♩One...ひぃ・ふぅ・みぃ GO!
きょう11月23日(祝日)はロケンロー感謝の日(勤労感謝の日ともいう)
昨年ブログ記事の焼き直しなんて言いっこなし(笑)なんたって今回はジョン・レノン!
Rock'n'Roll/ John Lennon (1975)
ジョン・レノンが子供の頃に馴れ親しんだオールディーズのカバー集
1973年頃ロックンロールリバイバルの風潮にのり録音を開始したが、プロデューサーの
フィル・スペクターは、録音テープを持ってとんずらするし契約絡みではゴタゴタするし
当の本人は酔っ払い廃人になり果てようとした。こんな状況でもジョンのロケンローへの
感謝(愛情の深さや優しさ)が曲に溶け込んでいる。←ココ大事、試験に出る。((´∀`))
”スタンド・バイ・ミー”は、ベン・E・キング・ヴァージョンを凌駕するR&Rヴァージョン。
”ジャスト・ビコーズ”は、忘れ去られたロイド・プライスの曲を甦らせた。でもあとの曲
チャック・ベリーやバディ・ホリーなどは飛びぬけた楽曲に仕上げられず惜しまれるねぇ~。
こんなやっつけ仕事ぽいアルバムだが腐ってもレノン!カッコいいアルバムジャケットを
眺めながら命日も近いジョン・レノンの歌でロックンロールに感謝しようじゃないか。
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「失われた週末」時代のJL、アルバムをレコーディングしてた時キース・ムーンや
アリス・クーパーらがへべれけでやってきてレコーディング室のコンソロール卓へ
二人が小便を巻きちらした話が有名です。
レノンはプロデューサーのフィル・スペクターへ「もし会社Capitolから損害を
訴えられたら彼らふたりに廻してくれ!」と手紙を書いたとか書かなかったとかの
逸話がありましたね。
こんにちは♪
「ロックンロール」アルバム、サイコー~!!個人的にジョンのソロでは「心の壁愛の橋」と並んでいちぱんスキです~(^m^)フィルターがかかってない素のジョンが垣間見れてラフで心地イイ~ボロボロであのまま続けてたらどうにかなっちゃった!?でしょうけど~moondreamsさんおっしゃるとおり深いロック愛につつまれて弱くて正直なジョンがいとおしいです~
やっぱり10月から12月半ばまで。1年のうちで、ジョンをいちばん思い出す季節ですね。毎年、毎年~あの日ニュース一報で信じられず号泣した年から早いものですね…グスッ。いつまでも「スタンドバイミー」側にいるジョンレノンですよね
>フィルターがかかってない素のジョン
ロケンローへの感謝(愛情の深さや優しさ)をさらけ出している処が
ジョンらしくていいですよね。
「心の壁、愛の橋」は僕も思い入れが強い作品で、好きだな。
>なんでオノヨーコと一緒の映像なんだ!
バルさん 落ち着いて!これは、ずっと後になってヨーコさん監修(出しゃばり?)でクリップを編集しなおしたものですね。バルさん、心の叫びをありがとう(笑)
フィル・スペクターといえば、この季節ならクリスマスアルバム”A Christmas Gift for You from Phil Spector”ですよね。
1969年ビートルズのゲット・バック・セッション映像を見て、ジョンに寄り添うヨーコさんに対する嫌悪な気持ちは否めない。
>ヨーコさんがフィルターとなりジョンの言葉をメンバーに伝えていた
当時の風貌といい彼女は恐山のイタコ(憑依巫女)なのか!?
アイスマセン ヨーコ サン 言い過ぎました。