去年の同じ日に同じ会場でこのイベントを見たときのレポート。
この会場での物販は、道路をはさんだローソンの店頭スペースで
行われることが多いが、今回は会場内のロビーで地味に。
入場列の先端付近・階段を上がったあたりに、ぱすぽ☆候補生のうち中学生組
(大塚、西園寺、木元)が名前入りたすきをかけて待機しており、
彼女たちと握手してから入場。
この「たすき」はアピールグッズとしてはなかなかよろしかった。
本編は15分くらい遅れてスタート。
出演順は、BeeBee(4曲)→ぱすぽ☆(9曲)→小桃音まい(5曲)→predia(6曲)
ヒプホプ系のオープンカーやリムジンでお姉ちゃんはべらせ系PVに出てきそうな
3人組ボーカル&ダンスユニット(prediaをさらに濃くした感じ)のBeeBeeが短めだった以外、
他のメンツはおそらく40分くらいの持ち時間。
ぱすぽ☆の曲数が多いのは、トークを減らしている&曲が短いから。
別にズルをしているわけではないので念のため。
小桃音まい以外は皆プラチナム所属タレント。平日だからか何なのか、
このラインナップにしては入場者数が少なめで、でも熱気がないわけではなく、
会場の見やすさとも相まってゆったりと楽しめた。
ぱすぽ☆はパイロットシャツ&パニエ。
曲順:
ViVi夏/LALALOVEトレイン/Pretty Lie
(以下5曲連続で)少女飛行/ROCK DA WEEK/キス=スキ/Go On A Highway/ウハエ
ツイッターで「玉井杏奈に乞うご期待」的なネタが流れており、何か起きるのは
わかっていたが、それが、「Pretty Lie」での、「predia村上瑠美奈との『交換留学』」
だとは思いもしなかった(単に1曲入れ替わってパフォーマンスするだけ・笑)。
ルミナさんはむっしゅ仕様のパイロットシャツを着用、パニエとたすきは黒系。
ルミナさんはprediaの不動のツインボーカルの一方であり、ぱすぽ☆の歌唱力が
これで一気にアップしていた。
ぱすぽ☆やprediaの、これがいいところでもあり物足りなく思えるところでもあるのだが、
こういう、細かいネタをせっかく用意してあるのに、基本的にどれもこれも
その場で終わってしまう、のはもったいないなぁ。
この淡泊さ加減、思いつきでパーっとやってそれでおしまい、ってのが
魅力になっているのも確かなんだけども。うまく活かせないもんだろうか。
曲目を見てわかるように、今夜のぱすぽ☆は場内ヒートアップ確実の
「マテリアルGirl」を歌わなかったのだが、これは「流す」「手抜き」とかではなく、
祭りっぽい趣旨を意識し、はずすとどうなるかを試していた面はあると見えた。
前回東京でやったのは1月中旬の「シークレットフライト」以来で、
こちらも彼女たちに対する飢餓感があったし、彼女たちもリフレッシュできただろうし、
お互いに優しい気持ちで向き合えたのではないだろうか。
生ボーカル比率がかなり上がっていたのも○。
まいにゃは安定のパフォーマンス。民族大移動というお約束ムーブがある「なのです」は
セットリストに入っていなかったが、これはたぶん対バン形式・オールスタンディングだと
「なんだよてめー場所取りやがって」的なトラブルにつながるのを防ぐためなんだろうな。
2階の関係者席でぽ☆のクルーが振りコピしており、一部ヲタがそちらばかり見ていたが、
こういう「本末転倒」はいただけない。
興味あるのはわかるけど、バルコニーをずっと凝視するのはカッコ悪い。
このイベントのトリはpredia。
多人数で華やかな彼女たちにはこういうイベントがぴったりだ。
物量作戦でもうこっちは力負けしてしまう感じ。
O-EASTのステージ上手近辺には、小さい衛星状のステージがあり、
そこにメンバーが突如現れたりするサプライズ演出。
今度はこちらに交換留学したぽ☆の玉井さんが、「HEY BOYで登場。
完全にprediaワールドに溶け込んでいた。
predia曲順:
きみみたいに/Dia Love/HEY BOY/Little Bird/Dream Of Love/Re:Start Game/
新曲「Re:Start Game」の目まぐるしく、でもあわただしくはない、万華鏡のような
フォーメーションはケケ中イズム大爆発。
終了後はフロアを使ってぱすぽ☆、ロビーで小桃音まい・prediaの握手会。
フロア出口部分では、ぱすぽ☆候補生の高校生組(藤本結、平口、君島、長島、武田)との
見送りついでの握手会。藤本さんがかなりの昆虫好きだと確認できて面白かった。
入場料が前売りで2500円とリーズナブルだったし、この出演者の誰にとっても「入門編」として
ふさわしい場だったと思う。
