ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

正論

2006年02月05日 | アイドル
一度も見たことがないので公演については何も語れないが、AKB48スタッフの公式見解として
このようなコメントがきちんと述べられている
のは、政治家的玉虫色・調子こいたDQN中学生が
そのまま大人になってしまったようなヤツによるやったもん勝ち・悪しき連帯責任、の多かった
アイドル業界と客の関係からすると、ものすごく気持ちがいい。
「禁止って書いてねえだろ? 俺ら客だぞ? あ?」みたいなヤツがゴネて得するようなのは
絶対にいかん。ここに限らず、まともなファンが一番いい目を見る場がもっと増えるべきだ。

WWEスマックダウン初日

2006年02月05日 | プロレス
今日土曜と明日日曜の二回、横浜アリーナで行われる、WWEスマックダウンのハウスショー(ノーTV地方巡業)の
うち、土曜の回を観る。正直超満員ではなかったし、試合開始前の会場周辺はものすごく空いていて、
ちょっと不安感もあったが、いざ始まるとそれはそれ。とりあえず簡単にふれると、
サイモン・ディーン(ECWのスーパー・ノバ)が、もしかすると今日のメンバーで一番ではないかと
いうくらい、ものすごい会場人気でした(笑)。本人も客も会社も、誰一人読みきれなかったのでは
ないか。ECW時代はTAJIRIとルームシェアしたり、複数団体に多回数来日し、レッスル夢ファクトリーの
群馬の道場で怨霊らと暮らしていたこともあったと思うスペル・クレイジーも、達者な日本語で場内を沸かせた。
JBLも相変わらずの人気。ただベノワ対フィンレー(デーブ・~)の、ひと昔前の新日のジュニアリーグの
ノーTVマッチみたいな試合は、グレードはともかくセミファイナルにするのはキツいと思った。

「兄さんはキチガイだわ」

2006年02月02日 | 特撮
MXテレビで毎週水曜23:30から放送中の「怪奇大作戦」。ゆうべは第5話「死神の子守唄」。
歌詞のとおりに人が殺されていく…という、クリスティとか横溝正史でもおなじみの内容。

どう考えても、“普通に売れる”とは思えない鬱ソング「死神の子守唄」がヒットしている世界と
いうのにすごく違和感をおぼえるが、劇中、それを歌う妹の原爆病を治すために、狂気の人体実験を
続ける兄に対して妹が言った↑のタイトルのセリフが、音声ノーカットで流れたのには驚かされた。
本放送は昭和43年。戦争ネタがまだ生々しい時代である。今から振り返ると'80年代くらいの時間感覚で
戦争というものがあったわけだ。

と書いていたところ、チャンネルNECOで「恐怖劇場アンバランス」をやると知る。前回放送された
ときは見逃してしまうことが多かったので、今回は押さえたいところだ。「怪奇~」と比べると
あんまり面白くなかった記憶はある(笑)。

やぐちまりの「り」

2006年02月02日 | テレビ
2/1付朝日新聞朝刊テレビ番組欄の片隅に載っていた訂正記事。

>1月30日付の試写室(*俺注・番組を見た担当者の書く紹介記事の名前)「銭湯の娘!?」で、ユメ役が
>「矢口真理」とあるのは「矢口真里」の誤りでした。訂正します。


確認してみたところ、その通りでした(笑)。昔ヲタ界隈ではさんざんネタになっていたのに、
一般の認識はまだまだ遅れていたのである。次は菊地美香の「ち」の字の時代か。