「通うようになって1ヶ月が過ぎたんだなぁ」と言っておりました。
たどたどしく口ずさんでいた校歌も何とか曲らしく聴こえるようになり、
あらためてK学院の一員になったことを実感する今日この頃です。
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ中学校生活も本格化し、
いままでの小学生気分を脱して中学生らしい落ち着きが求められると思います。
徐々に慣れ親しみはじめた時期だからこそ、
「生活面」「学習面」ともに『やらなければならないこと』を当たり前にできるように、
サポートしていきたいと思います。
今年度の役員となりましたが、
お兄さんお姉さんをお持ちの保護者の方や地区にお住まいの皆さんの、お力も借り、
学校と生徒の間の橋渡し役となれればと思います。
学年・学級PTAでは日ごろ感じられている疑問や質問、悩みなどを共有し合いながら、
先生方のお答えやご指導をいただき円滑に進めてまいりたいと思います。
ご協力また積極的な発言も、よろしくお願いいたします。
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てな感じで~。
ぇ~本日はァ、お日柄も好くぅ(雨ですけど?
雨降って、“ぢ”固まると申します通りぃ(ウソ
どこぞのお国のダイトーリョーにならって即興で演説と思ったが、
ユーモアセンスに欠けるので止めました(笑。
なんだかんだといいながら原稿、書いちまったぜぃ(意外とチキンw
「なに、しゃべろう?」
......
今年度、“学級委員長”になりましたモノスヤ(仮名)です。
先日、夜。
各学級の代表者の集まりがありました。
招集されたのは各学級委員長と専門部(保健体育部)部員。
その時間その場所に行ってみて、「ぁ、副委員長さんは来ないでィィんだ。」ということに気づいた次第。
まったくさっぱり機構?が、わかってません。
だって外部入学組だし、しかもピカピカの1年生の保護者だも~ん(←言い訳。
見渡せば知らない顔ばかり。
辛うじて隣りのブースに同じクラスの保健体育部員さん(顔覚えた)が見えた。
しかし見れば見るほどに何か皆、沈痛悲嘆に暮れた面持ちをしている。
そうゆう顔して臨まなきゃいけない会なんだか?(誰にも聞けず
ただ、ひとり張り切っているのは1年分の主任先生。
開学当時から10年、異動なく在籍しているという体育担当の女の先生です。
いかにも、バリバリ体育会系という雰囲気を醸し出している。
それは、さて置き。
「今日って何する会なんだろ?」
まったくさっぱり、よくわかってません(スミマセン。
確か学年の代表と専門部の代表を決める、と聞いてはいたけど。
他に何か重たい議題があるのかな?
さて、ひと通り自己紹介をさせられた。
他クラスの役員さんに名乗られても、まるで顔と名前が一致しないけど(ま、いっか。
わたしも先の人にならってクラスと子供の名前と自分の名前、後はよろしく!(ヤザワか?と言いました。
ぃょぃょ懸案である代表を決める段になり、
さてどうしましょ?と主任先生は振ったものの反応は無い。
時間ばっかり掛けても、もったいないので“抽選”の用意をしてあります!
先生は大きめの封筒を持って見せました。
ちゅうせん?福引き?当たるとィィことあるとか?(無いだろ。
こういうの(代表とか)決める場合って自薦⇒他薦⇒投票というのがセオリーだと思っていた。
引くんだ?
ぃゃその前に代表になったら、どんな役目があってどんな仕事を引き受けなきゃいけないのか。
聞いてないんで、わかんないんですけど?
わたしは手を挙げて先生に質問。
ていうか、それは先に説明してくれるんじゃね?(違うのか。
学年委員長は学年PTAで皮切りに挨拶をする、というのが先生のお話でした。
「それだけ?」「それだけです!」
PTAの時以外に学校に足を運ぶ必要があるとか、ほかに学校の運営委員の一員に名を連ねるとか?
「無いんですか?」「ありません!」
ほぉ?小学校とは運営方法も違うらしく、そういう面倒なことは限りなく少ないらしい。
年に5回程度の学年PTAで挨拶だけすればいいんだ?
「であれば、やりますよ?」「!?!?」
ぇ?マジで?ってか、マジ?という空気が他の学級委員さんの間に流れました。
先生も一瞬「え?」という表情。
挨拶だけすればいいのなら、やりますょ?と繰り返すと。
ひと息置いてバチバチバチ~という拍手が。
「おめでとうございます!決まりました~」
ココにガランガランとなる鈴でもあれば紛れもなく福引き会場だよね?
一等賞品はカップルでワイハ旅行とかかな~?(違うだろ
......
一方お隣の保健体育部員のブースでは悲痛なまでの沈黙が続いていました。
しかし、ある段階で過去に(兄姉の在学時)保体部員の経験があるということで。
同じクラスのKさんが持ち上げられ、みなに拝み倒される形で部長に就任?されることに。
長は決まったが副が決まらない、というので結果。
先生は準備万端にしてきた抽選クジを引いて否応なしに2名を選出。
引き当てられた人は、そのクジを汚いものでも触るように指でつまんで。
ギャァ!と言いながらポイと放っていました(汗
......
学年部の方は長が決まると他の方はスライド式に全員が副となるので。
みなさん気楽~な感じで雑談していました。
その中で、「喋りが得意そうだけれど、そういうお仕事されてるんですか?」という質問が。
“ベシャリ”が専門の仕事って何だべ?(笑
何は、ともあれ。
挨拶するだけで済む役目であれば、やりますよ?
といったら「みんな、それが嫌で嫌でたまらないのよ!」といわれた。
そうなんだね?
会に集うメンバーの顔が苦悩に満ちていたのは、そういうわけだったんですって。
何か他に決めること、あるのかと思ったよ~。
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というわけで、その後数日が経ち今日。
PTA当日と相成りました。
が、しかし。
肝心な“あいさつ”が何も考えられてないわ。
っていうか、こういう場合いったい何を話すべきなんだべね?
わたしの自己紹介しても仕方ないしね(誰も聞きたくないだろ。
一曲、歌うか。踊るわけにもいかないしね?(オンステージじゃないんだから
行けば行ったなりに何とかなるべか、とは思ってるんですがね?
(ちなみに学級~のほうでも挨拶があるらしい、けど要らないだろってw)