道の駅阿山で売っていたマコモダケというものを食してみました。マコモという名は聞いたことがありますがどんなものか知りません。何かの歌に出てきた記憶があるのですが、水辺の植物だったと記憶していましたので調べてみました。
「マコモはイネ科の植物で沼地に群生している大型の多年草。茎は直立し太い円柱形」と牧野日本植物図鑑にありましたから、
「マコモダケ」は多分その茎でしょう。節があるのでちょうど竹のように見えますから。
そとの緑色のかわをとると真っ白な肉?があります。短冊に刻んで他の野菜と一緒に中華風炒め物にしました。全くクセはなく、香りのないウドの様な感じのもので美味しかったです。
因に真菰が出てくるのは三橋美智也の「女船頭歌」でした。
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