どうやらモノスヤ一家、生まれながらの幹事体質のようです。
（感じたいシツ、ではありません。
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母Ｒ子、知る人ぞ知る女子高あがり（？です。
しかも中高共に（エスカレータ式。
今年そんな高校卒業後５０周年の記念すべき年だそうです。
金杯だとか（２５年が銀杯で６０年？がデーヤモンドですか？
母校で（既に建て替えで見違えるほど立派になってますが）総会と記念式典の後、
流れ解散ですがＲ子様のクラスは「お山のホテル」にバス移動し「お泊り同窓会」。
そんな経緯に至ったのも金杯の件でクラス代表の集まりに「出て」とクラスメイトから電話があったのが発端。
なぜ、うちの母Ｒ子の元に電話があったかというと。
１：今までの同窓会は、ほとんど幹事として名を連ねている。
２：同窓生の、ほとんどの人と賀状のやり取りをしている。
しかし、かつて書いたことがあったと思うのですが。
さもさも立派に幹事の筆頭として、ご案内の最初に名前を載せられていますが。
Ｒ子様、実質「何も」しておりません。
正確にいえば「口だけ」貸している（口だけ幹事。
相棒のMさん（旧姓）が事務方ほか全般を取り仕切ってくださってます。
母Ｒ子の最大の仕事は、このMさんを天岩戸から引っ張り出してくる役目。
岩戸の前でヘンテコな踊りを踊って見せるという（違
あなた様は、アマノウズメノミコト様でいらっしゃいますか！（日本最古の踊り子ｗ
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今回も今までどおり母Ｒ子がMさんを、たきつけて金杯担当クラス代表となり。
アフターの、お膳立て段取りを任せ。
自分は処々に誘いの電話を入れ好き勝手な話をして挙句。
「あたし何だか気乗りしなくなってきた。行くのやめっかな～。」
ぉぃぉぃ。
そんな勝手が、ありますかいな？
さんざんMさんを煩わせて他、同窓生に声かけるだけかけといて。
フタ開けたら幹事長（？）不在なんて、そんな無責任。
許されますかいの？
しかしＲ子様のような人は頭ごなしに責め立てると逆上するか意固地になるか、どっちかなので。
ここは、わたしの出番なのでございます。
やんわりと「Ｒ子様が行かないではMさんの立場が無いでしょう？」などといって。
往復ハガキに出席の返信を出させるまで数日かかってしまいました。
世話が焼ける（でも毎度のことですが。
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さて無事に出席の意思を固めたと思ったら今度は早、７０歳のお祝いの同窓会をやると。
勝手に電話連絡を回しはじめました。
ってか金杯同窓会も、まだ終わってないですよ？
むちゃくちゃ瞬発力はあるのですが持続力に欠け過ぎです。
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母Ｒ子が幹事になると自分の同級生の旧姓を、わたしに聞いたり。
誰とかさんは、どこに住まってるっけ？と尋ねられたりするので。
わたしも幹事名に記載してもらいたいくらいです。
しかも何度も言ってるとおり、わたしの同級生じゃないから！
旧姓なんて知らないから！
会ったことも無い人、大多数だし！
しかし慣れとは恐ろしいもので最近はアドレス帳を見なくても、
お名前（下の）で名字から旧姓から住所まで。
ほとんど覚えてしまいました。
なんとなく“デーヤモンド”の時は、わたしが仕切ってるような気がしてなりませぬ（爆
