モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

酔っぱ。

2006-07-23 20:53:48 | いろんな話。
昨日は夏祭りの実行委員だったこともあり、
まあそれ以前に現地に車を持って行ってましたから(笑)

今朝が早いこともあって、
ノンアルコールで終日(!?)働いてましたよ。

べろんべろんと酔っぱになる、
他所のオジンオバンを尻目にしながらね。

別町内の娘のPTA関係も、ベロベロといい気分になり。
ふらふらと千鳥足になりながら、
「酔っちゃった~♪えへへ~♪」
なんていう尻に向かって「ありがとうございました~♪」と声掛けながら、
これだから”酔っぱ”ってなーと思った私です。

まあ儲けさせてもらったから、よござんすけど。

自分が素面ーなときの自分の目に映る、
酔っぱ状態って。呆れるやら笑えるやら。

それに、くどい。


今日、ちょっとした臨時収入があって。
ていうか、
戻ってきそうにもなかった金子(カネコではない)が返ってきて。
アテにしてなかったので、
ほんじゃまこれで一杯飲みますかって話になりまして。

家族でね。

私がハンドル握れば、何処でも飲むは可能なのですが。(叶ではない)
滅多にない機会なので、
マイママも私も飲めるように近場に歩いていきましょと。

そんな話で、
たぶん家から一番近い立地の(リッチではない)ホニャララ水産へ。
初見です。


5時半の段階で入ったところ、
宴会待ちで携帯を弄くる中年と作業帰りのオヤジが一人ずつ。

そんな閑散とした店内が、
我々が乾杯したあたりからわらわらと混雑してきたのでした。(笑々ではない)

そうしたら一気に爆発的に日曜夜の店内が盛り上がりを見せ、
あっちこっちからオーダーピンポンが鳴るのに対応できず。

クレームの嵐です。


隣りの宴会は私たちの数十分後から宴会が始まり、
みんな飲み物だけは豊富な割に食いもんが足らず。

反対隣の♀3匹のグループは、
酔っ払うほどに「清水」の話で盛り上がり。

まだ清水の話してるよ、と。


オーダー終盤の3品が来ないまま、
ジリジリとした時間を過ごしていた我ら家族は。

酔っ払いの濁声と笑声に会話さえままならず。
聞えないっちゅうの!うるさいわい!!


結局、最後のナントカ串2本のオーダーは取り消してもらい帰ってきました。


オンナノコの8人ぐらいのグループ(チャリで来店)が、
待ち時間の長さに途中から別へ流れていったよ。

惜しいことしたね。


悪い店じゃなかったけど、
バイトさんの対応が回転悪くしている原因だと思ったよ。


手伝いたくなっちゃって、
それこそ飲んでるどころじゃないんだよね。

おかげで生中3つしか、イケマセンでした。
よって、酔っぱではありません。あしからず。

いもん。

2006-07-23 15:26:04 | いろんな話。
アナウンサーの、イモンムネユキさんの話。
ではなく。

慰問。

今日は出稽古先の角館町のS地区にある「グループホーム」に、
抱えっ子二人とともに踊り披露の慰問に行ってきました。

「絵日傘」
「雨ふりお月さん」
「まりと殿様(てんてんてんまり)」

の童謡3曲を踊り観ていただきました。

グループホームでは今日が夏祭りで、
ホーム内の集い場では踊りのほかに文化筝などのお楽しみ。

演芸披露の間、
外では熱い鉄板や冷たい飲み物などの準備が始められていました。


昨日、町内の夏祭り。
今日はホームの夏祭り。

今週土曜は隣り地区の夏祭りの取材と出店手伝い。

今年は夏祭りづいている私。


慰問自体はとりわけ二人の子供の踊りが喜ばれ、
(私は別の子の代役でした。大役。)
こうやって私たちが日頃していることで喜んでいただく術があるのよねえと。
つくづく思いながらホームを後にしました。

で。
帰り際に外のお楽しみ準備を横目に。

踊りも、かしこまって観るだけじゃないのよねえ?と??
あらためて思ったのでした。

ホールや会館や会場や舞台で、
きっちり支度してちゃんとしたものを観ていただくのは一つ。としても。

それは、それ。
それだけじゃ、ないはずじゃないかと。

思ったのでした。


シーーーーーーンとした客席を前に踊ることに慣れているかもしれない、
私たちにとって目の前を人が右往左往したり。
何か食したり飲んだりする人を前に踊ることは集中が削がれそうな、
そんな気もしたものですが。

だんだん気にならなくなってきたんですよ??

