みのお瀧道 四季のまつりへ
今日は 「神秘と癒しの森へ」 をテーマに、
みのお瀧道 四季まつり・2011(冬) が催されていたので
でかけてみました。
箕面山ヒーリングマップをもらうと次のコメントがあった。
「1300余年の昔、役行者(えんのぎょううじゃ)が開山し、以来、
修行の山として、空海や法然など多くの修行僧が訪れている箕面山。
古来の人々が崇拝した森は、今なおエネルギーを放ち、
人々を癒し続けます。
その神秘を訪ねに出掛けませんか?」
* 写真をクリックすると大きくなります
・ 先ず駅前の 「箕面文化・交流センター」 へ
・ 箕面山 瀧安寺 「秘密縁起絵巻展」を見る
・ 隣接の 「箕面市立郷土資料館」 をみる
・ 箕面駅前はリニューアル工事中! 駅前の案内板
・ ケヤキ広場にて 「平成のぞきからくり」 を見る
役の行者の伝説を、昔懐かしいのぞきからくりで紹介している
(ええ・みのお推進市民の会、平成のぞきからくり・いいんかいが主催)
・ 明治の館100周年の橋本亭入口と店内
・ 「聖・生・精・静」~脈々と流れる自然の妙~
自然の神秘は昔も今も変わることなく”そこ”にある。
数多くの聖賢がその霊気に導かれ入山した箕面の峯。
そこに住む生きものたちもまた、歴史を見守ってきたのであろう。
脈々と流れる "聖・生・精・静” を写真と絵画で紹介・・・と
写真家で画家の谷上裕二氏の作品をみる
氏はSINC(身近な自然や生きものたちの姿を写真・絵画で紹介する
環境活動支援グループ)の代表でもある
・ 梅屋敷へ向かう
・ 梅屋敷内では 「山伏と行く役行者ゆかりの地」 を放映していた
その他に・・・
・ 北摂スイーツの聖地・箕面スイーツ巡りには多くの人が並んでいた
・ 箕面駅構内では 「ようこそ 神秘の森へ!」 と題し、
100年前の箕面駅前周辺の様子と瀧安寺、西江寺の歴史などが
紹介されていた。
・ スタンプでつづる箕面公園名所巡り
あったか「行者鍋」の振る舞いがあったようだ
・ 夜には冬寄席 わいわい亭が高千穂神楽横で、
心音風景~ナオユキフルスペックのライブが橋本亭であるようだ
みのお瀧道 四季のまつりは・・・
箕面の四季の魅力を自然ばかりでなく、歴史や文化の視点からも多くの方に
知ってもらい楽しんでいただくことを願って、地元商店会が連携して始め、
春 夏 秋 冬の年4回のイベントを開催し、今年で6年目・・・
今年の年間テーマは 「五感で感じる箕面 」春は「森と音」 夏は「森と光」
秋は「森とアート」 冬は「森とレトロ」を切り口に、箕面らしさの大きな特徴である
森とともに楽しめるイベントを開催します・・・ と。
* 主催は 箕面観光文化懇話会・箕面FMまちそだて(株)
初めて知る歴史や文化もあり、箕面の森の神秘と共に
楽しいひと時を過ごした。
’11-2-6 (晴)