マイナーチェンジ後の第一号。メイン特集は「響鬼」と「マジレンジャー」。
マジレンジャーはメンバーが全員きょうだい(長子は24歳)という設定。自身も変身する母親役がNHK朝ドラ出身の
渡辺梓。写真を見るとさすがに老けていたが、まだ30代なんだからこの設定は本人的にちょっと複雑だと思う。
一家の父親は行方不明だか死んだということになっている。敵キャラの一人のウルザードが、デザインがヒーロー系・
スーツアクターはドギーの日下秀昭、声が磯部勉なので、これがきっと父親で、途中寝返るなり洗脳が解けて仲間に
なるのだろう。おそらく記事を読めばみんな予想できるはず(笑)。
歴代ヒロイン座談会では、放送当時「今度のピンクはブサイクかよ…」と俺の心を慟哭させたピンクフラッシュが
一番無難なルックスだったのは時間の皮肉か。前号に載っていたジェットマン座談会続編が、いくら告知されていた
とはいえ、「ヒーローMAX」ではなくて「ヒロインMAX」に載っているというのはどうなのよ。
一緒に目を通した「週プレ」に宇田川綾子が載っていた。懐かしい。
マジレンジャーはメンバーが全員きょうだい(長子は24歳)という設定。自身も変身する母親役がNHK朝ドラ出身の
渡辺梓。写真を見るとさすがに老けていたが、まだ30代なんだからこの設定は本人的にちょっと複雑だと思う。
一家の父親は行方不明だか死んだということになっている。敵キャラの一人のウルザードが、デザインがヒーロー系・
スーツアクターはドギーの日下秀昭、声が磯部勉なので、これがきっと父親で、途中寝返るなり洗脳が解けて仲間に
なるのだろう。おそらく記事を読めばみんな予想できるはず(笑)。
歴代ヒロイン座談会では、放送当時「今度のピンクはブサイクかよ…」と俺の心を慟哭させたピンクフラッシュが
一番無難なルックスだったのは時間の皮肉か。前号に載っていたジェットマン座談会続編が、いくら告知されていた
とはいえ、「ヒーローMAX」ではなくて「ヒロインMAX」に載っているというのはどうなのよ。
一緒に目を通した「週プレ」に宇田川綾子が載っていた。懐かしい。
数ある特撮誌の中でも最も好きです。
新旧織り交ぜてくださるのも大きな魅力です。
紙質も良く資料的価値も高いので重宝します。
>『魔法戦隊マジレンジャー』
魔法でロボを召喚するかと思いきや、
魔神に巨大変身する設定は秀逸ですね。
彼らのお父さんについては同感です。
五人それぞれにエレメントがありますが、
私的にはあれが名乗り文句だと嬉しいです。
マジマザーのそれは視たまんま雪ですかね。
今年度は芳香ちゃん役のべっぴぃ、
ゴスロリなナイとメアも期待大です。
「宇宙船」が最大公約数的にならざるを得ないのに対し、
「ヒーローMAX」は自社作品に徹することができるのが強みですよね。
この手の、「ファンのツボをよく押さえている雑誌」は、
得てして短命に終わってしまうことが多いので、長く続けていただきたいものです。