モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

春の野菜天(暦の上では夏ですか?

2009-05-26 17:39:50 | いろんな話。
望まれて“天ぷら”を揚げることが多くなりました。

母R子の堅守していた“揚げ物権”が譲渡されてから油の番は、わたしの役目となりましたが。。

こうも頻繁に、しかも天ぷら。

とりわけ春の味覚のそれは旬の味わい。

格別でございます。


~本日のラインナップ~



*セリ+ちくわ
*ちくわ(のみ




*孟宗竹(そのまま
*アスパラ(そのまま




*春菊+イカゲソ
*春菊+チリメンジャコ


葉っぱが主なので、ゃゃ区別が付きにくいですが(汗。

...

一番人気はイカゲソ入りでした(イカ好き一家。。


また意外にも“セリ”が美味でした。

春菊の、が美味しいのは知ってたのでね。


もちろんシンプルな筍とアスパラも↑↑↑


なにより衣のサクサク加減が絶妙でございました~♪


ちくわ/ちりめん/イカゲソに、ほんのり塩味がついていますので。

味わいはレモン汁のみで。

......

なぜか天ぷら揚げるとなると、ついついオオゴトになってしまい。

今日も6種になったのですが...


それでも「次は何を揚げてみようか?」と考えてしまうのは、

なんの強迫観念でしょう?(違。。

こん日パン(いつもテキトーですいません!

2009-05-26 12:16:58 | いろんな話。

各コースありますが、わたしがよく使うのは...。

「食パンコース」...焼き色3つから選択できます(うすめ/ふつう/こいめ。

「スイートパン」...卵を使用したパン。


実は、あんまりこだわってないんですよね(汗。

食パンコースのレシピは卵なしだけど入れちゃってるし。

“米粉”配合のレシピも無いけど焼いちゃってるし。

そんな、わたしもエムケー精工のHB使用者です(HBH917”ふっくらパン屋さん”。

意識してなかったけど実はそうだった(そんな話かいw




右、見て~。

左、見て~。


はい、オシリ(ナニ。



こんな感じです(?




切り分けて~。

はい、どうぞ。




本日の日パンは、ココナッツファインと中途半端に残っていた“ぬれ甘納豆(個装1つ分)”を配合。


ソフト食パンメニューなので、ゃゃやわらかといわれればそうかも?(ぉぃ。


祭り演芸始動

2009-05-26 10:08:39 | いろんな話。

祭りの演芸指導が今月から始まっております。

A町3区さんの稽古は昨夜で3度目となりました。

リーダー役であるMさんと、サブリーダーのAさんを先頭に。

下は小学6年生から上がアラフォー世代まで幅広い層の女性ばかり総勢17名のラインナップ。

今月は我が家での振りうつし段階で初日が2名、翌週に3名。

そして昨夜は+3名の計6人態勢でした。

このメンバーが主力となり、いよいよ来月は町内の会所での稽古となります。

......

いずれ“明るい”印象です。

祭りと、ひと言にいっても。町内が違えば人が変わり、そのカラー(キャラ?)も様々。

わたしは「S柳」しか知らない身だったので、また異なる雰囲気に新鮮な味わい。


以前に指導をされていた先生の、やり方との違いなど。

もしかしたら、やりづらい点も多々あるかもしれないのですが。

わたしは、その“以前”を知らない気軽さで自分のそれを通すことができるのだと思います。

どんな踊りを踊るのか?どんなタイプの踊り手さんたちなのか?

という先入観(情報)も全く持ち合わせていません。


なので逆に接したときの感覚で積み重ねていく。

徐々に形にしていく。

みんなと共に創り上げていく、というイメージです。

......

わたしたちが籍を置くS柳町での指導は、うちの師匠がそのまた師匠から受けた指導を継承。

伝承する、という形で行われています。

地元のために地元において作られた曲に、つけられた振りを丁寧になぞっていく作業で。

師匠(の師匠)への敬意も表して大切に守られています。

なので、その曲を踊る人は選ばれし者たちばかり。

この件で他所に属する助っ人さんには嫌な思いや納得できないことも、あったかとは思いますが。

並々ならぬ思い入れで、こちらも“流儀”も背負っていることなので譲れない線でもあるのです。


が、しかし。

今回のA町3区さんと同様に(これから指導に入る)S町1区さんには、こういった縛りが存在しません。

逆にいえば気楽ってことです(笑。


わたしが“振り”をつける、といっても。

出来上がったそれは適正に(?)町内サイドで買い取っていただきます。

(表現が生々しいですが)

それは、その町内のオリジナル曲となり今後わたしはその作品の権利を主張しません。

だから、どんな形で踊っても(アレンジがされても。

どなたが、どこで踊っても大丈夫というわけです。

権利と共に責任も放棄して持たない、って話ですね(言い方は乱暴ですが。


そういう、やり方もあるってわけだ。

それが前提になっているので踊り方も「日本舞踊の型」や基本に、あまりがんじがらめにならないように。

あくまでも踊る人と観る人が楽しい踊りを。

祭りで披露される演芸ということを忘れないように、と思っています。

(たまに、これを勘違いしているんじゃ?と思う向きもあったりするもので...。)

......

昨夜、我が家を初めて訪れた3人さんのうち1人の方がものすごく硬い表情をされていました。

すこし気にはなったが、それはそれとして稽古を始めると。

進むうちに、その方の表情が緩んで笑顔がこぼれた。


終わってから、よくよく聞くと。

「日本舞踊の先生の所に踊りを習いに行く」ということで(来てみたものの)、

かなり緊張していたらしく。


踊り終えてみたらホッとして?「眠くなった」と、いってました(爆。

わたしは、そんな緊張を強いて(そんなつもりは毛頭ないけど、それが敷居の高さでもあるんでしょう。)申し訳なかったなと思いました。

......

祭りの踊りは踊っても日舞の物差しで測ったら素人さんたちばかりではありましたが、

そんな初歩の方だからこそ目から鱗の発見があったりして。

そんな方たちから学ぶべきところは本当に大きいです。


そして何より踊ることを楽しんでくれている姿勢には心からの感動が。

これが、わたしが「やっててよかった」と思える最大の瞬間か。


そんな巡り合わせや共に過ごす時間を与えてくださる天に感謝すます!