濃芯クッションマム（エビータ）

久しぶりに庭の除草をしました。瞬く間にゴミ袋２枚がいっぱいになりました。まだ、蚊が飛び回っていますから蚊取り線香を焚いて作業しました。前日に雨が降ったせいで土がやわらかくなっていて抜きやすくなっていたので助かりました。ユーパトリュウムが増えていたので大分間引きましたが、まだまだ残っています。

濃芯クッションマムは菊専門の精興園で購入したもので、白いのがエビータ、ピンクがイメルダ、オレンジ色がオレンジメイクで、もう５～６年になります。毎年挿し芽更新していましたが、今年は植えっぱなしだったので下葉が汚くなり、花数も少なく、クッションマムとはほど遠いものになってしまいました。花が小さくて可愛いので大好きです。冬至芽を大事にして来年はきれいに育てたいなあ
アルゼンチンを旅行した時エビータのお墓参りをしました。

サンパチェンス

１１月１２日～２１日の染色すなご会の染色展（於、高松市石の民族資料館）のための作品を提出してホッと一息つきました。今回は「生活の中の染色展」と題されているのでTシャツを３枚、バッグを３個、折り紙絞りのハンカチを５枚つなぎ合わせたタペストリーを３枚出しました。期間中には四国まで日帰りで見に行く予定です。

サンパチェンスはサカタの通販で毎年購入します。10号鉢に一株植えると直径５０センチ以上の株になります。
１１月下旬まで元気に咲いてくれますが今年はイマイチで、一株は溶けたようになってしまいました。暑さのせいなのか、管理のせいなのか、

ホトトギス

23~24日にびわこなぎさ公園で秋の花フェスタが開かれるので、昨日の午後からお友達と見に行きました。業者さんも出店されていますが、お花関係のフリーマーケットが楽しみでのぞいてきました。多肉植物だけを扱っておられる方や山野草だけの方などと最近はこだわりのあるお店が増えてきたように思います。出店されているお友達とおしゃべりしたりして楽しい時間を過ごしました。kさんにバラの花束を頂いて帰ってきました。家についたら５時過ぎでしたが暗くなっていました。日が沈むのが早くなってきました。

ホトトギス(Tricyrtis hirta)は丈夫で結構増えます。白花の方がタネからよく増えるようです。ただ、夏が過ぎたとたん虫にやられて、葉がぼろぼろになるのが困りものです。

ローズマリー

道路に散っている柿の葉を履き集めました。今年の初夏には鈴なりになっていたので収穫が楽しみだったのですが、自然落果したり、カラスに盗られたりでたったの１０個しか収穫出来ませんでした。私は毎年果物は３個だけ木に残します。誰かの話で聞いてからの儀式？になっています。
一つは旅人のために、二つ目は鳥のために、三つ目は次の年のために。
でも鳥達は一足先に一杯食べますし、熟れた柿の実は蜂も食べにきます。もっと前にはカメムシが実につきますから、柿の肌はボコボコです。収穫した中で一番きれいなものを一つ仏様にお供えしました。

ローズマリー(Rosmarinus)はハーブの中でも最もポピュラーなもので、ほとんど周年花が咲いているように思います。我が家のは這い性ののもので、植えてからもう１０年近くなります。通路に４～５本植えていて通るたびに枝先に触れてさわやかな香りがしましたが、今年の夏に1本だけ残して枯れてしまいました。

クフェア

半年に一度の銀行のOB会が京都でありました。春は夜、秋は昼間に行われて殆ど毎回参加しています。順に近況報告をするのですが、今回は８月に献血したことと、ブログを始めたこと等元気で暮らしていることを報告しました。このOB会のメンバーは上は８０代半ば、下は６０代半ばですが、東京からわざわざお越しになる方も何人かおられます。今回はヤマイダレの話はしないようにしようという申し合わせをしての挨拶でした。皆さん趣味も多く持っておられ元気で集まれることに感謝して最後は一本締めでお開き、来年の春又お会いしましょうと別れました。

クフェア(Cuphea)はハンギングバスケットに使ったり、寄せ植えに使ったものが残っていて花が咲いています。クフェアの耐寒ゾーンは９bぐらいで冬には殆ど枯れたようになりますが、春遅くに芽が吹き出してくれます。グァムへ行った時ホテルの前の生け垣がクフェアだったのを思い出しました。花期が長く葉がツヤツヤしています。