AV女優の場合、パッケージ写真や雑誌グラビアと本編とでは明らかに顔のグレードが違うことが多く、
期待はずれに終わった経験をお持ちの諸兄も多いと思われる。
「本編での顔に近い写真」をあらかじめ見ることができれば、悲しい経験をする回数を減らすことができるが、
その資料として役に立つのが、ハーレー系バイク雑誌の草分け・「VIBES」である。
この雑誌は、ハーレー=アウトロー=ハクいスケ、みたいなコンセプトで表紙・グラビアを統一しており、
望月三起也のマンガの表紙絵みたいなイメージの写真が売り物だ。
そして何しろバイク雑誌であるから、「女優をいかにきれいに映すか」よりも、バイクとそれが作り出す世界観が
優先される。よって女優の顔写真への加工が絶対的に少なく、しかも顔だけの写真がないため、比較的「素」に
近い状態の姿の女優が映っているのである。「VIBES」の表紙を見てモデル名を確認する際、
「え、この人ってこんな顔してたの?」という経験を何度かした。
ただ、月刊誌ゆえ年に最大12人しか起用できない狭き門で売り込みも多そうなので、判断したい女優が
表紙を飾る可能性が低いのが欠点。俺は真木あんなの魔法をこの表紙で解かれた(笑・でもいい人そう)。
期待はずれに終わった経験をお持ちの諸兄も多いと思われる。
「本編での顔に近い写真」をあらかじめ見ることができれば、悲しい経験をする回数を減らすことができるが、
その資料として役に立つのが、ハーレー系バイク雑誌の草分け・「VIBES」である。
この雑誌は、ハーレー=アウトロー=ハクいスケ、みたいなコンセプトで表紙・グラビアを統一しており、
望月三起也のマンガの表紙絵みたいなイメージの写真が売り物だ。
そして何しろバイク雑誌であるから、「女優をいかにきれいに映すか」よりも、バイクとそれが作り出す世界観が
優先される。よって女優の顔写真への加工が絶対的に少なく、しかも顔だけの写真がないため、比較的「素」に
近い状態の姿の女優が映っているのである。「VIBES」の表紙を見てモデル名を確認する際、
「え、この人ってこんな顔してたの?」という経験を何度かした。
ただ、月刊誌ゆえ年に最大12人しか起用できない狭き門で売り込みも多そうなので、判断したい女優が
表紙を飾る可能性が低いのが欠点。俺は真木あんなの魔法をこの表紙で解かれた(笑・でもいい人そう)。
正にそのまんまな人種であります(笑)。
パケ写に騙され視聴 プライスレス(笑)。
自分で投資した中では絶対ハズさないのは細やかな自慢ですが。
そういう方は得てしてお逢いすると写真以上に可愛いですよね。
残念ながら(あるいは幸いにして)、人と人との信頼をも裏切るパケ写詐欺ワームは絶滅しません。
一作目のパケ写次第で後に(作品の売上だけでは済まない)雲泥の差を生み出すとは散々聞きますし、
とにかく第一印象は重要ですから、
力が入るのは痛いほどわかります。
しかしまあその判別法は思いつきませんでしたね。
私も眼は通していただけに恥ずかしく思う所存です。
これは嬉しい悔しさとでも言えば良いのでしょうか、
流石はるれいさちゅわん氏だなと清々しい気持ちで、
なんつーかこう『地面に頭を擦り付けて完敗宣言したい気持ち』と『素直に感謝したい気持ち』がダブルでおしくらまんじゅうしている感じであります(笑)。
『ベストビデオ』や『ビデオボーイ』の白黒ページ(特に対談)&付録ディスクくらいしか判別法としては思いつきませんでしたね。
書店でふと天啓のようにひらめいた結論です(笑)。>「VIBES」判断
今はAV系雑誌をほとんど買わなくなってしまいましたが、以前は如月さんが挙げられている二誌他を
愛読しており(AV情報はもとより、それ以外のコラムやらがヲタチックで非常に面白かった。
なぜかエロ系雑誌には特撮ヲタやプロレスヲタが多い)、
連載されている女優のコラム、対談、編集部訪問、読者とのテレフォンデートの
模様を撮影した写真には、女優の本来の顔が出ていましたよね。
自分の場合、AV自体はさほど見ていなかったりするのですが、現場レポートや
レビューページの写真で知識だけは得ていました(笑)。
今あの手の雑誌は付録ディスクが当たり前になっていますが、
それが当然という文化には、10年以上前に出会いたかった(笑)。
昔は「アップル通信」「オレンジ通信」など、誌面の美しさを第一義にしていない雑誌も
女優の外見サーチの参考にしていたのを思い出しました。
旧英知系の誌面世界は「ボム」「MOMOCO」「デラマガオーレ」、「URECCO」を「TYO」、
「ベストビデオ」は適当な比喩が浮かばないけどもうちょい垢抜けない雰囲気とすると、
○○通信のそれは「近代映画」みたいな感じ(笑)。