日本のHR/HMの有名どころによるPASSPO☆のバックバンド、
The Ground Crewの深夜ワンマン(渋谷eggman、25:00くらいにスタート)に行く。
何度か電源を落としながら全編3時間。アンコールなしで多分19曲。
ペンネとアラビアータ機長・KENTARO PANTHER・$pyke・HIMAWARIの編成。
1曲目に機長ボーカルで「Next Flight」。
さすが元ZEROや!http://musicfactorytokyo.com/special_detail.html?id=523 今日は機長のフランクなところがたくさん見られた。
グランドクルー以外の出演者=
森詩織・増井みお・安斉奈緒美(PASSPO☆)、佐久間夏帆(元ぱすぽ☆)、
竹中夏海、湊あかね・青山玲子・水野まい(predia)。
他にみおみおのベースボーカルのバックとしてhttp://mimic.official.jp/biographyのG、Dr。
プラチナム時間的なもので押したのかと思いきや、みおみおが入念にリハをやりたかったからとのこと。
さすがや。PASSPO☆のSEにグランドクルーメンがセリフを入れたものに乗って登場。
タキシード仮面的な立ち位置ではないペンアラ機長カッコ良かった。
KENTAROボーカルによる「エンター・サンドマン」。ちゃんとジェイムズ歌唱。
思わず竹刀を持ってビール缶を自らの額に叩きつけて流血したくなったw
もりし&あかねはHR/HMにも合うなあ。特に「WING」良かった。
PASSPO☆は日曜(要はこの当日)に埼玉・羽生でイベント、
prediaはファンとのカラオケ企画が控えているにも関わらず、熱いパフォーマンスありがとちゃんですw
もりしの「無題」でみおみおが故・横山さんから伝承した赤いプレべを演奏。
「無題」のあとmimicのギター&ドラマーを呼び、みおみおベースボーカルで
「いたずらR&R」「おねがい」「向日葵」を歌唱。
mimicはガールズボーカルバンドだそうなので合うのかも。ちゃんと弾きながら歌えていた。
すごい。結構うまいんではないか。
みおみおはPASSPO☆時は紫/水色のツートンのフォレストベースを使うことが多いが、
非PASSPO☆の場では赤のプレシジョンベースにするそうだ。
彼女は(あとバンドPASSPO☆の2人のギターも)担当パートをどう覚えるんだろう。TAB譜とも思えぬ。
みおコーナーのあとはいよいよオレ待望の
むっしゅこと佐久間夏帆(2011年12/30に脱退した元クルー)コーナー。
抜けてから4年以上経つので、知らないパッセンも多いはず。
はっちゃけ隊の前身からのメンバーで歌メン。以前はハスキーだったがすっかりクリアな声。
むっしゅもりしの新旧はっちゃけメン(むっしゅ在籍のはっちゃけは安斉・岩村・佐久間のトリオ編成)の競演に、
ステージになだれ込んできた安斉なおみんとケケ中先生も色を添える。
続くむっしゅもりしの旧歌メンコンビの「少女飛行」は、Wライダーな琴線ポイントだった。
たぶんむっしゅのステージ勘的なものは鈍っていたはずだが、
疲弊でハスキーが常態化していた当時より、今の声のほうが健全である。
PASSPO☆は去っていったクルーとの関係が良いグループだからこそこういうことができる。嬉しい。
女性ゲスト陣がはけ、グランドクルーメンのみのコーナー。
ベースの $ pyke氏がボーカルを取り、先日亡くなったモーターヘッドのレミー、
そしてグランドクルーのオリメンベーシスト横山氏。
ベースの二大先人にモーターヘッドの「Ace of Spades」を捧げた。
続いて「イントゥジアリーナ」「Jump」の有名部分をインストで演奏してつなぎ、
フロアから有志を募ってステージに上げ、PASSPO☆「WANTED!!」のパートを振り分け、
グランドクルーの演奏で歌ってもらおうコーナー。みんな堂々としていて素晴らしかった。
この後、湊あかねんを再び召喚。
「バスタブ」→「エイシズ・ハイ」のイントロのリフが「ブレイキングザロー」にモーフィングし、
さらにそれをフュージョンしたPASSPO☆曲「BEAST IN YOU」を歌唱。
あかねんは、「タクシー代出すから」と呼んだprediaの仲間の青山さんと水野さんを召喚。
この3人+グランドクルーの演奏で、prediaのワイルドageロック曲「Going to Ride」を披露。
去年末のライブではBAND-MAIDの楽器隊が弾いた曲だ。
ただでさえ熱くなれる曲なのだが、ときおりボーカルを取った水野さんの声質が
太くてカッコいいことに驚いた。うまいことprediaに反映してほしかったりするぞ。
ここでまた熱演のあまりか、曲のエンディング部分でステージ上の電源が落ちるw
復旧後、prediaのこの三人がPASSPO☆の「POCK☆STAR」をにぎやかに。
そして彼女たちがはけたのち、KENTROボーカルで「ワイルドで行こう」。これにておしまい。
アンコールはなかったが、いわば全編がアンコールな構成なので、これで十分満足。
おっさんホイホイ系の洋楽カバーは、「ラウドロック」という呼称ではなく、
あくまでも「HR/HM」と呼びたい。
居合わせたすべての皆さんおつかれさまでした!次はぜひ「ゼロから歩き出そう」を!
