暇つぶし連休企画。前回のLed Zeppelin - "Custard Pie"の流れで、ブログってみよう!
パイと言えば、麻雀牌でも、パイの実やエンゼルパイでもなく、おっぱいでもなく ・・・
やっぱりコレだね! 指圧の心は母ごごろ~ 押せば生命(いのち)の泉湧く~
アメリカン・パイ / ドン・マクリーン(American Pie /Don Mclean) 1971
♪ A long long time ago ~
1959年2月3日 飛行機墜落事故によりバディ・ホリーが死亡したことを歌の発端にしたロック賛歌。
"The Day the Music Died" - Dedicated to Buddy Holly
バディの死去以降の出来事を比喩や韻を踏んだ歌詞で散らかした8分32秒の大河ドラマ的傑作。
だから、60年代ロックに興味のある音楽ファンにとっては歌詞を深読みしたりして2度おいしい曲。
1972年全米№1を獲得したD・マクリーンの代表作。マドンナのカバー(2000)も記憶に新しいね。
バディ・ホリー (BUDDY HOLLY & THE CRICKETS) の
“ザットル・ビー・ザ・デイ (邦題「いつの日か」) That'll be The Day”(1957年全米№1)
を歌詞に組み入れているのがミソ。
B・ホリーは「彼女にフラれる日がきたら 僕死んじゃう~!」と歌っていた。
D・マクリーンは「(ロック)音楽がスタれる日がきたら、俺も死んでやる~!」と歌った。
・・・21世紀のいま、ロックは残った。・・・
どっこい"Rock and Roll is here to stay,and it will never die ! "
サビが親しみやすいメロディが良いですよね。
ロックもよく知らない頃 歌詞は、なんのこっちゃ?
と全然理解不能でした。
”アメリカン・おっぱい”
・・・うーむ、良いですね。なんのこっちゃ!(笑)