五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

Live Forever

2006-03-19 21:50:49 | 音楽
oasisの1st Definitely Maybe (1994)。
激しいギーター・サウンドながらよく聴きこむと、英国の良質Pop Songが
一杯詰まっていることに誰でも気づく傑作アルバム。これで(悪ガキ)
ギャラガー兄弟が”ロックンロール・スター”への第一歩を踏み出した。

米国のシアトル・グランジに対抗し書かれた名曲が”Live Forever”
「当時グランジは、自己嫌悪、死にたいというものばかり。
俺はそれに耐えられなかった。頭にきてたんだ。
それで、死にたいとも思わないし、永遠に生きたいというような
曲を作ろうと思った。」とノエル・ギャラガーは語った。

そしてノエルはピート・タウンシェントがかつて所有していたとされる
58年型のギブソン・レス・ポールを弾き鳴らし、
ニール・ヤングとピート・タウンシェントを足して2で割った音をめざし
ついに、この名曲が誕生したのである。

今日の2006ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝
日本VS.韓国 6-0で日本が圧勝。やったあ、あとひとつ!
イチロー、福留、上原、松中、いや選手・王ジャパン総てが
死力を尽くした戦いは素晴らしかった。熱いものがこみ上げてきました。

ありがとう、そしてこの曲を王ジャパンへ贈りたい。
Live Forever , Japan
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする