”グロリア あんたは、すごい。タフで、クールで・・・やさしいよ。”
グロリア”Gloria”(1980・米)
監督ジョン・カサヴェテス 主演ジーナ・ローランズ
音楽ビル・コンティ
この映画のキャッチ・コピーとても好きです。物語は、
『N.Y.ブロンクス。マフィアの金を横領したため惨殺された一家から
6歳の男の子フィルを助けたマフィアの娼婦グロリア(G・ローランズ)。
しかし極秘メモをフィルが持ち出していたことを知ったマフィアは
フィルをかくまったグロリアの命をも狙い始める。
子供嫌いのグロリアは生意気なフィルを見捨てようとするが、
結局子連れになってニューヨークを逃げまわる・・・。』
”あたしゃガキは嫌いだよ!”といいながら
母性本能がなせるのか、
義理と仁義に生きた暗い過去がそうさせるのか、
可愛げのない6歳の子供を救出する孤独な中年女性の活躍を描く。
Gena Rowlandsが、粋で おしゃれで 颯爽とした活躍が胸を透く。
ハード・ボイルドな傑作映画、お気に入りの一本。
サム・スペード?なんかのハード・ボイルド探偵小説の言葉
”強くなくては生きられない。優しくなければ生きている資格がない。”
は、グロリアのためにあるのだ。
G・L・O・R・I・A・グロ~リア!
I'm gonna shout it every day Gloria !
グロリア”Gloria”(1980・米)
監督ジョン・カサヴェテス 主演ジーナ・ローランズ
音楽ビル・コンティ
この映画のキャッチ・コピーとても好きです。物語は、
『N.Y.ブロンクス。マフィアの金を横領したため惨殺された一家から
6歳の男の子フィルを助けたマフィアの娼婦グロリア(G・ローランズ)。
しかし極秘メモをフィルが持ち出していたことを知ったマフィアは
フィルをかくまったグロリアの命をも狙い始める。
子供嫌いのグロリアは生意気なフィルを見捨てようとするが、
結局子連れになってニューヨークを逃げまわる・・・。』
”あたしゃガキは嫌いだよ!”といいながら
母性本能がなせるのか、
義理と仁義に生きた暗い過去がそうさせるのか、
可愛げのない6歳の子供を救出する孤独な中年女性の活躍を描く。
Gena Rowlandsが、粋で おしゃれで 颯爽とした活躍が胸を透く。
ハード・ボイルドな傑作映画、お気に入りの一本。
サム・スペード?なんかのハード・ボイルド探偵小説の言葉
”強くなくては生きられない。優しくなければ生きている資格がない。”
は、グロリアのためにあるのだ。
G・L・O・R・I・A・グロ~リア!
I'm gonna shout it every day Gloria !
ジーナ・ローランズがめちゃくちゃクールでかっこいい!女惚れしました。
また監督であり夫だったジョン・カサヴェテスがそんな彼女の魅力を充分に引き出してたと思います。好きです。
この映画、面白そうですね。
今度、レンタルで見てみようかと思いました。
強くてかっこいい女の人が出ている映画は、結構好きです。
う~ん、やはり そうなんだ!
このストーリーにジーナ・ローランズぴたりはまってましたね。コメントありがとう。
ぜひ、見ておくんなまし。
こめんとアリガトウ
神様です、カサヴェテスは。
フィル君のパンツ姿も妙に忘れられない傑作ですね!!
私のハンドル・ネームってカサヴェテスの『ミニーとモスコウィッツ』から取ったんですよ。
monndreamsさん、お気づきでした?
この映画、グロリア姐さんの煙草を燻らす姿にもしびれましたね。さすがジョン・カサヴェテス!G・ローランズの魅力の引き出し方を心得ていますね。
ハンドル・ネーム
映画「モスラ」の魅力に参って”モス子”改め”モスコ”じゃないんですよね。
モスコ(旧姓;minnie-moskowitz)さん(笑)!