縁日や屋台、出店の並ぶ中。
置くに舞台がしつらえられて、
そこで普段あまり目にする機会のない芸能に触れられたら。
面白いんじゃないかって。

思ったんですが。


私の、やりたいこと。常々。
考えていること。野外ステージ。

そのイメージが、
昨日と今日でちょっとまた具体的に描けるようになった気がします。

美味しくて観ても楽しい。
2倍も3倍も楽しみ方のある、
そんなイベントができたらいいなと。思ってます。

終わったー。

2006-07-23 14:26:09 | いろんな話。
ジシンカジョーに、なり過ぎていたバチが当たったのか。
昨日の町内の夏祭りは思いっきり降雨されました。

けっ、ざまーみろっ。

くらい思われてたかもしれませんが(誰によ??)、
おっとどっこいこれがまた尋常でない盛り上がりで終わりまして。

別名、焼きそば祭り。
雨の夏祭り。

神社の社務所を雨天会場にしていたため準備真っ只中の会場に、
売り子(子供たち)もお客(子供たち)もなだれ込むという最悪な状況。
室内でという今までとは違うシチュエーションに、
案外みんな燃えるものなのね。

例年並に同じようなメンツで同じようなことをしていたわりには、
屋外が室内になっただけでゴチャゴチャしてるのがまた面白味という。

変な空気、妙なテンション。

最高潮に盛り上がったのが、
廊下から玄関に向かっての「スイカ割り」。
私は社務所の貴重な10円電話や、
ガラス窓を身を挺して守りながら。

自分の足の指を損傷するような恐怖に脅えながら、
そんなキャーギャーという危機一髪的な醍醐味が子供たちには大うけ。

狭い中でキュウキュウ言いながら、
大騒ぎして盛り上がるのも悪くないもんです。


祭りって、
お祭り騒ぎって言葉もあるように雰囲気なのよね。きっと。


開店当初は何をどう仕切っていいのか、
酸欠になりそうな会場の中でやや自分らしくなく逃げ腰になった私ですが。
だんだん普段の「祭りバカぶり」が発揮されるほどに、
売り手も買い手も盛り上がってくる様子が見えて。

どんどん楽しくなっていったのでした。

私としては珍しく(!!)酒の一滴も飲まず、
ひたすら裏方に徹した昨日でした。
でも飲み食いしながら、ワイワイキャーキャー楽しんでいる、
お客さんとお店屋さんの顔を見ていたら。

自分も、ニコニコしてしまうのでした。


やっぱり、
人の喜んでいる顔を見るのが好きなんだなーと。

そして、
自分はつくづく祭りが好きなんだなーと。


スイカ割りのスイカに舌鼓を打った後、
子供たちがみんなで一踊りして見せたら。
町内会のオジーオバーも超、喜んでくれて。

内心こいつら恥ずかしがって踊らんちゃうかと思っていた、
私の読みは外れて子供たちは踊り狂ってました。

こいつらイイヤツら~♪
と私の涙腺は緩みそうでしたよ。


町内会長の嬉顔も印象的でした。


なにはともあれ、
無事に楽しく終われてよかったです。

子供会のほぼ全世帯のお母さん(&お父さん)が助っ人に来てくれたことには、
本当に感謝です。

やっぱり、
物事は一人の力では運びません。

昨日の祭りに携わってくれた、
すべての人にありがとうを言いたいです。


オイラ、やって本当に良かったです。ウルウルウル~~~~~~。(涙雨)