そうすることで、生存確認のメッセージにしているつもりです(笑)。
「他人からしたらおそらくまったく大したことないし、むしろ
なんでそんなことで悩むのかわからないと思うが、個人的には
一日の大半で心の中を占めているトラブル」
がようやくどうにかなりそうで、かなり精神的に楽になっております。
今までは、「どこかに行ったり見たりしたことの備忘録」みたいな
意味合いをここに持たせていましたが、特に何かなくても
地味に更新する方向でいこうと思います。
「他人からしたらおそらくまったく大したことないし、むしろ
なんでそんなことで悩むのかわからないと思うが、個人的には
一日の大半で心の中を占めているトラブル」
がようやくどうにかなりそうで、かなり精神的に楽になっております。
今までは、「どこかに行ったり見たりしたことの備忘録」みたいな
意味合いをここに持たせていましたが、特に何かなくても
地味に更新する方向でいこうと思います。
時代が進むとジャンル自体が進化するわけで、過去に観たアイドルグループ公演と今回のAKBを比較して論じるのは、フェアではないと思いました。
ともかく、”なんか凄いものを観ちゃったな”という感じか・・・・(笑)。
AKBは黎明期に見るきっかけを持たなかったまま今日まで来ているので、ほとんど知識がない=語れない、のですが、チームなんとかで競う?システムでまず思い出すのは、プロレスのSWSの道場対抗制度だったりします(笑))。
懐具合が豊かだった10年前なら確実にハマっていたはずなので、「どう凄かったのか」、教えていただけると幸いです。
当時はなんかとてつもない記録のように輝いていたのですが、今は一線級の選手にとっては平凡なレベルとなってしまっている。
(だからと言って、この時の宗茂の価値が落ちるわけでは無いのですが。)
えーと、AKBに関してですが、私にとっては好き嫌いとはちょっと違う位置にあるのかもしれません。
好きか?嫌いか?と問われれば、それは
”(かなり)好き”
なんですけどね(笑)。
例えば、
”CG全盛の時世に、生身で撮影をこなしているアクションスター”
”総合格闘技が人気の中で、プロレスの有望株が現れた”
”社会派ミステリーに対して、名探偵が謎を解く本格推理小説の復権”
とかがあったら、それに愛着を持っていた人は応援したくなると思うんです。
ここの所、若い女の子が歌手デビューしても、R&B系・ヒップホップ・打ち込みダンスミュージックとかで、やっぱり、アイドルポップスの復権を望む気持ちはありました。
そこに、”出て来てくれた”のがAKBという感じですね。
本当は、ハロプロ系がこのジャンルにおいては頑張っていてくれないとまずかったわけですが、正直、問題を抱えていますしね。
武道館の感想については、後日、書かせていただこうかと思います。
観やすく、聴きやすく、飽きさせない公演でした。
こちらのリクエストに応じていただき、どうもありがとうございます。
「例えば」以降の比喩が非常にわかりやすかったです。なるほど腑に落ちました。
自分が好きなジャンルを、好きになったときの初期衝動の形態のまま、現役世代が表現してくれる、みたいな嬉しさですね。
昼・夜。
●客層が明るい。ぱっと見た感じで、25歳未満かなという人が全体の2/3くらい。まず間違いなく高校生だろう、という者も多し。女の子もたくさん。世間にイメージ定着する”アイドルヲタ”ルックスの人は、ひょっとしたら来づらいかも?
メタボ率の低さに驚く。
●前日公演の生写真が、露店で売られている。
●こりゃぼったくりだろ的なグッズ販売は、それ程無く思えた。武道館限定と銘打った物は、いくつかあったが。
●メンバーによる前説が面白い。
●OPでキャスト紹介が無い。
●メンバーが、アイドルを肯定的にとらえているグループだと思った。松浦や安倍のような、自らの立ち居地への焦燥感が見えない。
●武道館にしては音質がいいと感じた。
●座席が販売されている箇所は、埋まっている。
●アルバム曲や少人数編成曲の見せ方は、ハロプロよりも上手なのではないか。2時間を超える公演だが、ビギナーでも退屈しない。
●おおぜいでステージ上を入り乱れて動き回る演出は控え目で、推しの子を見失わずに済む。
●サイリウム人口が少なく、客の98%は私服。
●客が”何かに追い詰められているような感じ”を
またまたありがとうございます。
最後が切れてしまった?のかな。ここの文字数の限界なのかも知れません。
俺がアイドル系で武道館に行ったのは、本田美奈子.、おニャン子、CoCo、TPD、モーニング娘。、アイドルとはちと違うが水樹奈々、くらいですが、他の東京圏大会場より聖地っぽさが高く、個人的には交通の便がよいのが嬉しいです。
「サイリウム人口が少ない」ってのに驚きました。
おそらく今の自分が、ほとんど予備知識がない状態で見てもそれなりに楽しめそうではありますね。
何よりも、「歴戦の古強者」な客のほうが圧倒的に少ない、ってのは、アイドル業界にとってはとてもよいことだと思います(笑)。