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8/13(土)ぱすぽ☆ワンマンフライトSHIBUYA O-WEST第一部(13~)

2011年08月14日 | Weblog
*ツイッターの再編集です。

会場を流浪し続けるぱすぽ☆8月のワンマンフライト(SHIBUYA O-WEST )
第一部(13~)より帰宅。
雰囲気は初台ドアーズに近い気がした。上のバルコニーから観覧。
迫力には欠けるのだが、フォーメーションや各クルーのダンスのクセなどを
見るにはもってこいだった。

第一部の衣装は、去年の石丸世界一周などでも使われた浴衣モチーフの上
(例外もあるが基本的にクルーの担当色)+赤いスカート。
曲順:Let It Go!!/ViVi夏/夏空ダッシュ/LALALOVEトレイン/少女飛行/
夢パスポート/ハレルヤ/GPP/サクラ色/(くじ引きでクルーが懺悔したり
ネタをやるコーナー・玉井さんの幼児時代の略奪キッス、もりし告白
シミュレーション、いわむら変顔など。割と面白かった)/BREAKもりし
(=B.Oもりしソロバージョン)/GoOnAHighway/ルカルカナイトフィーバー
(みおソロ)/(濃&濃'sの魔法少女。なおみんが高らかに笑う担当、
むっしゅが演技。言葉で表現するのが難しい新ネタ。てらいがないので面白い)
/Pretty Lie/無敵GIRL/ROCK DA WEEK/じゃあね
<アンコール>BREAK OUT!!通常版/ウハエ

ワンマン第一部を見ていてほほえましかったのは、「GPP」のときに、
もりしとみおみおが振りにまぎれて軽くパンチ合戦をしていたこと(笑)。
くじ引きに当たったもりしが逡巡している際には、その後ろでむっしゅが
ヤカラを入れていたのも良かった。ソロは今回くらいの塩梅でいいと思う。
もりしが本当に単独でやった「BREAKもりし」とぱすぽ☆全員でやる
「BREAK OUT!!」が別の曲扱いになっていたのには意表を突かれた。
夜はどうだったかわからないが(*夜は「~もりし」のみだったとのこと)、
ひょっとしたらもりしはこの曲を一日で4回か(*↑ゆえ3回)。
おつかれさまです。

今回のフライトは、グダグダ・収拾がつかなくなりがちだったトーク部分が
コンパクトに見えたし、全体的に冗長になりがちだったところがグッと
減っていたと思う。
ぱすぽ☆は毎度本編終了後、客席がしばらく沈黙するのが通例だが、
今回はその時間が長く、なんとなく気まずい空気が漂った(笑)。
多くのアイドルのコンサートでは、完全に終わる少し前からフライング気味に
「アンコール」と声がかかるが、ぱすぽ☆はなぜかいったんパッセンが完全沈黙、
誰かが悲壮感とともに声を発してようやくアンコールを求める…となるパターン。
目立ちたい人が多いだろうにここだけは不思議だ(笑)。

今回はこの沈黙部分が妙に長かったため、再登場したぱすぽ☆クルーに
ここを突っ込まれてしまった(笑)。
「アンコールがなかなかかからないアイドル」路線でいくのだろうか(笑)。
「じゃあね」は、音源がまだ出ていないのに、フライト回数の多さで定番・
代表曲化しつつある印象。「育っている」感じ。

濃&濃'sの今回の魔法少女ネタはこれまでの彼女たちと少し毛色が違うので、
ギャグの形をとって本音を紛れ込ませ、その指摘の鋭さからくる笑いに
つなげられそうな気がする。
朗読少女&おっきぃ&K-POPダンスなどとソロコーナーをうまくローテーションし、
みんな面白くなっちゃえ。

今日のぱすぽ☆ワンマン第一部については、むっしゅのチャチャ入れが非常(ある意味非情・笑)に冴えていたのも書き添えておきたい。
あと毎度目を引かれずにいられないみおみおのムーブだが、つんのめるように
見える箇所は、ある動作の勢いで大転換し、一気に次の動作に入っているから
なのだな。

もりしが時々ジャイアン状態になることがあるが、守りに回ると弱い彼女に対し
他のクルーもきっちりやり返すあたりにものすごく安心感がある(笑)。

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