この会場での物販は、道路をはさんだローソンの店頭スペースで
行われることが多いが、今回は会場内のロビーで地味に。
入場列の先端付近・階段を上がったあたりに、ぱすぽ☆候補生のうち中学生組
(大塚、西園寺、木元)が名前入りたすきをかけて待機しており、
彼女たちと握手してから入場。
この「たすき」はアピールグッズとしてはなかなかよろしかった。
本編は15分くらい遅れてスタート。
出演順は、BeeBee(4曲)→ぱすぽ☆(9曲)→小桃音まい(5曲)→predia(6曲)
ヒプホプ系のオープンカーやリムジンでお姉ちゃんはべらせ系PVに出てきそうな
3人組ボーカル&ダンスユニット(prediaをさらに濃くした感じ)のBeeBeeが短めだった以外、
他のメンツはおそらく40分くらいの持ち時間。
ぱすぽ☆の曲数が多いのは、トークを減らしている&曲が短いから。
別にズルをしているわけではないので念のため。
小桃音まい以外は皆プラチナム所属タレント。平日だからか何なのか、
このラインナップにしては入場者数が少なめで、でも熱気がないわけではなく、
会場の見やすさとも相まってゆったりと楽しめた。
ぱすぽ☆はパイロットシャツ&パニエ。
曲順:
ViVi夏/LALALOVEトレイン/Pretty Lie
(以下5曲連続で)少女飛行/ROCK DA WEEK/キス=スキ/Go On A Highway/ウハエ
ツイッターで「玉井杏奈に乞うご期待」的なネタが流れており、何か起きるのは
わかっていたが、それが、「Pretty Lie」での、「predia村上瑠美奈との『交換留学』」
だとは思いもしなかった(単に1曲入れ替わってパフォーマンスするだけ・笑)。
ルミナさんはむっしゅ仕様のパイロットシャツを着用、パニエとたすきは黒系。
ルミナさんはprediaの不動のツインボーカルの一方であり、ぱすぽ☆の歌唱力が
これで一気にアップしていた。
ぱすぽ☆やprediaの、これがいいところでもあり物足りなく思えるところでもあるのだが、
こういう、細かいネタをせっかく用意してあるのに、基本的にどれもこれも
その場で終わってしまう、のはもったいないなぁ。
この淡泊さ加減、思いつきでパーっとやってそれでおしまい、ってのが
魅力になっているのも確かなんだけども。うまく活かせないもんだろうか。
曲目を見てわかるように、今夜のぱすぽ☆は場内ヒートアップ確実の
「マテリアルGirl」を歌わなかったのだが、これは「流す」「手抜き」とかではなく、
祭りっぽい趣旨を意識し、はずすとどうなるかを試していた面はあると見えた。
前回東京でやったのは1月中旬の「シークレットフライト」以来で、
こちらも彼女たちに対する飢餓感があったし、彼女たちもリフレッシュできただろうし、
お互いに優しい気持ちで向き合えたのではないだろうか。
生ボーカル比率がかなり上がっていたのも○。
まいにゃは安定のパフォーマンス。民族大移動というお約束ムーブがある「なのです」は
セットリストに入っていなかったが、これはたぶん対バン形式・オールスタンディングだと
「なんだよてめー場所取りやがって」的なトラブルにつながるのを防ぐためなんだろうな。
2階の関係者席でぽ☆のクルーが振りコピしており、一部ヲタがそちらばかり見ていたが、
こういう「本末転倒」はいただけない。
興味あるのはわかるけど、バルコニーをずっと凝視するのはカッコ悪い。
このイベントのトリはpredia。
多人数で華やかな彼女たちにはこういうイベントがぴったりだ。
物量作戦でもうこっちは力負けしてしまう感じ。
O-EASTのステージ上手近辺には、小さい衛星状のステージがあり、
そこにメンバーが突如現れたりするサプライズ演出。
今度はこちらに交換留学したぽ☆の玉井さんが、「HEY BOYで登場。
完全にprediaワールドに溶け込んでいた。
predia曲順:
きみみたいに/Dia Love/HEY BOY/Little Bird/Dream Of Love/Re:Start Game/
新曲「Re:Start Game」の目まぐるしく、でもあわただしくはない、万華鏡のような
フォーメーションはケケ中イズム大爆発。
終了後はフロアを使ってぱすぽ☆、ロビーで小桃音まい・prediaの握手会。
フロア出口部分では、ぱすぽ☆候補生の高校生組(藤本結、平口、君島、長島、武田)との
見送りついでの握手会。藤本さんがかなりの昆虫好きだと確認できて面白かった。
入場料が前売りで2500円とリーズナブルだったし、この出演者の誰にとっても「入門編」として
ふさわしい場だったと思う。
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