五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

GENIUS

2006-03-18 18:57:12 | 音楽

遥か昔、LIVEの記憶。
1986年7月25日(金)ブラック・ヘリテージ・フェスティバル・イン豊橋;初日
(The BLACK HERITAGE FESTIVAL in TOYOHASHI)
愛知県の豊橋港ポートサイド・パークで3日間(7/25-27)行われた
ブルース、R&B、ゴスペルを聴かせるLIVEイベント。
(1,3日目がレイ・チャールズが、2日目はB.B.キングがトリをつとめた)

初日の出演者はODETTA,The Dirty Dozen Brass Band,Odadaa,
Mighty Clouds Of Joy,Sky Riders,N.Y.Jazz Allstars,憂歌団,
ダンカン・ブラザーズ・バンド,B.B.KingそしてRay Charles。
日本の出演者は各日変更ありで10組の出演者だったと思います。
お昼頃に始まり8時頃まで(曖昧です!)の真夏のイベントだった。

日焼けで肌はヒリヒリしていたが、夕暮れ頃から
B.B.キングがゴキゲンなブルースを聴かせてくれ、トリのRayへ。
付き添いの人に案内されピアノの前へ現われたときから
僕は鳥肌がたち、神々しいまでのオーラを放つRayに感動,震えた。
夢のなかで時間が過ぎて行くようだった。

今はもう"GENIUS"Rayはいない。でもこのCDを聴くといつも傍に現われてくれる。
音楽っていいもんだ!

【追伸】
M-5曲目RayとMargieの強烈なボーカルが聴ける”(Night Time Is)The Right Time”
を3/16に来日したローリング・ストーンズが(Mickとリサ・フィッシャーで再現!)
今回レパートリーに入れている。ぜひ観たい曲目のひとつなのです。
【追伸2】
テレホンカード見つかった!添付します。

コメント (8)
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