昨夜のNHK地球・ふしぎ大自然は
アジア象・人に聞こえない驚異の声の
放送を見る。
昨年末のインド洋大津波当時、スリランカでは、津波が
くる直前に、象が高台に移動して被害を免れたという。
人間には聞こえない音を出して、会話をする能力が有るという。
人間には聞こえない低い音「超低周波音」を使って、
やりとりしている。津波の音は、超低周波音として届いて、
海岸にいた象は超低周波音を感じて、仲間と高台に逃げて、
助かったのである。
また、迷子になった小象を母親が見つける。超低周波音を
使って、低い声で助けを求めて、やりとりしていてためである。
5ヘルツの低い音を出せて、5km先まで届くといわれる。
また、仲間が動けない時には、何時間も立ち上がるまで
待っている仲間の姿に、感銘を受けました。
自然界の動物たちは、厳しさの中でも素晴らしいです。
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ウオーキング~52分=6,600歩
写真は水戸市・千波湖のコハクチョウです。