The Ground Crewの深夜ワンマン(渋谷eggman、25:00くらいにスタート)に行く。
何度か電源を落としながら全編3時間。アンコールなしで多分19曲。
ペンネとアラビアータ機長・KENTARO PANTHER・$pyke・HIMAWARIの編成。
1曲目に機長ボーカルで「Next Flight」。
さすが元ZEROや!http://musicfactorytokyo.com/special_detail.html?id=523 今日は機長のフランクなところがたくさん見られた。
グランドクルー以外の出演者=
森詩織・増井みお・安斉奈緒美(PASSPO☆)、佐久間夏帆(元ぱすぽ☆)、
竹中夏海、湊あかね・青山玲子・水野まい(predia)。
他にみおみおのベースボーカルのバックとしてhttp://mimic.official.jp/biographyのG、Dr。
プラチナム時間的なもので押したのかと思いきや、みおみおが入念にリハをやりたかったからとのこと。
さすがや。PASSPO☆のSEにグランドクルーメンがセリフを入れたものに乗って登場。
タキシード仮面的な立ち位置ではないペンアラ機長カッコ良かった。
KENTAROボーカルによる「エンター・サンドマン」。ちゃんとジェイムズ歌唱。
思わず竹刀を持ってビール缶を自らの額に叩きつけて流血したくなったw
もりし&あかねはHR/HMにも合うなあ。特に「WING」良かった。
PASSPO☆は日曜(要はこの当日)に埼玉・羽生でイベント、
prediaはファンとのカラオケ企画が控えているにも関わらず、熱いパフォーマンスありがとちゃんですw
もりしの「無題」でみおみおが故・横山さんから伝承した赤いプレべを演奏。
「無題」のあとmimicのギター&ドラマーを呼び、みおみおベースボーカルで
「いたずらR&R」「おねがい」「向日葵」を歌唱。
mimicはガールズボーカルバンドだそうなので合うのかも。ちゃんと弾きながら歌えていた。
すごい。結構うまいんではないか。
みおみおはPASSPO☆時は紫/水色のツートンのフォレストベースを使うことが多いが、
非PASSPO☆の場では赤のプレシジョンベースにするそうだ。
彼女は(あとバンドPASSPO☆の2人のギターも)担当パートをどう覚えるんだろう。TAB譜とも思えぬ。
みおコーナーのあとはいよいよオレ待望の
むっしゅこと佐久間夏帆(2011年12/30に脱退した元クルー)コーナー。
抜けてから4年以上経つので、知らないパッセンも多いはず。
はっちゃけ隊の前身からのメンバーで歌メン。以前はハスキーだったがすっかりクリアな声。
むっしゅもりしの新旧はっちゃけメン(むっしゅ在籍のはっちゃけは安斉・岩村・佐久間のトリオ編成)の競演に、
ステージになだれ込んできた安斉なおみんとケケ中先生も色を添える。
続くむっしゅもりしの旧歌メンコンビの「少女飛行」は、Wライダーな琴線ポイントだった。
たぶんむっしゅのステージ勘的なものは鈍っていたはずだが、
疲弊でハスキーが常態化していた当時より、今の声のほうが健全である。
PASSPO☆は去っていったクルーとの関係が良いグループだからこそこういうことができる。嬉しい。
女性ゲスト陣がはけ、グランドクルーメンのみのコーナー。
ベースの $ pyke氏がボーカルを取り、先日亡くなったモーターヘッドのレミー、
そしてグランドクルーのオリメンベーシスト横山氏。
ベースの二大先人にモーターヘッドの「Ace of Spades」を捧げた。
続いて「イントゥジアリーナ」「Jump」の有名部分をインストで演奏してつなぎ、
フロアから有志を募ってステージに上げ、PASSPO☆「WANTED!!」のパートを振り分け、
グランドクルーの演奏で歌ってもらおうコーナー。みんな堂々としていて素晴らしかった。
この後、湊あかねんを再び召喚。
「バスタブ」→「エイシズ・ハイ」のイントロのリフが「ブレイキングザロー」にモーフィングし、
さらにそれをフュージョンしたPASSPO☆曲「BEAST IN YOU」を歌唱。
あかねんは、「タクシー代出すから」と呼んだprediaの仲間の青山さんと水野さんを召喚。
この3人+グランドクルーの演奏で、prediaのワイルドageロック曲「Going to Ride」を披露。
去年末のライブではBAND-MAIDの楽器隊が弾いた曲だ。
ただでさえ熱くなれる曲なのだが、ときおりボーカルを取った水野さんの声質が
太くてカッコいいことに驚いた。うまいことprediaに反映してほしかったりするぞ。
ここでまた熱演のあまりか、曲のエンディング部分でステージ上の電源が落ちるw
復旧後、prediaのこの三人がPASSPO☆の「POCK☆STAR」をにぎやかに。
そして彼女たちがはけたのち、KENTROボーカルで「ワイルドで行こう」。これにておしまい。
アンコールはなかったが、いわば全編がアンコールな構成なので、これで十分満足。
おっさんホイホイ系の洋楽カバーは、「ラウドロック」という呼称ではなく、
あくまでも「HR/HM」と呼びたい。
居合わせたすべての皆さんおつかれさまでした!次はぜひ「ゼロから歩き出そう」を!