(画像は本文とは、ほとんど関係ないのですよん。)
優柔不断は協調性がある、と置き換えられることもあると思う。
人の性分、性格と分類されるのは長短併せ持つもののようで。
主体性がある、といえば聞こえがィィが。
頑固で融通が、きかないともいえる気もする。
どこに行きたい?(どこでもィィよ
何を食べたい?(何でもィィよ
こちらの選択に合わせてくれるともいえるけれど、
いつなりこの調子だと(さぞかし)物足りないんだろうな~。
人間って、わがまま勝手なものですよね。
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雇用されている人、人の下に付いている人とは時折どうやら話が合わないなと。
思うことがある。
どうしても下の人は上の人について物申すことが多くなりがち。
そういう話を聞いていると時々、上の人間サイドの立場や見方(味方?で考えている自分がある。
率いていく者って、そういうものなんだよ(などと。
上に立つ者には立つ者なりの難儀や苦悩もある。
責任も重くなるわけだし(たまに責任転嫁して逃げるタイプのリーダーも存在するけどね。
孤独も痛感するし。
ただ、そのぶん喜びも大きいとは思うけど。
従う人と従える人の間の溝みたいなものは、いつまでも平行線で。
また立場が変われば、それが逆転したりもして。
どちらの気持ちも味わう場面も出てくると思う。
今わたしは、まさにそのどちらも味わう立場の者です。
愚痴りたいこともあるが一方では鶏口(?)でもあるので。
率いていくことの大変さを味わえば文句も(そうそうは)いえない。
だから、あまり仕事のことなどで愚痴の多い人とは一緒したくない。
わかるんだけど、わかりたくないと思ってしまうから。
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仕事の面で師匠の命や伺いを立ててから(許可を得てから)進めることは、もちろんあるけれど。
ほとんどは、わたしも自分の主体性で責任の範囲でこなしていくわけだから。
そういう立場にある人とは、ジャンルが違っても共感を覚えることが多くある。
だからモノを作る人とは、わかり合える点が多くなると思う。
与えられた題材や求められているものに沿って作ることも、あるけれど。
年数も経ていけば自分なりに「こんなものを」「こんな風に」と考えることが多くなるから。
だから主体性や独自性を持つあまり頑固で融通も、きかなくなりがちかも。
と自分の短所をフォローしてみたり(笑。
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モノ作りする人に限って書いたけれど、そういうわけではなく。
主体性のない、ということが(わたしは)理解に苦しむことが多いので。
逆にいえば自分で自分のことを決めて動ける人に魅力を覚える、とそういう話でした。
年齢性別、国籍?問わずってことで。
どこに行きたい?何が食べたい?何したい?...
即答できなくてもいいし考えるのもいいけれど最終的に委ね過ぎないで自分のしたいこと伝えてほしいよね~?