急に妄想の雲がモクモクと湧き上がってきて、
さあていつどこに行こうかなあ。。。(。。。妄想中。。。)

旅の情報収集として、
『エイビーロードネット』を「お気に入り」に登録してみました。
(どんな手始めだと言わないでおくれ)

「外務省の海外安全HP」や、「旅の準備ガイド」を見たり。

「貝が愛し」ではなく「海外都市データ」で、基本情報を見たり。


そしてまずは私が個人的に行きたい国、
『香港』『ベトナム』『シンガポール』『台湾』
の航空券の相場を調べてみます。

「ベトナム」は、ちょっと相場が高く『4.26万円』程度。
他の三国は、2万円台から手に入ることがわかりました。

宿泊先は、
「香港」が高めで7千円台から。
「シンガポール」「インドネシア」が3千円台、
「ベトナム」「台湾」で5千円台。


もちろんツアーも数多く組まれていて、

『香港』3.98万円~
『ホーチミン』4.98万円~
『ハノイ』5.08万円~
『シンガポール』3.64万円~
『台北』2.98万円~

と手頃な価格から上限はわからないくらい幅広いラインナップ。

インドネシアのビンタン島のツアーは5日間で『5.48万円』、
他の都市は4日間なので案外お得なプランかもです。


と、こんなことをポチポチと検索かけていると。
背後から嬢が覗き込んで、
「誰か海外旅行に行くの」
と聞いてきました。

嬢にあらためて、
「海外旅行って行ってみたくない???」と聞くと。

「行ってみたいよぅ、でも高いでしょぉ。」と、
家計を心配するあたりが泣かせます。

「いずれ、海外に連れて行ってやりたいと思ってさ。」と言うと、
目を輝かせて。

「ホント?ホント??いついついつ???」

「ウーンそうだねーーー、3年後くらい。」


「エッ???3年先のことを今から???」


馬鹿だね、
思い立ったときに海外に行けるほどの甲斐性無いじゃないの。

貯めるのよ、金。


いつ貯まるのか、は聞かないでね。


海外旅行へ行くぞ、これからまだまだまだ続く。

堤さん

2006-02-05 09:52:48 | いろんな話。
モノスヤです

たみさんは野菊のような人だったけれど、
(会ったことの無い人だが)
堤さんは大豆のような人である。

この場合の堤さんは、
『役者・堤真一41歳』である。
(闇の帝王・堤義明ではない)

同じ堤さんでも、
「映画監督・堤幸彦」コチラも大豆入りさせたい人である。
(ご本人は大いに迷惑だろうけど)

私にとって大豆男性(どんな男性だ)は、
堤真一だったり、
唐沢寿明だったり、
中井貴一だったり、
佐藤浩市だったり、
真田広之だったりする。

もちろん。
古田敦也プレイング・マネージャーだったり、
Char(竹中尚人)だったりもする。


大豆は枝豆とは違い、まさに「いま完熟のとき」であるが。

大豆は、大豆で終わらない。
品種・銘柄・個性・用途によって、自在に変幻する。

加工食品になったり、調味料になったり。
すりつぶされて粉になったり、煮豆になったり。
飲み物になったり、豆まきでまかれたりする。

また、次世代を育てる役割を担ったりもする。


ところで(やっと話を本筋に戻した)、
「大豆・堤真一」がモテモテならしい。

バツイチの松雪泰子と、
手を繋いでいるところを目撃されたそうだ。
四十路男性と三十路女性の「手つなぎデート」、
ちょっと可愛い且つそれだけで終われない雰囲気じゃないですか。

何しろ、お互い大人だから(むふふ)。

舞台共演をきっかけに仲が深まる、
というのはありがちな線だろうと思う。

やっぱり一緒に創り上げてきた感の共有は、
たぶん「部活」とか「サークル」とか「学祭」のソレと変わらないんだろう。

それが役者さんなんかの場合、
いちいち作品を替えるごとにいちいち共演者ととなると。
またか、
今度はソイツかと思われることになるが、
それだけ作品に情熱を傾けた結果かもしれない。

次のものに没入すれば、自然に夢は醒める。

もし夢が醒めなければ、
どんな元気な男性自身(女性自身)でも身も心も持たないだろう。
(どういう意味なんだか)

モテモテの堤さんも、
絶えずウワサが出入りしている。

その魅力は、
 寡黙そうに見えて、演劇論など熱く語る面を持つ。
 役者としての経験も豊富で、頼れる存在である。
 関西弁でのしゃべり、ジョークを飛ばすお茶目な一面もギャップがある。
なのだとか。

マジメそうに見えて、ちょっとワルだったり。
男らしい人が、二人っきりのときに見せる甘えた面だったり。
クールだと思っていたら、案外熱い男だったり。

そんな「ギャップ」に、惹かれてしまうのが人間である(たぶん)。

普段あまり頼りがいが無いようにしてて、
このときという時に行動力や判断力を発揮されるとクラッとくる。
この時期なら、
雪下ろしや雪道の運転あたりでポイントが稼げそうかもだ。

仕事ができるというのも、
もちろんモテる秘訣であることは間違いない。
それでいて、
「仕事人間」だけではない人は魅力的に映りそうだ。

やっぱり『意外性』に人は弱いんだな、と思う。

たとえば「脱いだらスゴイ」も、
それに当てはまるかもしんない。


帽子脱いだら、
想像を超えたスゴさだっていうのも意外性なのかな(たぶん違う)。


松雪泰子と親密デート堤真一モテるワケ…裏メール (夕刊フジ) - goo ニュース