笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

春泥(しゅんでい)

2017-02-25 00:00:09 | 2017フォト俳句
春泥に馴染むも里の暮らしかな  笑子
しゅんでいになじむもさとのくらしかな





祭りの一行の後ろには 武甲山が見えます

【春泥】・・・春の季語
春のぬかるみのこと
春の雪解けや春雨などで泥濘(ぬかるみ)があちこちに見られます




庚申様では 厳かに祝詞が唱えられ

とても神聖な気持ちになりました




お獅子は三頭のところが多いですが
ここでは、新旧の獅子頭があって六頭なんです

一番奥のお獅子さんはまだ小学生
今日までにしっかり練習してこの日に臨んだとのことです




カメラマンも邪魔にならないように 一緒に村を巡ります

そして 蓑山に向かい最後の舞の奉納を・・・・





なんとも のどかで素朴な伝統行事
今回は、村をめぐる様子を中心にお届けしました
都会にお住いのかたにはなかなかこのような
お祭りに接する機会も少ないかと思います

ここ秩父には四百ほどの祭りがあるそうですよ
毎年、日曜日開催のお祭りの幾つかには伺って
撮影させていただいていますが
私の家からは車で1時間ちょっとですから
今年は、より積極的にいろんなお祭りを撮ってみたいと思っています(^^)v


このブログはコメント承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません
コメントのお返事は ご訪問にかえさせていただいてます(*;ω人)
ポチッと応援 宜しくお願いいたします(。uωu)
にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ   人気ブログランキングへ


コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする