もつれくる幹に下闇深かりき 笑子
もつれくるみきにしたやみふかかりき
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かなりトリミングしています
ちょうど雛のお顔が陰で見にくい写真ですみません(;^ω^)
【青葉木菟】は夏の季語です
アオバズクはフクロウ科の夏鳥。
鳩くらいの大きさで、色は茶に白が混じる。
青葉の頃南方より渡って来て、人里近い寺社の森などに棲みつく。
夜を徹してホーホーと鳴き続ける。蛾や雀、兜虫などを捕食する
青葉の頃南方より渡って来て、人里近い寺社の森などに棲みつく。
夜を徹してホーホーと鳴き続ける。蛾や雀、兜虫などを捕食する
秩父の今宮神社のご神木で青葉木菟が子育てしていると知り
自分の持っているレンズでは多分届かないだろうな~と
は思いつついってきました!
7月15日に初めて樹上に姿を見せたという雛
18日の撮影です
ヒナが樹上で見られるのは1~2週間 とのことでした
境内に入ると 物凄いレンズを付けたカメラが並んでいて
ご神木の上のほうを向いていました
カメラマンさんに伺うと あそこにいますよって
親切に教えてくださって(^_-)-☆
液晶に大アップの雛の様子を見せてくれました(^_-)-☆
立派なご神木の高い枝に雛が二羽
少し離れたもっと高い枝に親鳥が番でいました
1度はこの目で見たい!と思っていたので念願かないました
(^_-)-☆
アオバズクが子育て中のご神木です
日差しの強い日の訪問でした
雛はそろそろ巣立ったころでしょうか
来年もまた来てくれることを願っています
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【下闇】夏の季語
木が茂って、その下が暗いこと