ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

阿久悠を送る会に氏神一番

2007年09月10日 | テレビ
カブキロックスの氏神一番があのメイクで出席していた。
「お江戸」=「TOKIO」だから、という理由で来ているのだろうか。まさか呼ばれたとは思えないが。

追記:考えるとTOKIOの作詞は阿久じゃなくて糸井なのだから、氏神が来る理由がますますないぞ(笑)。

サイキックミーティング

2007年09月08日 | Weblog
九段会館にて、毎年夏恒例のトークショーを今年も見る。昼夜二部制、昼は浅草キッドがゲスト。
夜は北野誠・竹内義和・板井昭浩という純血編成。多くの人は2回とも見るはずなので、
おのずと「昼で体を慣らし、夜でその世界に深入りする」といった楽しみ方をしていると思う。

昼は、終盤にネタが正直手詰まりになりかけた局面があったように見えたが、玉袋筋太郎の
絶妙のチャチャ入れが素晴らしかった。中田カウス、そのまんま東、サンプラザ中野、渡辺二郎、
振り幅が大きい人じゃないと務まらない仕事があるという話など。
夜は、なんとも表現しがたい酒井くにおネタVTRの出来が良く、すっかり場内をつかんでから入ったので、
序盤からいい感じにスウィングしていた。後で酒井くにお・とおるが東北人だと知って驚いた。
俺は西日本系イントネーションの区別がつかない上、関西弁を使っていなくても、
関西で活動している人=ことごとく関西出身、と決めつけてしまいがちなので、そういう先入観は
捨てなければならないと実感(笑)。シーモンキーと猪八戒の話には変なリアリティがあった。

番組特有の呼称(上の「シーモンキーと猪八戒」など)や、内容が内容だけに対象タレントの名前を
直接言えないため、遠回しに・かつわかりやすく表現したとっさの呼称が無説明に飛び交うので、
それを瞬時に脳内で特定しなければならない。これがかなりタフな作業だったりする。
サーモグラフィで見たら、俺の頭部はかなり赤くなっているのではないだろうか。
しかしこのトークショーは自分にとって「表現することへの活力源」(単にブログを書く気力、だけど・笑)
として大切なものであり、世の中というのは考え方次第でいくらでも面白がりようがあるものだ、
ということを毎回確認している。「話すことって楽しいじゃん」という気持ちになれるのだ。
それにしてもここ数年、このイベントの季節が来るのがやたら早い。今年も夜の部で質問用紙に
書いたネタを拾ってもらえて嬉しい。次回以降、諸般の理由から他会場に変更しようという声も
あるようだが、できれば九段下・神保町エリア内でお願いしたい。都心なのに夜が静かなこの一帯を、
イベント終了後に歩くのが好きだから。

九段会館周辺でゴスロリとかコスプレな女の人を多数見かけた。武道館でプラスティックトゥリーが
公演をしていたようだ。

青春臭漂う映画セレクト

2007年09月06日 | 映画
Yahoo動画(無料)に上がっていた中から、「世間での評価はさておき、当時の自分と
シンクロしてきてなんだか遠い目になってしまうような映画」をセレクト。

公開当時に池袋文芸座で「グリーン・レクイエム」との同時上映で見た「りぼん」
桜っ子クラブさくら組の秋元主演の「十六歳のマリンブルー」、高山美図紀の名曲
「八月九月」が主題歌の「ワンルームストーリー」、しゃしゃり出ない佐藤藍子が見られる
大林作品「タイム・リープ」、工藤夕貴や大西結花が若い&同名のエロ雑誌も有名な
「台風クラブ」、の五本。

わかるのに名前が出ない

2007年09月05日 | テレビ
「オールナイトフジ」の司会で、その頃に歌も出していて、内田裕也と噂になったりしていて、
化粧品のキャンペーンガールもしたことがあって、島田奈美やとんねるずと一緒のドラマに出ていて、
どちらかというと影のある役で今もバリバリ最前線でドラマに出ている人、という属性は
すらすら出てくるのに、画面に映るその人の名前が麻生祐未だ、というのがわかるまでに
十数分を要したのであった。 …俺は最近このパターンが増えている(苦笑)。


青木愛問題

2007年09月01日 | テレビ
民主スキャンダルのひとつ・青木愛問題
テレ朝はせっかく「ワイドスクランブル」で山本カントク、「やじうまプラス土曜日」ほかで
小久保とものしん(そもそも局アナだ)など、青木の「トゥナイト2」時代の仲間を現在も
擁しているのだから、独占取材しない手はないと思う。