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報ステ阿久悠特集

2007年09月10日 | テレビ
すぐ下の記事と関連し、今日の報道ステーションで阿久悠の作詞家人生を追ったものを特集していた。
ピンクレディーやジュリーに至る前の作品が主で、メインで取り上げられていたのが尾崎紀世彦「また逢う日まで」。
元々この曲はズーニーヴーの持ち歌で、尾崎がこれを気に入り、この曲の作詞者の阿久に頼んで
別の詞を書いてもらい、そしてヒットした… という内容。
映画「野良猫ロック」でズーニーヴーが演奏しているシーンが流れた。
ズーニーヴーといえばボーカルは「戦士の休息」の町田義人である。その演奏シーンでの町田は、
たいていの人が知っている彼の姿=レイバングラサンにニット帽、ではなく、チューリップハットに
素顔、というバージョンであった。樋浦勉似。これが見られたのが一番の収穫だ。ヒデ夕樹と町田義人が
ごっちゃになっている
人が世間には十五人くらいはいると思う。