ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

町田ハンズの向いの古着屋

2006年07月08日 | Weblog
以前ゲーセンが入っていた場所。土地勘のある人なら、ああ、あそこかと思うだろう。
何が印象に残ったかというと、赤い看板にある文字の、「衣服」を示す「clothing」が、
あろうことか「cloting」と綴られていること。それに加え「jewelry」と書くべき単語が、
「jewlry」と書いてある。いくつかあるチェックの段階で誰一人として気づかなかったのか。
とっさに正確な綴りはわからなくても、途中でとりあえず「これ変だろう」くらいはわからないか。
いつ直すか、パチンコ屋の電飾の「パ」が故障した状態みたいなものだと強引に解釈して
閉店までそのままか(多分そうだろう)。町田へ行くたび注目したいと思う。

WWE版ECW第一回

2006年07月08日 | プロレス
メンバーは確かに往年の連中がかなり揃っているのだが、演出・展開がどうも…。
WWEは流血や暴力描写に関する規制が厳しいこともあり、この団体の持ち味が去勢されている印象。

ヲタがそのままプロレスラーになったような選手たちが、バカでどうしようもない愛すべき我慢大会をする、
というのがこの団体の魅力の一つだったと思う。
初回を見た限りでは、金をたっぷり持った大手レコード会社が、プレアイドルを見よう見まねでやってみました、
一流どころに頼んであるのでマーケティングはバッチリでございます、みたいなぎこちなさ。
ホントにゾンビ丸出しのゾンビ(初期の怨霊もゾンビ系だった)と対戦したサンドマンのテーマ曲が、
「エンター・サンドマン」でなかったのはマイナスだ。入場シーンが最大の見せ場である彼が、
比較的昔のまんまだったのは良し。ビール缶パフォーマンスで試合前から流血するなど、「らしさ」をキープしていた。

ダメ加減は選手もスタッフもみんな肌で感じたと思うので、これから少しずついいほうに変化していくと信じたい。